*黄金の城 機種:AC, [[EGRETII mini>イーグレットツーミニ]] (アーケードメモリーズVOL.1) サウンド:H・N、K・H 開発元:[[アルュメ]] (([[第446回 アーケードアーカイバー ブランディアスペシャル! - YouTube>>https://www.youtube.com/live/tYkamNvJYUI?si=E_rk2EZdWwwWMEnA&t=5360]]より)) 発売元:[[タイトー]] 発売年:1986年3月下旬 (AC)、2022年12月22日 (EGRETII mini AM1) ---- **概要 [[アルュメ]]が開発し、[[タイトー]]が1986年に発表した横スクロールアクション。 同じく[[アルュメ]] (([[第446回 アーケードアーカイバー ブランディアスペシャル! - YouTube>>https://www.youtube.com/live/tYkamNvJYUI?si=hPZJqkmBa7gZp_K2&t=5665]]より)) が開発し[[タイトー]]が1984年に発表した『グレートソードマン』のシステムを継承している。 紀元前を舞台に、主人公のガリアノスが暗黒の支配者に1人立ち向かうさまを描く。 1ステージ二番目の中ボスであるイレーネに関する、とあるテクニックが有名。 サントラの記載によれば、サウンド担当のスタッフはイニシャルでH・NとK・Hとのこと。 ゲームのシナリオであるギリシャ神話のイメージに合うサウンドにするのが難しかったと語っている。 //このスタッフはそれぞれ、後にセタ作品で活躍する[[ガブリンサウンド]]のメンバー、中山裕基氏と長谷川健氏であるとする見方も出来る。 なお、関連性のほどは不明ながら、2001年には同じく[[タイトー]]から同名タイトルのメダルゲームが発売。 チラシには『[[ザ・キング・オブ・ファイターズ2001]]』などに関わったイオリスのロゴがあり、開発を担当したとみられる。 (前作:グレートソードマン 次作:[[ブランディア]]) ---- **収録曲 (仮曲名) |曲名|作・編曲者|補足|順位| |タイトルジングル|||| |クレジット|||| |メインBGM|||| |ボスBGM 1||1ステージ <地下の大広間> ボス戦|| |ボスBGM 2||2ステージ <レンガの廻廊> ボス戦|| |ボスBGM 3||3ステージ <屋上> ボス戦|| |ボスBGM 4||4ステージ <暗黒の異次元> ボス戦|| |ビクトリー||ボス戦 VICTORY|| |オールクリア||CONGRATULATIONS|| |ミス||ボス戦 ミス|| |ネームエントリー||HI-SCORE|| |コンティニュー||CONTINUE TO PLAY ?|| ---- **サウンドトラック ***タイトー・ゲーム・ミュージック #amazon(B00005V4E3) 効果音を含むプレイサウンド(メインBGM~ボスBGM 1~ビクトリー~オールクリア~ネームエントリー)として「PLAYING MUSIC」を収録