クイン・マンサ - (2007/11/07 (水) 12:05:33) の最新版との変更点
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*クィン・マンサ
>NZ-000 QUEEN MANSA
>ネオ・ジオン軍最強のニュータイプ専用モビルスーツ。
>大量の火器、ファンネルを搭載している巨大な機体。
**初期ステータス
|チューンpt||スラスター出力|70/99|
|HP|8100/10000|スラスター速度|70/99|
|実弾防御|70/99|レーダー性能|80/99|
|ビーム防御|80/99|バランサー|20/99|
|機動性|34/99|旋回速度|28/99|
|制限事項|NT専用|
|SPAタイプ|一斉射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|胸部メガ粒子砲|896/920/940|30/69|3-4-/6|1/40|1/50|15-21-30|
|腕部メガ粒子砲|844/875/900|23/69|3-4-/6|1/40|1/50|15-21-30|
|頭部メガ粒子砲|563/583/600|23/69|3-4-/6|1/40|1/50|30-36-60|
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):副 ファンネル|259/262/264|23/69|-|1/40|1/50|5-8-10|
|ビームサーベル|2253/2334/2400|20/40|-|-|-|-|
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**機体特徴
今回初登場の大御所ＭＳ。限界性能は全てMAXの怪物。
大型だがスピードが初期から高いので、[[ノイエ・ジール]]の様な鈍重さが無い。
[[サイコガンダム]]、[[サイコガンダムMk-Ⅱ]]と比較すると更に動きがシャープになっている。
格闘攻撃力はMAX時2400とサイコガンダムMk-Ⅱより高い上に5Hitする。
ファンネルは[[キュベレイ]]等と比較するとファンネルの動きが遅い。しかし、ファンネルの「数」が違うので威力も命中率も段違いである。ただ、格闘が強く射撃も速度を除けば素敵性能で影が薄い。
**射撃
主兵装1 メガ粒子砲
胸と肩から計4発同時発射し、しかも連射できる。
ノイエ・ジールの主兵装3に似ており、弾道が極端に曲がる点も同様。
連射すると非常に弾幕が厚く、弧を描くビームは芸術的。しかし、命中率は低い。
チャージ射撃しても特に変化は無い。
主兵装2 腕部メガ粒子砲
両腕からビームを発射する。
弾道は一般的なビームライフルタイプで、連射できるが中々当たらない。
チャージ射撃は狙撃タイプ。
主兵装3 頭部メガ粒子砲
頭部からビームを発射する。
ハイメガかと思いきや、普通のビームライフルタイプ。威力も普通。
連射できるが、だから何？
これを使うならハンドビームガンを使ったほうがいい。封印しても問題無いだろう。
チャージ射撃は狙撃タイプ。あえて言うならデチューンしての倍率上げに使う程度か。
副兵装 ファンネル
操作方法はキュベレイと同様。
使い勝手はいいが、主兵装1の破壊力と格闘が優秀なので出番が少ない。格闘での撃ちもらしに撃つ程度かと思いきや、マンサの武装で一番弾速が早い。プチプチと潰す時に非常に有効。それと盾としての性能がすばらしい。自機周りに本当の意味で無数に配置する。
主兵装はどれも弾速が遅い。
基本、使用するのは主兵装1だろう。弾切れ時に腕ビームとファンネルを使用する程度。
**格闘
一言で言うなら脅威的、二言目には卑怯と言えるだろう。
ビームサーベルのリーチが長く大型MSさながらの威力を誇る上、連続Hitする。
特にチャージブースト格闘はバケモノ。あれだけの巨体でありながら高速で接近し、連続Hitする超級覇王電影弾を繰り出す。逃げ切れない、反撃してもダメージ負け、大型属性なので怯まない＝止められないという恐怖の三拍子。
**SPA
SPAについては[[ビグ・ザム]]のSPA＋ビーム一斉発射＋ファンネル。
本体＋ファンネルによる超射撃で、射線の移動が可能。
射角は上下30度といったところ。左右は発動時間の問題で190度くらいが限界。
