ツヴァイ

■ツヴァイ
種別:アクター 性別:女 年齢:16歳 所属:紅蓮の旅団 役職:即席チームメンバー 職位:訳有りサイキック
種族:亜人 メイン:デモニカ サブ:サイキック マスター:エクゼキュータ―
身長:140cm 体重:34kg PL名:タスペア
イメージ:ムイミ/ノウェム(プリンセスコネクトR)

「行くぞ、世紀の大悪党ツヴァイ様のお通りだ!」



外見
オレンジがかった髪と普段は中は露出度高い薄着、外には黒いフードを被っているのが特徴。
戦闘時はフードを脱ぎ、嵐を剣に収束させた身の丈以上の巨大な大剣「天狼破断剣」を使用して戦う少女。
荒々しい戦いをし、雑っぽく剣を振るうが不思議と仲間には当てず敵のみを切り裂いていく。


経歴
海底都市ジャンナで生まれたデモニカの少女。
ジャンナの奥の「超能力開発研究所」の生まれであり両親等は居ない、培養されデモニカとなるべく調整されたデザイナーズチャイルド。
元は浸食者とやらに対抗するためと言うサイキックの名分らしい計画のために生み出され、
『ナンバーズ』と言う4種の別属性のデモニカの自然界を司るの霊獣の力を、
『サイキックによって既存の能力の枠を広げ、浸食者達に近い次元を目指す』計画の被害者であり実験体。

ツヴァイは2番目、つまりは4種の内2番目に産まれた次女に当たる存在であり風を司るナンバーズ2番目の少女。
教育のために与えられていた絵本のワンダラーが使っていた嵐の剣、「天狼破断剣」に憧れ能力で作り出し自身のヒーローの様に思っているのが特徴。


そんな彼女らだがある日外の世界へと興味が湧いた、強い意思を持っているのだ、自明の理だった。
浸食者に対抗するために外のさらに外、リアルについての知識も有った彼女らは思っていた以上に賢かった。
結果4人は逃亡し、海底都市ジャンナから秘密裡に追われる身となっている。

第六魔将バロールは居ればこの件を感知しているはずなのだが、どうやら動く気配はない様で一部研究者達にのみ狙われた生活を送る少女。
そんな逃亡生活で彼女が流れ着いたのが紅蓮の旅団だった。


人格
基本緩々の自信家、何故か情けない事でも胸を張って言う特徴がある。
自身の天狼破断剣をヒーローの様に思っていて、最強だと言うのをはばからない。

世界を救うための実験の被害者であり、正しさや世界のために体を弄ばれたため簡単に正義を名乗る存在は余り好きではない。
しかし正義の味方が嫌いと言う訳ではなく、逃亡中に親切にしてくれた人たち等との触れ合いにより人助けする程度の優しさは持っている。

正義の味方では大義名分のある悪党は倒せない、それはしょうがない事だ
だから自分はそんな悪党皆を倒せる【大悪党】になる、そんな夢を掲げている。


実験でえちぃ経験はあるため非処女、しかし反して絵本で見た夫婦生活や恋人と言う物にはそこそこ憧れており
何時かこの世界で自分もそう言う相手を見つけられたら良いな、等と思っている。……思っていた(


所持特異点
有利特異点

  • 真実を追う者(一部マスクデータの情報規制解除。【ハッキング】習得可能。)
「戦ってやんよあたしは生きたいしやりたい事も沢山あるからな!」
  • 背中の目([先制]+1。後方での出来事に気づき、不意打ちも受けない。)
「ダメダメ、見えてるぞ!あたしは鼻が良いって奴らしいんだ!」
  • 虫の知らせ(危機が迫った際、GMは「嫌な予感がする」と告げる。)
「…!おっと、そっちはダメだ。あたしの勘がそう言ってる」

不利特異点
  • 逃亡中(絶対に喋ることのできない秘密を持っている。)
「追われてるからなぁ、近い内にまた逃亡生活に戻んないと」
  • 脳みそ筋肉(自らの実力を過信して戦いをしたがる。侮蔑や挑発に弱い。([意志]判定可))
「何をー!あたしの天狼破断剣はさいきょーだぞ!」


PickUp

逃亡中サイキック少女。
嵐を剣にして戦う範囲攻撃デモニカサイキックアタッカー
割とノリで会話する事が多い。
最近旦那と嫁を見つけたらしい?



+ 変化した少女
最近ゼインに無防備に接していた所、迷宮パワーで攻めに攻められ照れと羞恥を無意識の内に覚えて来た少女。
夜の時間帯ゼインの部屋にここ最近向かう様子が見られ、「き、今日は一緒に入らないのか…?」等と言う声が聞こえて来たり来なかったり。

無知で夢を見ていた少女は目の前の恋を教えられ、少しずつ変わってきている。
その感情に自覚を抱く日は何時来るかは分からない、けれど少女は今日も旦那様と『デート』に勤しむのだろう。
旦那様/ゼインに教えられた事だ、沢山知って仲を深めてデートらしく一緒に風呂に入るのだろう(?)

「今日はどんなデートを教えてくれるんだ、旦那様?」





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最終更新:2020年02月04日 21:52