ストライクガンナー

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ストライクガンナー - (2023/10/01 (日) 13:47:59) のソース

*STRIKE GUNNER S.T.G
機種:AC, SFC, NS, PS4
[[作曲者]]、効果音 (AC):[[佐々木彰太郎]] (SHO)
作曲者 (SFC):佐々木彰太郎 (S H O)、石橋浩一 (AKA ISHIBASHI)
効果音、サウンドドライバ (SFC):石橋浩一 (AKA ISHIBASHI)
開発元:[[アテナ]]
発売元:[[テクモ]]
発売年:1991年4月 (AC)、1992年3月27日 (SFC)、2023年9月21日 (NS, PS4)
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**概要
アテナが開発し、テクモが1991年に発表した縦スクロールシューティングゲーム。
複数あるサブウェポンから選択し、自分好みのスタイルでプレー出来る。
ポスターによれば、自機である最終兵器の名称は「S.T.G.ストライクガンナー」だが、タイトルロゴの下には「<ストライクガンナー>」とだけある。
アーケードアーカイブスとして移植されるにあたっては『&bold(){ストライクガンナー S.T.G}』という作品名で扱われている。

サウンドはアテナに所属していたSHOこと佐々木彰太郎氏が担当。
サウンドチップは[[アルュメ]]とセタが共同開発したX1-010を使用。
セタ以外で使用した会社としては、『アルバレスタ』を開発したジョルダンに続き2社目にあたる。
数か月後に『[[レゾン]]』が発表となるというタイミングであり、発音方式はまだ低音質のストリーミング方式であった。
(同様の発音方式を採用している同社の作品としては『キャッスル・オブ・ドラゴン』、『ウィッツ』がある)
それぞれのPCM素材は長くないものの、バリエーションを持たせることで飽きない曲調を創り出している。
アテナにおけるX1-010の本領発揮を見るには、1993年の『[[大王]]』を待つことになる。

翌年の1992年には[[スーパーファミコン]]用にアレンジ移植された。
AC版から丁寧な調整がされており、SFC版の方が知名度が高い。
なおAC版とは異なり、パッケージや取扱説明書のタイトルロゴの下には「エス・ティー・ジー」とある。
サウンド面では同じくアテナに所属していた石橋浩一氏が新たに参加している。
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**収録曲 (仮曲名)
|曲名|作・編曲者|補足|順位|
|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):アーケード版|
|クレジット|佐々木彰太郎|2クレジット目以降で鳴る||
|セレクト|~|SELECT POWER UNIT&br()(SFC) WEAPON SELECT||
|BGM 1|~|MISSION ONE&br()MISSION FOUR&br()エンディング~スタッフロール&br()(SFC) STAGE 1, 3, 5&br()(SFC) エンディング~STAFF||
|BGM 2|~|MISSION TWO&br()(SFC) STAGE 2, 4||
|BGM 3|~|タイトルデモ&br()MISSION THREE||
|BGM 4|~|MISSION FIVE&br()(SFC) STAGE 6||
|BGM 5|~|6面&br()(SFC) STAGE 7||
|BGM 6|~|7面&br()(SFC) STAGE 8||
|ミッションクリア|~|MISSION n PASSED. (1~5面)&br()THE ENEMY HAS GONE.. (6面)&br()ALL MISSIONS PASSED. (7面)&br()(SFC) OPERATION COMPLETED! (STAGE 8を除く)||
|ゲームオーバー|~|GAME OVER||
|未使用曲|~|(SFC) ボス||
|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):スーパーファミコン版追加曲|
|オープニングデモ||||
|ゲームオーバー&br()~コンティニュー|一部作:佐々木彰太郎|GAME OVER CONTINUE?&br()一部原曲:AC版ゲームオーバー||
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**PV
***SFC版 (プロジェクトEGG) 紹介映像
#video(https://youtu.be/BYKAN4Acpis?si=jZDipkTw_h_NsreL)
***アーケードアーカイブス ストライクガンナー S.T.G
#video(https://youtu.be/cChpBn2owhM?si=w4O1NAq_Ot5ydduN)