ギャルゲ・ロワイアル2nd@ ウィキ

西園寺世界

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西園寺 世界(さいおんじ せかい)
【出典】School Days L×H
【声優】河原木志穂
【性別】女
【外見】15-16歳で身長155.3cm 3サイズは84-62-86
    明るい感じの少女。アホ毛が生えてる
    言葉との兼ね合いでぶよぶよ(もしくはカサカサ)
    扱いされるが、それなりにナイスバディ

【人称】
一人称:私
二人称:女は苗字+さん。男は苗字で呼び捨て
    親しい相手は名前で呼び捨て。また、あんたと呼ぶことも
三人称:苗字+さん。男は苗字で呼び捨て
    親しい相手は名前で呼び捨て。また、あいつと呼ぶことも

【関連人物への呼称】
伊藤誠  →誠(序盤は伊藤)
桂言葉  →桂さん
清浦刹那 →刹那

【能力】
 戦闘力:おそらく年相応。運動系の部活はやっていない。泳げる
     包丁で不意打ちして相手を刺し殺すこともある
     ゲーセンのガンシューティングが好きだが、実力は不明

 知力 :進学校在籍だが成績は赤点ギリギリ
     仮病やサボりが得意で、天文部結成を偽って屋上の鍵を入手
     ただし、嘘自体は感の鋭い人にはばれるレベルのようである(サマイズの刹那)
     たまに策を練るが、色々と詰めが甘く状況を悪化させることが多い
     ただし、LHでは完全犯罪らしき殺人を行っている

 技術 :料理はあまり上手くないが言葉よりはマシ
     結構ゲーマーだが、母の教育方針で自分の家にはゲーム機が無い(リトルプロミス)
     夏休みのバイトでは毎回皿を割っていたようだが、
     学祭の喫茶店ではそんなことがないので、それなりに慣れた模様

【キャラ紹介】
榊野学園1年3組。母子家庭で育ち、刹那とは親友
明るい性格でクラスでの評判は良く、男子からの人気も高い
(誠いわく、黙っていればモテル、小うるさいタイプ)
誠と言葉の恋を仲介していたが、誠への思いを抑え切れずにキスをしてしまう

性格:
気分や感情で動くタイプ
表面上は、屈託の無い明るさと社交性を持っていて、
相手のためにおせっかいを焼くこともあるようだ
ただし、他人に優しいが、自分にもっと優しいキャラであり、
無意識の内に自己弁護や責任転嫁をしながら、悪事に流されたり、
相手(特に格下)を手ごまのように扱ってしまう傾向がある
彼女の我侭は親友の刹那を相手にするときと、誠に関するときに顕著になる

小さい頃から刹那と親友で、世界が友人を作ったりと新しいことをやり、
刹那が世界の友人トラブルをフォローする関係だったらしい

また、昔は虐めから刹那を救っていたことも(キャラデザの人の推測)

良い子として振舞おうとするも、自分の欲求に逆らえず、その行為にエゴを潜ませる
その結果としての誘導行為は、自覚的な策略よりも成功率が高いようだ

心の弱い人間で辛いことがあるとすぐに引き篭もり、
誰か(主に刹那)が何とかしてくれるまで待っている
それも無理なときは怒りが爆発して、ヒステリックになり、
時には殺人などを犯すことも……

恋愛:
男子から告白を断っており、特に図体の大きい男(2mの田中など)は苦手
恋愛に臆病で桂言葉の仲介を口実にしなければ、誠に近づけなかった
言葉ほどは肉体関係に抵抗はなく、最後の手段として寝取り(練習)を使うが、
本当は肉体関係よりも、精神的なつながりを求めているようだ
浮気が発覚したときは、男の方を責めるタイプ(ただ、刹那に対しては例外)

名(迷)台詞
「この世界さんに任せなさい、任せないなら喋っちゃおうかなあ…」
(恋愛秘密主義の誠に、言葉との仲介を名乗り出て。半分脅迫である)
「これだけていいや…」(言葉と仲介するも、気持ちを抑えきれなくなりキスをして)
「分かんない、分かんないよ、嫌だよ。刹那は平気なの。私は嫌だ、そんなの絶対に嫌だ。
 刹那とずっと一緒だよ、一緒にいようよ、一人じゃ嫌だよ」(刹那が転校すると聞いて)
「誠、死んで…私をこんなにして、なのに自分だけ桂さんと幸せになろうだなんて」
(行方不明だった世界が妊娠して、誠を刺す時に)

