*THE KING OF DRAGONS 機種:AC, SFC 作曲者:[[下村陽子]]、[[里村由紀>岩井由紀]] (([[鳴っているか分からないぐらいでいい―― 名曲を生み出してきた下村陽子がアニメ「ハイスコアガール」で目指した意外な曲作り(2/2 ページ) - ねとらぼ>>https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1809/14/news122_2.html]]より))、[[西垣俊]] &footnote(){1} ほか? 開発・発売元:[[カプコン]] 開発元(SFC):プリズム企画 発売年:1991年8月5日 (AC)、1994年3月4日 (SFC) ---- **概要 ファンタジー世界を舞台としたベルトスクロールアクションゲーム。 エルフ、ドワーフ、魔法使いといったキャラを操作し、レッドドラゴン「ギルディス」を倒すのが目的。 ステージが16もあってかなりボリュームがある作品のため長く遊べる。 音楽は下村陽子氏がメインで、当時新人であった岩井由紀氏・西垣俊氏も担当。&footnote(){1} ((ただし、サントラ『キャプテンコマンドー ―G.S.M. CAPCOM 5―』のライナーノーツでは本作について、下村陽子氏は「ぴい」名義で「私だけじゃなく計5人の曲が入ってます。」とコメントしていた)) 曲のテンポが速くどれもノリが良い。サントラにはオーケストラアレンジも収録。 移植としてスーファミ版が発売されている。キャラは小さくなったが音色はほぼ忠実にアーケード版のものを再現している。 スーファミでアーケードの音色をここまで再現しているソフトは他に無いと言っていいほど。見事な仕事である。 残念ながらスーファミ版にはスタッフロールが無いので、誰が移植を担当したのかは不明。 ただ移植を担当したのはプリズム企画(後の[[日本一ソフトウェア]])なので、同社のスタッフの可能性がある。 ---- **収録曲(サウンドトラック順) |曲名|作・編曲者|補足|順位| |Title|||| |Title Demo|||| |CREDIT|||| |Player Select|||| |World Map|||| |メインテーマ||Stage 1,16|| |Hard Long||Stage 2,9|| |暗雲||Stage 3,6,13|| |Vagrant||Stage 4,14|| |風雲||Stage 5,11|| |Dungeon Mastar||Stage 7,10,15|| |[[War]]||Stage 8,12|| |Stage Clear ファンファーレ|||| |Stage Clear Music|||| |イベント1||大木と話す|| |イベント2||Red Dragonと話す|| |獣戦記||BOSS(Stage 1,2,7,8)|| |UNDER PRESSURE||BOSS(Stage 3,6,15)|| |対決||BOSS(Stage 4,9,12)|| |Naked Thunder||BOSS(Stage 10)|| |死霊の円舞||BOSS(Stage 11,13)|| |DRAGON FIRE||最終BOSS・Red Dragon|| |最終BOSS Clear|||| |All Clear Music|||| |Staff Roll||SFC版ではボス紹介|| ---- **サウンドトラック ***キャプテンコマンドー -G.S.M. CAPCOM 5- #image(https://medium-media.vgm.io/albums/97/179/179-1385227017.jpg,width=160,height=160)