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アッガイ

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mazesekutadorifiru

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アッガイ


MSM-04 ACGUY
隠密性の高い水陸両用モビルスーツ。偵察行動や奇襲作戦に投入された。

初期ステータス

チューンpt 9457 スラスター出力 30/45
HP 1600/3100 スラスター速度 28/42
実弾防御 5/15 レーダー性能 25/50
ビーム防御 5/15 バランサー 22/35
機動性 13/26 旋回速度 20/40

制限事項 水陸両用
SPAタイプ 一斉発射

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 メガ粒子砲 277/318/600 5/15 3-4-6 1/31 1/36 15-21-30
主2 ミサイル砲 80/87/105 15/30 - 1/31 1/36 60-80-90
副 Hバルカン 10/11/15 5/15 - 1/31 1/36 30-36-45
格 アイアンネイル 277/318/600 6/31 - - - -

機体特徴

ジオンルート「ジャブローに散る!」クリアで入手可能。ジオン軍水泳部のストーカー

モーションがひたすらキュートな元祖アイドルMS。
劇中ではピョンピョン飛び跳ねる機敏さを披露したが、今作ではそうした運動性能は反映されてない。
ズゴックより基本性能が劣るが、愛があれば多少の性能差なんて!と思うしかない。

撃たれ弱い機体であるもののこちらから攻撃しなければレーダーに映らずロックオンもされづらい
ステルス特性があり、全ての武装が移動撃ち可能なので機動力を殺さない戦いが可能。

深海ステージでの奇襲で連邦の狗どもを恐怖のどん底に陥れろ。

射撃

●主1 メガ粒子砲 (通称アガ粒子砲 MAX=600)
メガ粒子砲は標準的なビームと同じ性能で、最終的に6連射できるようになる。

●主2 ミサイル砲 (MAX=105)
ミサイルは直線的な弾道で一発の威力も低いが、マシンガンの如く高速連射が可能。
とはいえガンキャノンのスプレーランチャー(ヘッポコ)並に使いづらい。
ミサイルの方が敵を避けている気がするのはきっと気のせい、もしくはアッガイの優しさ。

ビームしか使わないと言うのが本音だが、たまにはミサイルで板野サーカスごっこをするのも一興だろう。

●副 ヘッドバルカン (MAX=15)
単発の威力は連邦軍のバルカンの半分と低い。
しかし4門あるので命中率は高く牽制以上の効果は期待できる。(MAX=15)

格闘

●格 アイアンネイル (MAX=600)
腕が伸びるのでリーチはあるが、その分動きも遅くなり、手数も少ないのであまり強くない。
しかしコンボが決まると頭突きや回し蹴り等、武闘派な動きをする。

SPA

見た目は凡庸だがミサイルとビームの一斉射撃で意外と強力。
しかし緊急時以外はハイパーモードを使うのが無難か。

パスミッション「水中からの挑戦」では意外な姿で登場。
あまり強くはないので、しばらく観察して癒されるのも良いかもしれない。


出自

「機動戦士ガンダム」に登場する廉価水陸両用偵察型MS。
戦闘力は低いが信頼性ある運動性能と、頭部と一体化したレドームによる高い索敵能力を持つ。

ジュアッグアッグガイのベースフレームとしても使用されている拡張性の広い機体。MSとしては稀有な複座式である。ザクⅡF型の内部パーツ流用して製作されていた機体で、ザク2機分のジェネレーター搭載という設定(正確には後づけ)に忠実で、ザクⅡのほぼ2倍の高ジェネレーター出力を有する。水冷式で陸上の活動時間が短い水中MS達にあって、体表面が大きいアッガイは放熱効果も良好で陸上での活動時間も他の水陸両用MSと比べて長い。

●TV/劇場版「機動戦士ガンダム」では工作員アカハナが登場している。
30話にでシャアが駆るズゴックS型(CA)と共に連邦軍本部ジャブローに潜入した。劇場版ではアカハナ少尉搭乗機は61式戦車に撃破されるという哀しい最期を遂げている。(TV版ではガンダムにより撃破)

●08小隊ではカレン曹長の陸ガンと交戦し、退けたものの頭部は大破。頭部を陸戦型ジムのそれと代替したのがいわゆるジム頭。陸戦用の量産型ガンダムとはいえ、このMS一機でガンダムを行動不能にする快挙をやってのける。

●機動戦士ガンダムZZではハマーン様に選ばれ操縦された誉れ高きMS。

余談だが、MG1/100アッガイの内部フレームを見るとザクⅡの胴体構造らしきものが確認できる。

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