参考資料、他のメディアの台詞(要反転)
「つれないな~」
「また練習なんだよね? ならしょうがないよね…」
「嘘、嘘、嘘! 私知ってるんだからね、加藤さんと誠がどこにいたか」
「違う…だって誠、それで良いって言ってくれた…あたしが良いって、他の誰でもないあたしが良いって… 」
「私だって、誠の彼女になりたかった! それだけなのに…」
「山県さん使えないよ~」
「誠、私も世界でいいよ。刹那は、刹那って呼び捨てにしてるじゃない。私も…」
「ちょっとあなた、いつもみたいに下劣な力で何とかしなさいよ!」
「ふがー、あんたまた後から出てきて、私たちの活躍に水をさす気ね!」

【備考(ノリが違うので参考程度)】
 本編ではないが、世界の強化、ネタキャラバージョンとして羅刹世界が存在し、プレーヤーの腕次第で、コトノハサマを返り討ちにできる(アホ毛しつけバトル、コトノハデイズ)
 マジカルハートこころという外伝的作品(アナザールート扱い)では、匿名防衛サービスの一員。毎回デザインの変わるパワードスーツを着て、平和ために頑張っているが、おいしいところをマジカルハートに持っていかれることもしばしば




以下、ギャルゲ・ロワイアル2ndにおけるネタバレを含む


+ 開示する

西園寺世界の本ロワにおける動向


初登場話 008:Spicy Drop Marble Jenka
登場話数 16話
スタンス 無差別マーダー
現在状況 218:Realta Nua

二人の恋人の後からスタート(よって、16歳である)
008:浦刹那を名乗り、プラスチック爆弾で桜を爆死させた
   腹の子のためと自己弁護しながら、生還を目指す
046:このみから誠のことを聞いて逆上、
   殺そうとするも逃げられてしまい、口封じのために追いかける
080:このみとの戦いで流産したと思い、精神崩壊する
090:このみを見つけて攻撃するも、悪鬼化して指を食われ、
   トーニャの介入で何とか逃亡
104:自分だけ酷い目に遭うのは許せないと悪鬼化。千早を殺害
116:贄の血を飲み、古河渚を食う
141:刹那の残留思念が説得しようとするも、魔導書が食った
145:烏月やこのみたちと戦うが逃げられた
154:誠と出合って仲良くした後に食べた
164:葛木に辛勝。桜を食べてアンリマユの力を得る
176:アンリマユと魔導書の力で言葉の死体を操り人形にする
180:言葉と湖畔で水浴び。今後の計画を考える
185:太一と仲良く一緒に夕食。陽子に襲われるが言葉を使って退ける
195:りのを遊び半分で嬲る。真達と遭遇し一時撤退するが、
   その後言葉に戦闘機を操縦させて反撃、しかしりのの力が言葉の残留思念を
   呼び覚まし、島外まで連れて行かれて無理心中させられそうになるもギリギリで脱出
   その時の憎しみで悪鬼化が最終段階手前まで進行
211:このみの死を知って悲しみ、精神状態が少し安定。りのの遺言を寝言と切り捨て、
   参加者の皆殺しを決意する
218:唯湖と鬼ごっこしてる最中に士郎に襲われ、三つ巴の乱戦に。その後唯湖が姿を暗まし士郎と一騎討ち
   その渦中に戦闘の音を聞きつけてきた烏月と千華留が駆けつけてくる。三対一の戦いになるが、
   贄の血の最後の一本を飲み干し完全に悪鬼化。士郎を一撃の元に殴り飛ばす
   その後、烏月、千華留、唯湖との三対一の戦いになり圧倒、しかし唯湖の機転と烏月の最終奥義によって
   悪鬼の核になっていた赤ちゃんがいると思い込んでる腹を貫かれ、悪鬼化が解除
   それによって魔導書の猛毒とこの世全ての悪に肉体が耐えられなくなり、永劫の地獄を味わい続けることになる
   ところが、苦しむ世界に桜の姿を重ね合わせた士郎がルールブレイカーを投影して残り二つの契約を解除
   魔導書に魂を捕らわれていた刹那や誠に救い出され、皆と共に人としての生を静かに終えた


このロワでの強さ
人と鬼のカルネヴァーレ
 鉄槌に近いこのみの全力の一撃は容易に受け止め、そのまま投げ飛ばす。
イタクァの弾丸を見て回避、追尾されるも相手に向かって正確に素手ではじき返す
銃の腕は素人なので森の中では烏月に機銃が命中しない
救いは彼女自身が戦闘慣れしていない素人であるということ。
もしも戦い慣れていては、サクヤよりも強大な敵と成りえていただろう


