*JuJu伝説 機種:AC, FC, MD 作曲、効果音(AC):北原幸憩 (TEN) (([[佐久間晶氏のツイート>>https://twitter.com/reddrag64988892/status/1383036905839685634]]より)) サウンド(AC):青木雄作 (TAGO) (([[佐久間晶氏のツイート>>https://twitter.com/reddrag64988892/status/1423087891798843395]]より)) サウンドプログラマー(AC):平沢道也 &footnote(){1} サウンド(MD):長尾優進 (NAGAO)、[[村崎弘史]] (MURASAKI)、秋山守彦 (AKIYAMA) 開発元:TAD(AC)、サントス(MD) 製作・発売元(FC):ディスコ 発売元:TAD(AC)、[[セガ]](MD) 販売元(AC, FC):[[タイトー]] 発売日:1990年2月13日(AC)、1991年7月19日(FC)、1992年1月30日(MD) ---- **概要 TADが開発し1990年に発表したアクションシューティングゲーム。 猿に姿を変えられてしまった主人公の「ジュジュ」を操り、魔王ヴーキメドロによって連れ去られた恋人のミホを救うのが目的。 口から出す唾のようなエネルギー弾で敵を攻撃する姿はなかなかにシュールである。 原始のような舞台設定だが、登場するアイテムのなかにはそれに似合わないスニーカーやアメフトヘルメットが登場する。 国外では絶大な人気を誇り、多くのコンシューマー機に移植された。 作曲、効果音は[[データイースト]]で『メタルクラッシュ』 (([[佐久間晶氏のツイート>>https://twitter.com/reddrag64988892/status/1383322379221274624]]より))、『[[ラストミッション]]』を手掛けたてんのうこと北原幸憩氏が担当した。 1992年にはサントスによる開発でメガドライブへの移植が行われた。 アーケード版のプログラマーとして参加していた (([[佐久間晶氏のツイート>>https://twitter.com/reddrag64988892/status/1423087778347110400]]より)) 青木司氏がTADからサントスに移籍して参加したという。(([[佐久間晶氏のツイート>>https://twitter.com/reddrag64988892/status/1447172608118509572]]より)) メガドライブ版のサウンドは開発会社であるサントスのスタッフが担当。 音楽はアーケードからのアレンジが主だがオリジナル楽曲もあり、エンディングのスタッフロールの曲については村崎弘史氏の作である。(([[開発者インタビュー「Creators Note」 #03 村崎 弘史>>https://web.archive.org/web/20141109080136if_/http://sega.jp/fb/creators/vol_3/4.html]]のアーカイブより)) ---- **収録曲 (仮曲名) |曲名|作・編曲者|補足|順位| |>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):アーケード版| |タイトルデモ|北原幸憩||| |COIN|~|効果音|| |マップ|~||| |BGM 1|~||| |ボス|~||| |STAGE CLEAR|~||| |BGM 2|~|STAGE 2&br()(MD) STAGE 3|| |カートシーン|~|STAGE 6 後半&br()(MD) タイトル&br()(MD) STAGE 9 カートシーン|| |VOOKIMEDLO|~|STAGE 6 ボス&br()(MD) STAGE 9 ボス 1 STARK|| |エンディング|~|エンディング~CAST~STAFF&br()MD版には未収録|| |GAME OVER|~||| |ネームエントリー|~||| |>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):メガドライブ版追加曲| |MEMBRANE|作:北原幸憩|STAGE 9 ボス 2&br()「VOOKIMEDLO」のアレンジ|| |ALL STAGE CLEAR!||オールステージクリアファンファーレ|| |エンディング|||| |キャスト・スタッフロール|村崎弘史|CAST~STAFF|| |THE END (SEE YOU AGAIN !!)||スタッフロール終了|| |CONTINUE|||| ----