■ラ・ジュルネ・D
種別:ゲスト 性別:女 年齢:14歳 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:ぐーたらサイキック
種族:人間 メイン:サイキック サブ:ウォリアー マスター:シハン
身長:139cm 体重:42kg PL名:小熊ユズル
イメージ:ル・マラン(アズールレーン)
「もう疲れたよ~~~帰ってもいい……?だめ?」
外見
銀の髪に蒼い瞳の幼女。
ふだんは白いワンピースを着てぐーたらしている。
戦闘時だけサイキックの力で白く派手な衣装に替える。
人格
「疲れた」「もうやだ」「仕事したくない」が口癖のぐうたら幼女。
実力はあるが今の今までチームハウスに引きこもっていた。が、メイドに見つかり仕事を強制的に受けさせられるように。
戦闘時
『我は永久の平和を守る者!これより、汝の罪を裁く!』
ふだんのぐうたらな性格とは打って変わり、やる気のある、まるでヒーローのような振舞いを見せる。
サイキックの能力を起動するためには、テンションを上げる必要があるため、仕方なくやっているのであった。
そのため、攻撃が終わるとすぐにぐうたらな本音が零れ始める。
所持特異点
【有利特異点】
「今はなーんも意味ないよこれ」←なんも意味ないので世界樹のシートで変更。
- →(変更後)非凡な直感:いくつかの選択肢がある際、正解を一度だけ選ぶことが出来る。
「これ、あんまり使いたくないんだけどなぁ……」
「現実はさ……つかれるよね……」
【不利特異点】
- へなちょこ耐性×2:抵抗判定に大幅なデバフを受ける。
「もう疲れた」
PickUp
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現実世界の彼女 |
「超能力なんて、疲れるだけです」
本物の超能力者。人為的に生み出された天才。
現実世界では戦闘時のような振舞いを常にしている。
趣味と娯楽と平穏を求めて、彼女はFWOにアクセスした。
未来を担うリーダーの任を強制的に背負わされ、
子供しかいない船の中、いくら努力しようとも死んでいく子供たちを見ながら、
それでも『あるべき姿』を振舞い続けていて。
---袋小路だと気づいた彼女は、現実逃避を選んだ。
適当にキャラメイクをして、適当にぐうたらして、楽しようと思った。
だが、超能力はFWOにおいても存在し、逃れることは出来なかった。
しかもその上、自分と姿が瓜二つの魔剣、”エクスカリバー”なる存在が居るという。双子もいるらしい。
サイコソードを全力で使うと、魔剣の形になるし……
「もうやだぁぁぁ……ぐーたらする!はい!毎日が日曜日です!」
こうして彼女は完全にやる気を投げ捨てた。
---ラ・ジュルネ・ディマンシュ。古いどこかの国の言葉で、”永遠の日曜日”の意。
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最終更新:2020年05月18日 14:33