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クイン・マンサ - (2007/10/30 (火) 20:03:42) の編集履歴(バックアップ)


クイン・マンサ


NZ-000 QUEEN MANSA
ネオ・ジオン軍最強のニュータイプ専用モビルスーツ。
大量の火器、ファンネルを搭載している巨大な機体。

初期ステータス

チューンpt 不明 スラスター出力 70/99
HP 8100/10000 スラスター速度 70/99
実弾防御 70/99 レーダー性能 80/99
ビーム防御 80/99 バランサー 20/99
機動性 34/99 旋回速度 28/99

制限事項 NT専用
SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
胸部メガビームカノン 896/920/940 30/69 3-4-/6 1/40 1/50 15-21-30
腕部メガビームカノン 844/875/900 23/69 3-4-/6 1/40 1/50 15-21-30
頭部メガビームカノン 563/583/600 23/69 3-4-/6 1/40 1/50 30-36-60
副 ファンネル 259/262/264 23/69 - 1/40 1/50 5-8-10
Hビームサーベル 2253/2334/2400 20/40 - - - -
盾無装備 - - - - - -

機体特徴

今回初登場の大御所MS。
大型だがスピードが初期から高いので、ノイエ・ジールの様な鈍重さが無い。
サイコガンダムサイコガンダムMk-Ⅱと比較すると更に動きがシャープになっている。

格闘攻撃力はMAX時2400とサイコガンダムMk-Ⅱより高い上に5Hitする。
ファンネルはキュベレイ等と比較するとファンネルの動きが遅い。しかし、ファンネルの「数」が違うので威力も命中率も段違いである。ただ、格闘が強く射撃も速度を除けば素敵性能で影が薄い。

射撃

主兵装1 メガ粒子砲
胸と肩から計4発同時発射し、しかも連射できる。
ノイエ・ジールの主兵装3に似ており、弾道が極端に曲がる点も同様。
連射すると非常に弾幕が厚く、弧を描くビームは芸術的。しかし、命中率は低い。
チャージ射撃しても特に変化は無い。

主兵装2 腕部メガ粒子砲
両腕からビームを発射する。
弾道は一般的なビームライフルタイプで、連射できるが中々当たらない。
チャージ射撃は狙撃タイプ。

主兵装3 頭部メガ粒子砲
頭部からビームを発射する。
ハイメガかと思いきや、普通のビームライフルタイプ。威力も普通。
連射できるが、だから何?
これを使うならハンドビームガンを使ったほうがいい。封印しても問題無いだろう。
チャージ射撃は狙撃タイプ。

副兵装 ファンネル
操作方法はキュベレイと同様。
使い勝手はいいが、主兵装1の職滅力と格闘が優秀なので出番が少ない。

主兵装はどれも弾速が遅い。
基本、使用するのは主兵装1だろう。弾切れ時に腕ビームとファンネルを使用する程度。

格闘

一言で言うなら脅威的、二言目には卑怯と言えるだろう。
ビームサーベルのリーチが長く大型MSさながらの威力を誇る上、連続Hitする。
特にチャージブースト格闘はバケモノ。あれだけの巨体でありながら高速で接近し、連続Hitする超級覇王電影弾を繰り出す。逃げ切れない、反撃してもダメージ負け、大型属性なので怯まない=止められないという恐怖の三拍子。

SPA

SPAについてはビグ・ザムのSPAの強化と思ってほしい。
本体+ファンネルによる超射撃で、射線の移動が可能。
射角は上下30度といったところ。左右は発動時間の問題で190度くらいが限界。
時間さえあれば何回転でも出来そうだ。まあ、無理だが。
なので複数の敵を薙ぎ払いながら撃破する事ができる。

ファンネルを使うSPA全般に言える事だが、SPA発動中にロックを解除するとファンネルからの射撃が止まる。
クイン・マンサはいいが、キュベレイやエルメスのときは注意しよう。

欠点を挙げるなら射撃武器の弾速が全て遅めに設定されている。
99にしても遅いと感じるだろう。
(※↑これはモーションが多い故のPSP本体の情報処理が追いつかない理由と思われる)

MSではあるがコンテナを持てないので特定のステージでは気をつける必要がある。

出自

TV『機動戦士ガンダムZZ』に登場する巨大MS。
アクシズを代表して最強のMSを目指した機体であり、ジオンMSの系譜として見るならば、正当進化の頂点であるかもしれない。

グレミー・トトとプルツーの二人乗りで搭乗、この機体自体そもそも二人乗りである。脱出機構が付いており頭だけで飛べるジオングの思想を継承したすばらしい機体。


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