超時空要塞マクロス(AC)

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*超時空要塞&ruby(MACROSS){マクロス} 機種:AC, NS, PS4 サウンド:[[秀谷和則]] (HIDE-KAZ)、H.水嶋 (PAPA)、[[並木学]] (三TARO) ゲームオリジナル曲作曲者 ※ノンクレジット:[[高見龍]] 他一名 開発元:[[エヌエムケイ>NMK]] 発売元:バンプレスト 発売日:1992年9月上旬 (AC)、2024年12月26日 (NS, PS4) ---- **概要 劇場版アニメ『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を原作とした縦スクロールシューティングゲーム。 開発はNMKで『[[サンダードラゴン]]』のシステムをベースにして作られている。 NMKは1993年にも、OVA版マクロスIIを題材にしたSTG『[[超時空要塞マクロスII]]』を開発している。 サウンド担当としてNMKのスタッフのクレジットがあるが、実際に作・編曲を担当したのは有限会社ミューズのスタッフ。((ゲームサイド2009年12月号 ゲーム音楽インタビュー [[並木学]] より)) 同社は『[[雷電]]』を作曲した[[佐藤亜希羅]]氏が社長を務めた音楽制作会社だが、本作の制作は佐藤氏でない若手が担当したとのこと。(([[第514回 アーケードアーカイバー 超時空要塞マクロス & 年末スペシャル!>>https://www.youtube.com/live/Xv2bzzc5b9k?si=PXpW7cNsPZViPjGA&t=13555]]より)) 本作のオリジナル楽曲は、当時同社に所属していた高見龍氏と、もう1名のスタッフが製作したとのこと。 そのうち、高見氏が作曲した曲は判明している。 なおNMK側はというと、ロケテストに必要な曲数を揃えるため、急遽、手分けして作業をすることになったという。 ミューズから上がってきたMIDIを、結果的にクレジットされている3名で基板用に編曲、データ化したとのこと。(([[第514回 アーケードアーカイバー 超時空要塞マクロス & 年末スペシャル!>>https://www.youtube.com/live/Xv2bzzc5b9k?si=8tk8YAU2YUm00VqP&t=14119]]より。放送中の「Mさん」は水嶋氏であると考えられる)) ((『NMK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.2』ブックレットより。並木氏が参加した旨が記載されている)) 製品版のBGMは大部分がオリジナルであるが、いずれの曲もヒロイックで熱いメロディーが目白押し。 なおスタッフロールやネームエントリーの曲などは原作からのアレンジである。 サウンドテストの入り方: サービスモードをONにして電源投入 →ビルド日付のあとクロスハッチが表示されるので、任意のボタンを押下 →カラーバーが表示されるので、任意のボタンを押下 →RAM CHECK画面になるので、1P側Aを押下でNEXT →INPUT CHECK画面になるので、1P側A+Bを押下でEXIT →OUTPUT CHECK画面になるので、1P側左右でSOUND CODEを変更するとサウンド再生 (関連作:[[超時空要塞マクロスII]]) ---- **収録曲(仮タイトル) |曲名|作・編曲者|補足|順位| |タイトルジングル|[[羽田健太郎]]|STAGE 1, 7 STARTでも使用&br()TV版劇中曲「ドッグ・ファイター」 (原曲使用) イントロ|| |ビジュアルデモ|高見龍||| |スタート待機|作:羽田健太郎|PUSH START&br()TV版挿入歌「0-G Love」のアレンジ|| |ステージ1・7|高見龍|マクロス艦内・機動要塞内部|| |ボス|~|ステージ1~6:ボス|| |ステージ2||土星のリング|| |ステージ3||宇宙空間|| |ステージ4||地球|| |ステージ5||アルティラ|| |ステージ6||地球衛星軌道|| |最終ボス|高見龍|ステージ7:ボス|| |スタッフロール|原作:加藤和彦&br()原編:[[清水信之]]|二周目クリア&br()劇場版主題歌「愛・おぼえていますか」のアレンジ|| |ネームエントリー|作曲:羽田健太郎|TV版挿入歌「小白龍」のアレンジ|| ---- **関連動画 ***アーケードアーカイブス 超時空要塞マクロス #video(https://youtu.be/WSUIi5V32cU)
