■SEELA:CANON BUSTER(略称シラカバ)
種別:アクター 性別:女性 年齢:不明 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:逢魔時を歩む機械人形
種族:魔族 メイン:ゴーレム サブ:ドライブギア マスター:アクセルギア
身長:140cm 体重:34kg PL名:レグナ
イメージ:ナヒース(ドールズフロントライン)
「ゴーレムタイプSEELAコードCANON BUSTER、get readyエクスプローラー?」
外見
元ゴーレムの少女。
その容姿は元の自らの身体のパーツとその場で死んでいたドライブギアの身体を使った継ぎ接ぎの身体。
白髪のサイドテールで黄色と赤のオッドアイ。
頭に仮面のようなものを付けているがこれは元のゴーレムの身体から取り外したもの。
片腕だけは市販のギアのものを改造して使用しているため使い捨てで使用している。
人格
元ギアフォレストで作られ、その地の住人だった。
大侵攻の際に自らの部隊で出撃するも。
ディフェンダーギルドやエクスプローラーによって部隊は全滅。
自らも身体がほぼ全損してしまい機能停止寸前まで追い詰められていた際に。
近くにあった壊れたドライブギアの亡骸の身体をその場で倒れた同胞達のパーツを使い改造。
そして自らの命をその身体に移し生きながらえる。
しかしその後、ギアフォレストに戻るもゴーレムの身体ではなくなっていたため。
部隊を統率していたものも、誰も自分のことを認識できず逆に攻撃されてしまい逃げ出す。
その後人間社会にもうまく溶け込む事もできずに。
人でも魔族でもない状態になってしまい、行く宛もないまま孤独を過ごしていた。
そんな日々を過ごしていたとある日に紅蓮の旅団の人物に拾われ、そこで過ごしていくこととなる。
身体に組み込んだ仲間のパーツやドライブギアの身体には。
元の持ち主の人格や仲間のゴーレム達の意識が今でも僅かに残っており。
一人で居るときにはそのもの達の怨嗟の声が聞こえてくる。
そのため一人で居ることに酷く恐怖している。
それでもその身体を変えない理由は。
自らだけが生き残りそのために仲間やその場にあった死体を利用した罪を忘れないためだという…。
所持特異点
有利特異点
【精神防御】
「やつがれにはそのような攻撃は通らない」
【天体時計】
「やつがれには今自分がどこに居るか、すぐに計測可能です」
【精緻な記憶】
「やつがれは…この私の身体に使った者達のことを、誰一人忘れません…それが罪であり、罰だから…」
不利特異点
【高燃費】
「やつがれの身体は常にメンテナンスが必要です」
【トラウマ:孤独】
「…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…!」
PickUp
片腕は使い捨てで武器として使用しているため常に予備の腕を持ち歩いている。
ドライブギアの身体を手に入れ「味」がわかるようになった為食事は楽しんでいる。
特に甘いものが好き。
一人で居ると常に「声」が聞こえてしまうため、それに対して返すように一人でつぶやくように謝罪をしている。
まな板
一人称「やつがれ」「私」
二人称「エクスプローラー○○」「○○」
最終更新:2021年03月06日 13:44