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だるま道場 - (2024/01/13 (土) 21:03:07) のソース

*DHARMA だるま道場
機種：AC, SFC
作曲者 (AC) (([[Sven Maz氏のツイート>>https://web.archive.org/web/20230121060446/https://twitter.com/SvenMaz/status/1606245615809269766]]より))：Sven Maz、Famishin
作曲者 (SFC)：Sven Maz (MAZ)、Famishin (FAMISHIN)、ふじわらこういち (FUGIWARA KOUITE)
サウンドプログラム、アレンジ (SFC)：Sven Maz
開発元：メトロ
発売元：エイブル (AC)、DEN'Z (SFC)
発売日：1994年4月 (AC)、1995年2月10日 (SFC)
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**概要
だるま落としを題材にした和風パズルゲーム。
タテヨコ数マスに並べられた同じ種類のブロックを、だるま落としのように消していくのが目的。
[[スーパーファミコン]]版も発売されているが、グラフィックの変更などのアレンジがされている。

作曲は以降メトロの作品のサウンドを手掛けるSven Maz氏、現ゆずソフト代表のFamishin氏が担当。
// Sven氏にとっては本作がデビュー作にあたるとのこと。(([[Sven Maz氏のツイート>>https://twitter.com/SvenMaz/status/1608843575504297986]]より))
ロケテストに必要だったものをSven氏が作曲し、残りは1か月遅れで入社したFamishin氏が担当した。
FM音源で笛や琴の音色を再現した純和風音楽となっている。

アーケード版リリースの翌年、スーパーファミコン用にも移植された。
サウンドにはアーケード版スタッフに加え、ふじわらこういち氏が参加している。
アーケード版とはBGMの雰囲気がだいぶ異なり、レイヴ感の強い和風テクノに仕上がっている。
// Roland TB-303をサンプリングしたベース音色を使用し、ピッチベンドはスイープ機能でシミュレートしたとのこと。(([[Sven Maz氏のツイート>>https://twitter.com/SvenMaz/status/1623869291635552256]]より))
Sven氏はサウンドプログラムを担当したほか、アーケード版既存楽曲からのテクノアレンジも担当した。
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**収録曲 (仮曲名)
|曲名 &footnote(){1}|作・編曲者 &footnote(){1}|補足|順位|
|タイトルデモ|Sven Maz|||
|セレクト|~|2クレジット投入&2Pスタート押下時セレクト画面&br()(SFC) メインメニュー/マップ画面||
|BGM 1|~|STAGE 1+4n (～13)&br()ふたりで たいけつ&br()(SFC) STAGE 3 浜松 / STAGE 4 伊勢||
|BGM 2|Famishin|STAGE 2+4n (～14)&br()(SFC) STAGE 1 鎌倉 / STAGE 2 箱根||
|BGM 3|~|STAGE 3+4n (～15)||
|BGM 4|~|STAGE 4+4n (～16)&br()(SFC) STAGE 7 大坂 / STAGE 8 京都||
|クリア|Sven Maz|||
|中間デモ|Famishin|十勝、ネームエントリーでも使用&br()(SFC) パスワード||
|中間デモオチ|~|SFC版には未収録||
|オールクリア|~|全勝&br()(SFC) 2Pバトルモード勝利||
|ハリーアップ|~|HURRY 急げ!!HURRY||
|ゲームオーバー|Sven Maz|GAME OVER&br()ネームエントリー終了||
|コンティニュー|~|CONTINUE||
|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):SFC版追加・変更曲|
|タイトル|Sven Maz|||
|オープニングデモ|ふじわらこういち|遠い遠いむかしのお話じゃ||
|ストーリーデモ|~|||
|BGM 3|Sven Maz|STAGE 5 伊賀 / STAGE 6 奈良||
|スタッフロール|Famishin|セレクトやステージBGMのアレンジ||
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