*将棋の星 機種:MD 作曲者:長谷部信子 (NOVUKO HASEBE) 編曲者(ミュージックプログラム):上田順一 開発・発売元:ホームデータ(現:魔法) 発売年:1992年10月31日 ---- **概要 面白いことに、[[メガドライブ]]で唯一の将棋ゲームである。 このゲームは、父親殺しの犯人を見つけなければならない星金太という少年を中心に展開する。 このゲームは、複数のプラットフォームで数多くの将棋ゲームで知られるホームデータが制作した。 ホームデータの他の将棋ゲームと同様、音楽はモダン・チョキチョキズのハセベノヴコが担当した。 アドベンチャー・モードはこのゲームのメイン・ストーリー・モードで、各キャラクターにそれぞれのテーマ曲が用意されている。ただし、このモードのBGMは1曲のみ。 将棋に負けた場合、詰将棋の問題を解かなければ続行できない。 タイトル曲は、このゲームが多くの要素を引用している『巨人の星』のOPをアレンジしたもので、長谷部氏は手掛けていないという。 また、長谷部氏は上田氏を知らない。 長谷部氏がカワイのQ-80で作曲し、上田氏がセガのSMPSサウンドドライバーに実装した。 ---- **収録曲(仮タイトル) |曲名|補足|順位| |タイトル|アニメの「巨人の星」のOPテーマ「ゆけゆけ飛雄馬」&br()作曲:渡辺岳夫|| |飛田高山のテーマ||| |アドベンチャーモードBGM||| |星いってつ子のテーマ1|その他の用途:本将棋モードのBGM3|| |星いってつ子のテーマ2|プレイヤーの敗北|| |桂馬一刀のテーマ||| |シスターお香のテーマ||| |竜角さんのテーマ|その他の用途:本将棋モードのBGM2|| |大王ジャイのテーマ||| |本将棋モードのBGM1||| |敗北||| |勝利||| |ファンファーレ|ゲームの効果音の中に保存されます&br()ベートーヴェンの交響曲第5番|| |未使用曲||| ----