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ガンダム(MC)
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ガンダム(MC)
RX-78-2 GUNDAM[MC]
ガンダム2号機の各部に改修が施されたもの。反応速度などが大幅に向上している。
初期ステータス
チューンpt | 24611 | スラスター出力 | 45/67 |
HP | 2100/4100 | スラスター速度 | 50/75 |
実弾防御 | 13/39 | レーダー性能 | 40/80 |
ビーム防御 | 14/39 | バランサー | 55/88 |
機動性 | 25/50 | 旋回速度 | 28/56 |
制限事項 | |
SPAタイプ | 一斉射撃(バズーカ+バルカン) |
兵装ステータス
威力・耐久 | 命中 | 連射 | 弾速 | リロード | 弾数 | |
主1 ビームライフル | 418/548/615 | 10/41 | 3-4-/6 | 1/71 | 1/53 | 15-21-/30 |
主2 ハイパーバズーカ | 572/587/600 | 30/45 | 3-/6 | 1/61 | 1/53 | 5-8-/10 |
副 ヘッドバルカン | 24/26/30 | 10/30 | - | 1/61 | 1/53 | 30-38-/45 |
格 ビームサーベル | 391/473/600 | 20/53 | - | - | - | - |
シールド | 1230/1830/3000 | - | - | - | - | - |
機体特徴
「星一号作戦」をクリアで入手可能 攻撃度数の極めて高いガンダム
マグネットコーティング(MC)で運動性能がUPしたア・バオア・クー最終戦仕様のガンダム。
劇中でシャア専用ゲルググを運動性で圧倒したはずだが、何故か劣っている。
劇中でシャア専用ゲルググを運動性で圧倒したはずだが、何故か劣っている。
特筆すべきはビームサーベルの二刀流と、ハイパーバズーカの二丁装備。
スペック上の威力は0079時代の標準クラスで決して高くはないが、バズーカとサーベルは二双の威力。
ケンプファーのようにバズーカメインでチューンすると良い。運動性能のチューン限界も高めに設定され、チューン次第で地球・重力などの高難易度ミッションも十分通用する。総火力ではG-3ガンダムよりも優れている。プロトタイプガンダムをガンダムハンマー専用ガンダムとするなら、このガンダムは二双バズーカ専用二刀流ガンダムと言えよう。
スペック上の威力は0079時代の標準クラスで決して高くはないが、バズーカとサーベルは二双の威力。
ケンプファーのようにバズーカメインでチューンすると良い。運動性能のチューン限界も高めに設定され、チューン次第で地球・重力などの高難易度ミッションも十分通用する。総火力ではG-3ガンダムよりも優れている。プロトタイプガンダムをガンダムハンマー専用ガンダムとするなら、このガンダムは二双バズーカ専用二刀流ガンダムと言えよう。
射撃
●主1 ビームライフル (MAX=615)
威力は元機のガンダムのビームライフルと相違ない。
威力は元機のガンダムのビームライフルと相違ない。
●主2 二双ハイパーバズーカー (MAX=600*2)
バズーカ系はドムの代物のように使いにくいイメージがあるが、当機の代物は別格で、他機の物に比べて連射数が圧倒的に多く、初期からでも3連射、最大で6連射が可能となる。更に二丁同時装備で最終的に12発ものバズーカを連続発射できるようになるので総合ダメージは計り知れない。ケンプファーですら99までチューンしても2連射しか出来ない事を考慮すると、最もバスーカを有効活用できる機体といえる。
バズーカ系はドムの代物のように使いにくいイメージがあるが、当機の代物は別格で、他機の物に比べて連射数が圧倒的に多く、初期からでも3連射、最大で6連射が可能となる。更に二丁同時装備で最終的に12発ものバズーカを連続発射できるようになるので総合ダメージは計り知れない。ケンプファーですら99までチューンしても2連射しか出来ない事を考慮すると、最もバスーカを有効活用できる機体といえる。
また、バズーカの特徴として(良くも悪くも)ダウンを取りやすい点が挙げられるが、これが当機とは実に相性が良く、予測射撃を駆使してダウンを取り、止まった所に全弾ブチ込むという戦法が非常に強力。ダウンさせる事で位置の取り直しやリロードの時間も稼げるので、マイペースに事を運べる。チャージ射撃が命中すれば確実にダウンを奪える事もお忘れなく。
格闘
●格 ニ双ビームサーベル (MAX=600*2)
一撃の威力はガンダムより劣るが、二刀流で隙が少なく多段ヒットする優れもの。非常に頼もしい。
通常格闘以外はガンダムと殆ど変わらず、二刀流を活かしきれていないのが残念。
(一応CB格闘には左手のビームサーベルにも当たり判定があるようだが、モーションは一緒なのでまず当たらない。)
一撃の威力はガンダムより劣るが、二刀流で隙が少なく多段ヒットする優れもの。非常に頼もしい。
通常格闘以外はガンダムと殆ど変わらず、二刀流を活かしきれていないのが残念。
(一応CB格闘には左手のビームサーベルにも当たり判定があるようだが、モーションは一緒なのでまず当たらない。)
SPA
バズーカとバルカンの一斉射撃。これを強化するため、余裕が出てきたらバルカンもチューンしよう。
ビームライフルのチューンは後回しでよいだろう。
ビームライフルのチューンは後回しでよいだろう。
出自
TV・劇場版「機動戦士ガンダム」。ラストへ駆けるガンダム最終戦仕様。
ブラウ・ブロ戦で露呈されたアムロ・レイの反応速度に対する低下を補うために、モスク・ハン博士が発明した反応速度を飛躍的に高めるマグネット・コーティング(MC)技術をガンダムの間接駆動系に施した改良機。急場しのぎの応急処置であったが、格段の反応速度の向上に成功した。WB艦長ブライトはアムロに対しMC技術を「まぁ、言ってみればガンダムの間接に油を注すようなものだ」と極めて適格な比喩表現で述べている。概観こそ変わらないが、この技術の導入によりガンダムはNT専用MSとして生まれ変わっている。またこのMC技術はNT専用機アレックスにも内臓され、その後のグリプス戦役ではTMS(可変MS)の変形構造にも導入され、複雑な変形を1秒未満で可能としている。
アムロはNT専用機に生まれ変わった本機を操り、ソロモン駐留連邦艦隊を恐怖に突き落としたサイコミュ搭載MAエルメスを撃破、シャア専用ゲルググをも退けている。最期はジオングと交戦、破壊されガンダムLS状態を経て、大破している。