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間桐桜

最終更新：2008年03月22日 07:04

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【名前】間桐桜
【出典】Fate/stay night[Realta Nua]
【種族】人間
【性別】女性
【声優】間桐桜
【外見】下屋則子
【性格】
穂群原学園に通う士郎の1年後輩で、士郎にとっても妹のような存在。弓道部所属。穏やかな性格の美少女。以前は暗い雰囲気だったが、士郎や大河の影響で随分と明るくなり、笑顔を見せるようになった。ある出来事をきっかけに、1年ほど前から毎日士郎の家に朝食と夕食を作りに来ている。今や洋食に関しては料理の師である士郎よりも上。士郎は気付いていないが、彼を心から慕っている。聖杯戦争や魔術師に関しては何も知らない、一般人のはずである。
【備考】
【紹介】
身長：156cm 体重：46kg
スリーサイズ：B85 W56 H87　Ｅカップ
誕生日：4月2日　血液型：O型
イメージカラー：桜
特技：家事全般、マッサージ
好きなもの：甘いもの、怪談
苦手なもの：体育、体重計

以下本編のネタバレあり

穂群原学園1年生。弓道部員で次期部長。
聖杯戦争中は命令権を慎二に譲渡していたが、第五回聖杯戦争におけるライダーの本当のマスター。

一見、清純で奥床しい性格に見えてその実、嫉妬深く独占欲が強い。ヤンデレ。
負の感情を他人ではなく自分の中に溜め込んでいってそのうち爆発するタイプ。たまに黒くなる。

遠坂家の次女にして間桐慎二の義妹。
遠坂凛の妹だったが十一年前に後継者がいない間桐に養子に出された。

魔術の才能はあるのだが、間桐に養子に出されたおり本来の魔術属性である架空元素（虚数）から間桐の属性である水に無理矢理変えられたため魔術師としては士郎並みに未熟である。
その影響で目と髪の遠坂の色から間桐の色へと変化してしまった。

マキリの聖杯の実験作として第四回聖杯戦争で破壊された聖杯の欠片を体内に植え付けられている。
聖杯の器としてサーヴァントが倒されれば体内にその魂を収納してゆくのだが、そのたび人間としての機能がカットされてゆく。
その効率は本来の聖杯の器であるイリヤに比べ悪い。
ついでに心臓には臓硯の本体が寄生している。本体はまんま蟲である。

聖杯としての状態が進行すれば本人の意思とは関係なく死ねなくなる。
全身を宝具に貫かれ首を切り落とさた程度ならば再生可能である。油断王南無。

更に彼女の聖杯は完全に『この世全ての悪』に犯されているため黒い。
彼女元来の腹黒さも相俟って真っ黒である。

黒化すれば聖杯から無尽蔵ともいえる魔力を汲み出し操ることができる。
架空元素を起源としているためそこから『黒い影』の具現化が可能であり、この黒い影に取り込まれた者は極大の呪いに犯され死に至る。
取り込んだのがサーヴァントであったならば黒化して使役することも可能である。
ただし、英雄王ギルガメッシュだけは自我が強すぎて黒化出来ないため使役する事は不可能である。

ほぼ無敵といえる魔力量と再生力だが、それを操る桜自身が戦闘に不慣れなため直接戦闘はそんなに強くない。
最大出力も彼女の魔術師としての能力に依存しているため対した物ではない。
とは言え相性的に霊体であるサーヴァントでは彼女に勝てないのである。

なお、黒化した時に纏っている黒い服は魔力で編んだものであり、その下は裸である。