人として生まれ
 匂いで相手の位置をある程度は特定可能
急所に葛木の一撃を食らっても蛆がガード、逆に相手の拳がダメージ
グレネードランチャーで腹に穴が空いても大した苦痛もなく、蛆の力で端から再生していく
エクスカリバーや呪恨弾の発動も可能だが連続使用は不可能
ただし、経験不足のために葛木には辛勝
ルールブレイカーで一時的に魔導書の契約が解除される
カレーごと毒を食っても平然としている


instant servant
 アンリ・マユと魔導書の力で死体を下僕にする


キャラとの関係(最新話時点)
キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話
伊藤誠 友好 元世界の恋人。殺して食った 154:誠と世界、そして侵食
桂言葉 友好 桂さん 元世界の友人。死体を傀儡化 176:instant servant
清浦刹那 友好 刹那 元世界の親友。魔導書が食った 141:怪異なる永劫の内に
棗鈴 友好 棗さん 死体を食った 008:Spicy Drop Marble Jenka
間桐桜 友好 間桐さん 死体を食った 008:Spicy Drop Marble Jenka
柚原このみ 殺意 柚原さん 交戦済 046:求めなさい、そうすれば与えられる
千羽烏月 殺意 交戦済 145:人と鬼のカルネヴァーレ
鮫氷新一 殺意 雑魚扱い 145:人と鬼のカルネヴァーレ
高槻やよい 殺意 雑魚扱い 164:人として生まれ
葛木宗一郎 殺害 危険人物 164:人として生まれ
ファルシータ・フォーセット 警戒 ファルさん 危険人物 ※本ロワでは未遭遇

最終状態
【C-4/湖畔/1日目 夕方】
【装備】:防刃チョッキ、エクスカリバー@Fate/staynight[RealtaNua] 、桂言葉の死体(改造処理済)@SchoolDays
【所持品】:支給品一式×4、BLOCKDEMOLITIONM5A1COMPOSITIONC4(残り約0.60kg)@現実、
 37mmスタンダード弾×5発、時限信管@現実×2、妖蛆の秘密、スペツナズナイフの柄、ICレコーダー、
 きんぴかパーカー@Fate/staynight[RealtaNua]、ゲーム用メダル400枚@ギャルゲロワ2ndオリジナル、
 贄の血入りの小瓶×1、天狗秘伝の塗り薬(残り90%)@あやかしびと-幻妖異聞録-、手榴弾1つ、
 このみのリボン、89式小銃(28/30)、チップソーカッター(電源残量3時間)@現実、
 アーチャーの騎士服@Fate/staynight[RealtaNua]
【状態】:疲労(小)『この世、全ての悪』受胎、精神錯乱、思考回路破綻(自分は正常だと思い込んでいます)、
     腹部損傷(蛆虫治療)、悪鬼侵食率55%
【思考・行動】
基本:元の場所に帰還して子供を産む。島にいる全員を自分と同じ目に遭わせる。
0:服を乾かそう
1:新しい服を探すため北東の中心街へ向かう。また武器を手に入れる
2:新鮮な内臓をもっと食べたい
3:このみ、黒髪の女(烏月)、茶髪の男(フカヒレ)を見つけたら今度こそ喰い殺す
4:自分より強そうな人間には闇雲に襲わず様子を見る。弱い人間を優先して喰い殺す
【備考】
 ※誠とは今までにあった事ではなく、元の世界の事しか話してません。平行世界の事を信じました。
 ※侵食に伴い、五感が鋭くなっています。
 ※ゲーム用メダルには【HiMEの痣】と同じ刻印が刻まれています。カジノの景品とHiMEの能力に何らかの関係がある可能性があります。
 B-2中心部に回収出来なかったゲーム用メダル@現実が100枚落ちています。
 ※妖蛆の秘密は改造されており、殺した相手の霊を本に閉じ込める力があります。そして、これを蓄えるほど怨霊呪弾の威力が増します。
 そのほかのルールは他の書き手にお任せします。
 ※腹の中の胎児に、間桐桜の中に居た『この世、全ての悪』が受肉しています。
 ※チップソーカッターは砕石場から現地調達しました。
 ※桂言葉の死体(改造処理済)、チップソーカッター、アーチャーの騎士服は『影』の内部に収納しています。

踏破地域
 1 2 3 4 5 6 7 8
A■■■■■■■■
B■□□■■■■■
C■■□□■■■■
D■■■■■■■■
E■■■■■■■■
F■■■■■■■■
G■■■■■■■■
H■■■■■■■■
C3-B3-B3-C3-C3-C3-C3-B2-D3-C4-C4

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