TATSUJIN

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TATSUJIN」を以下のとおり復元します。
*タツジン
機種:AC, MD, PCE, [[EGRETII mini>イーグレットツーミニ]], ASTRO CITY mini V, Win
作曲者:[[弓削雅稔]]
サウンド (MD):弓削雅稔 ((『東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.10』ブックレットより))
サウンド (PCE):SHOTARO
編曲者 (PCE):[[増子司]]
開発元:[[東亜プラン]] (AC, MD)、スティング (MD)
発売元:[[タイトー]] (AC, PCE)、[[セガ]] (MD)
発売日:1988年10月中旬 (AC)、1989年12月9日 (MD)、1992年7月24日 (PCE)、2022年3月2日 (EGRETII mini)、2022年7月28日(ASTRO CITY mini V), 2023年2月14日 (Win)
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**概要
全5ステージのシューティング。続編は『[[達人王]]』。
派手にパワーアップしていくショットや強力なボム、高い難易度などで知られる人気作。
達人ビームやサンダーレーザーは、多くのゲーマーを魅了した。

作曲者は弓削雅稔。シューターの心を揺さぶる没入感を見事に表現していると言える。
弓削氏は本作でチーフプロデューサーとプログラマーも兼任している。
ちなみに弓削氏は現在、東亜プラン作品の権利を管理している本作と同名の会社の代表取締役を務めている。

メガドライブ版ではBGMが全体的にアップテンポになってしまっている。
これについて弓削氏は、音源の仕様を知らされたのがマスターアップ二週間前で、調整が間に合わなかったためと語っている。&footnote(){1}

PCエンジン版は増子司氏が編曲を担当。((PCE版に関わったと思われる旨の[[ツイート>>https://twitter.com/t_macco/status/219613936306225152]]をしている))
原曲に忠実なアレンジだが、『[[女神転生]]』など氏の手掛けた作品を彷彿とさせる音の使い方をしている。

(次作:[[達人王]])
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**収録曲
|曲名|補足|順位|
|CREDIT|||
|OPENING~STAGE 1 "BRAVE MAN~FAR AWAY"|1面||
|BOSS "CRISIS"|ボス||
|STAGE 2 "SALLY"|2面|[[アーケード>みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]]181位&br()[[第2回マイナーレトロ>第2回 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定の結果]]18位(PCE)|
|STAGE 3 "HOPE"|3面||
|STAGE 4 "FRIEND"|4面||
|STAGE 5 "UNKNOWN"|5面||
|GAME OVER"RECOLLECTION"|ゲームオーバー||
|NAME ENTRY "DOWN FALL"|ネームエントリー||
|CONTINUE "AGAIN"|コンティニュー||
|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):サントラアレンジ|
|BRAVE MAN ~ FAR AWAY 2018|「BRAVE MAN~FAR AWAY」のアレンジ&br()『[[ゲーム天国 CruisinMix Special>ゲーム天国]]』より、タイムアタックモード TATSUJIN BGM&br()アレンジ:[[上村建也]]||
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**サウンドトラック
***TATSUJIN ~東亜プラン・ゲーム・ミュージック SCENE ONE
#amazon(B00DDQR330)
アナログ収録
***東亜プラン シューティング クロニクル
#amazon(B009QXGH9K)
アナログ収録
***東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.10
#amazon(B07GJ6H734)
デジタル収録
***東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.11
#amazon(B07JZB8FZ8)
アレンジバージョンをデジタル収録

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