*超時空要塞&ruby(MACROSS){マクロス} 機種:AC, NS, PS4 サウンド:[[秀谷和則]] (HIDE-KAZ)、H.水嶋 (PAPA)、[[並木学]] (三TARO) ゲームオリジナル曲作曲者 ※ノンクレジット:[[高見龍]] 他一名 開発元:[[エヌエムケイ>NMK]] 発売元:バンプレスト 発売日:1992年9月上旬 (AC)、2024年12月26日 (NS, PS4) ---- **概要 劇場版アニメ『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を原作とした縦スクロールシューティングゲーム。 開発はNMKで『[[サンダードラゴン]]』のシステムをベースにして作られている。 サウンド担当としてNMKのスタッフのクレジットがあるが、実際に作・編曲を担当したのは有限会社ミューズのスタッフ。((ゲームサイド2009年12月号 ゲーム音楽インタビュー [[並木学]] より)) 同社は『[[雷電]]』を作曲した[[佐藤亜希羅]]氏が社長を務めた音楽制作会社だが、本作の制作は佐藤氏でない若手が担当したとのこと。(([[第514回 アーケードアーカイバー 超時空要塞マクロス & 年末スペシャル!>>https://www.youtube.com/live/Xv2bzzc5b9k?si=PXpW7cNsPZViPjGA&t=13555]]より)) 本作のオリジナル楽曲は、当時同社に所属していた高見龍氏と、もう1名のスタッフが製作したとのこと。 そのうち、高見氏が作曲した曲は判明している。 なおNMK側はというと、ロケテストに必要な曲数を揃えるため、急遽、手分けして作業をすることになったという。 ミューズから上がってきたMIDIを、結果的にクレジットされている3名で基板用に編曲、データ化したとのこと。(([[第514回 アーケードアーカイバー 超時空要塞マクロス & 年末スペシャル!>>https://www.youtube.com/live/Xv2bzzc5b9k?si=8tk8YAU2YUm00VqP&t=14119]]より。放送中の「Mさん」は水嶋氏であると考えられる)) ((『NMK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.2』ブックレットより。並木氏が参加した旨が記載されている)) 製品版のBGMは大部分がオリジナルであるが、いずれの曲もヒロイックで熱いメロディーが目白押し。 なおスタッフロールやネームエントリーの曲などは原作からのアレンジである。 サウンドテストの入り方: サービスモードをONにして電源投入 →ビルド日付のあとクロスハッチが表示されるので、任意のボタンを押下 →カラーバーが表示されるので、任意のボタンを押下 →RAM CHECK画面になるので、1P側Aを押下でNEXT →INPUT CHECK画面になるので、1P側A+Bを押下でEXIT →OUTPUT CHECK画面になるので、1P側左右でSOUND CODEを変更するとサウンド再生 (関連作:[[超時空要塞マクロスII]]) ---- **収録曲(仮タイトル) |曲名|作・編曲者|補足|順位| |タイトルジングル|[[羽田健太郎]]|STAGE 1, 7 STARTでも使用&br()TV版劇中曲「ドッグ・ファイター」 (原曲使用) イントロ|| |ビジュアルデモ|高見龍||| |スタート待機|作:羽田健太郎|PUSH START&br()TV版挿入歌「0-G Love」のアレンジ|| |ステージ1・7|高見龍|マクロス艦内・機動要塞内部|| |ボス|~|ステージ1~6:ボス|| |ステージ2||土星のリング|| |ステージ3||宇宙空間|| |ステージ4||地球|| |ステージ5||アルティラ|| |ステージ6||地球衛星軌道|| |最終ボス|高見龍|ステージ7:ボス|| |スタッフロール|原作:加藤和彦&br()原編:[[清水信之]]|二周目クリア&br()劇場版主題歌「愛・おぼえていますか」のアレンジ|| |ネームエントリー|作曲:羽田健太郎|TV版挿入歌「小白龍」のアレンジ|| ---- **関連動画 ***アーケードアーカイブス 超時空要塞マクロス #video(https://youtu.be/WSUIi5V32cU)

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