時間さえあれば何回転でも出来そうだ。まあ、無理だが。
なので複数の敵を薙ぎ払いながら撃破する事ができる。
ファンネルを使うSPA全般に言える事だが、SPA発動中にロックを解除するとファンネルからの射撃が止まる。[[キュベレイ]]や[[エルメス]]のときは注意しよう。
欠点を挙げるなら射撃武器の弾速が全て遅めに設定されている。
99にしても遅いと感じるだろう。
（※↑これは射撃モーションが多い為に、ＰＳＰ本体の情報処理が追いつかない理由と思われる）
コンテナを持てない巨大ＭＳなのでコンテナ運搬ステージでは役に立たない。
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**出自
TV『機動戦士ガンダムZZ』に登場する巨大MS。
アクシズを代表して最強のＭＳを目指した機体であり、ジオンＭＳの系譜として見るならば、正当進化の頂点の一つ。
グレミー・トトとプルツーの二人乗りで搭乗できる副座式。
脱出機構が付いており頭単独だけで飛べる[[ジオング]]の設計思想を継承した機体。
劇中ではドック艦ラビアンローズを撃墜、Ｚガンダムと[[ガンダムＭｋ２>ガンダムMK-Ⅱ(A)]]を稼動不能に追い込む、などグレミー陣営の切り札というだけの力を発揮したが、ジュドーの説得によりプルツーが離反、残されたグレミーはコクピットの蓋を開きオロオロしてたところを、ルー・ルカ搭乗の[[Zガンダム]]のビームライフルをコクピットに受け、死亡している。
予想外の事態がなければ、この機体に対してガンダムチームの勝ち目は無かっただろう。
機動戦士ガンダムユニコーンに、後継機「クシャトリヤ」が登場している。
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*クィン・マンサ
>NZ-000 QUEEN MANSA
>ネオ・ジオン軍最強のニュータイプ専用モビルスーツ。
>大量の火器、ファンネルを搭載している巨大な機体。
**初期ステータス
|チューンpt|30564|スラスター出力|70/99|
|HP|8100/10000|スラスター速度|70/99|
|実弾防御|70/99|レーダー性能|80/99|
|ビーム防御|80/99|バランサー|20/32|
|機動性|34/68|旋回速度|28/56|
|制限事項|NT専用|
|SPAタイプ|一斉射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|胸部メガ粒子砲|896/920/940|30/69|3-4-/6|1/40|1/50|15-21-30|
|腕部メガ粒子砲|844/875/900|23/69|3-4-/6|1/40|1/50|15-21-30|
|頭部メガ粒子砲|563/583/600|23/69|3-4-/6|1/40|1/50|30-36-60|
|BGCOLOR(#555588):ファンネル|259/262/264|23/69|-|1/40|1/50|5-8-10|
|メガビームサーベル|2253/2334/2400|20/40|-|-|-|-|
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**機体特徴
今シリーズ初登場の大御所MSにして最高の花火師。
[[エクストラ>エクストラ（テーブル版）]]の「電撃遊戯」(password：５ハそＮコ)で容易に鹵獲
更にアクシズルートクリアで、より早く入手出来るのもポイント。
本体ビームが露骨に偏向する上に射出数も多く、更にファンネル攻撃要素も加わり画面が花火祭。
大型だがスピードが初期から高い運動性で、[[ノイエ・ジール]]の様な鈍重さが無い。
[[サイコガンダム]]、[[サイコガンダムMk-Ⅱ]]と比較すると動きがシャープとなっている。
主兵装はどれも弾速が遅い。画面の処理速度が追いつかないハード上の理由であろう。
基本、使用するのは主兵装1。弾切れ時に腕ビームとファンネルを使用する程度。
**射撃
●主1 メガ粒子砲 max940*4=3760
胸と肩から計4発同時発射し、しかも連射できる。
ノイエ・ジールの主兵装3に似ており、弾道が極端に曲がる点も同様。
連射すると非常に弾幕が厚く、弧を描くビームは芸術的。しかし、命中率は低い。
チャージ射撃しても特に変化は無い。
●主2 腕部メガ粒子砲 max900*2=1800
両腕からビームを発射する。弾道は標準なビームライフルタイプで、連射できるが中々当たらない。
しかし「威力900のビームライフル」と考えれば強力。しかも敵を正面に捕らえれば二連装。
ただし、MA等に対しては主兵装1の方が圧倒的に火力で勝るので、こちらは雑魚潰し程度に。
チャージ射撃は狙撃タイプ。
●主3 頭部メガ粒子砲 max=600
頭からのハイメガ粒子砲......かと思いきや、標準ビームライフルタイプ。
威力も[[ジオング]]、[[パオング>パーフェクトジオング]]の口ビーム程度。
連射できるし命中精度も比較的高いが、これをメインに使う戦いはあまりにも効率が悪い。
これを使うならハンドビームガンを使ったほうがいい。封印しても問題無いだろう。
チャージ射撃は狙撃タイプ。あえて言うならデチューンしての倍率上げに使う程度か。
●副 ファンネル max=264
操作方法はキュベレイと同じで、威力もさほど変わりないがファンネルの動きがやや遅い。
しかし、ファンネルの「数」が違うので総合威力も命中率も段違いである。
使い勝手はいいが、主兵装1の破壊力と格闘が優秀すぎる結果、出番が少ない。
格闘での撃ちもらしの追撃に使う程度かと思いきや、マンサの武装で一番弾速が早い。
プチプチと潰す時に非常に有効。またダミーとしての性能もすばらしい。
自機周辺に配置するとロックされにくく体躯の大きさからくる被弾率の高さを抑えれる。
**格闘
●メガビームサーベル max=2400
一言で言うなら脅威的、二言目には卑怯と言えるだろう。サイコガンダムMk-Ⅱを凌駕する破壊力。
標準MSの２倍近い長さのビームサーベルで大型MSさながらの威力を誇る上、連続5Hitする。
特にチャージブースト格闘はバケモノ。SPAに匹敵する威力を誇る。
あれだけの巨体でありながら高速で接近し、連続Hitする超級覇王電影弾を繰り出す。
反撃してもダメージ負け、大型属性なので怯まない＝止められないという恐怖の三拍子。
**SPA
内容は[[ビグ・ザム]]のSPA＋ビーム一斉発射＋ファンネル。
本体＋ファンネルによる超射撃で、射線の移動が可能。
射角は上下30度といったところ。左右は発動時間の問題で190度くらいが限界。
時間さえあれば何回転でも出来そうだ。まあ、無理だが。
なので複数の敵を薙ぎ払いながら撃破する事ができる。
ファンネルを使うSPA全般に言える事だが、SPA発動中にロックを解除するとファンネルからの射撃が止まる。[[キュベレイ]]や[[エルメス]]のときは注意しよう。
欠点は射撃武器の弾速が全て遅めに設定されている。99にしても遅いと感じるだろう。
（↑これはモーション数が多く、PSPの情報処理が追いつかないハード上の問題と思われる）
コンテナを持てない巨大ＭＳなのでコンテナ運搬ステージでは役に立たない。
----
**出自
TV『機動戦士ガンダムZZ』に登場する大型MS。
アクシズして最強のMSを目指した機体。ジオンMSの系譜としての正統進化の一つの頂点。
※以下、一部作中のネタバレあり注意
グレミー・トトとプルツーの二人乗りで搭乗できる副座式。
脱出機構が付いており頭単独だけで飛べる[[ジオング]]の設計思想を継承した機体。
劇中ではクィン・マンサはその無敵と謳われる性能を存分に発揮し、ドック艦ラビアンローズを撃墜、強化人間キャラ・スーン操るゲーマルクを追い詰め、Ｚガンダムと[[ガンダムＭｋ２>ガンダムMK-Ⅱ(A)]]を稼動不能に追い込むなど、圧倒的な戦闘力を見せつける。
しかし、ジュドーの説得によりパイロットのプルツーが離反、残されたグレミーは不用意にもコクピットの蓋を開きオロオロしてたところを、ルー・ルカによる[[Zガンダム]]のビームライフルの直撃を受け、グレミーは消滅した。
機体は崩壊するアクシズと共に失われている。
予想外の事態がなければ、この機体に対してガンダムチームの勝ち目は無かっただろう。
機動戦士ガンダムユニコーンに、後継機「クシャトリヤ」が登場している。
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