サンダードラゴン2

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サンダードラゴン2 - (2022/02/10 (木) 04:18:03) のソース

*THUNDER DRAGON 2 雷龍2
機種:AC, NS, PS4
サウンドクリエイター:[[並木学]] (三TARO)
サウンドアドバイザー:[[秀谷和則]] (HIDE-KAZ)
開発・発売元:[[NMK]]
発売日:1993年6月 (AC)、2022年2月10日 (NS, PS4)
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**概要
シューティングゲーム『[[サンダードラゴン]]』の続編。
なお開発中は『サンダードラゴン』の続編として開発されていた訳ではなく、開発名は「WW(世界大戦)」であったという。
ロケテスト時の名称も『BIGBANG』や『飛燕』((並木学氏は、企画者の四ツ谷三郎氏がスワローズファンだったことによる命名であろうと語っている)) であったが、ある日突然『雷龍2』になっていたという。(([[「【NMK】エヌエムケイの思い出」への並木氏の投稿>>https://game9.5ch.net/test/read.cgi/retro/1031414596/188]]より)) ((『NMK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.2』ブックレットより))

作曲は当時NMKに所属していた三TAROこと並木学氏。並木氏が作曲を担当した数あるSTG作品の中でも最初期の作品。
並木氏にとっては、初仕事の『[[超時空要塞マクロス>超時空要塞マクロス(AC)]]』のロケテスト版BGM、没になったMD版『[[サボテンボンバーズ]]』に続く仕事だったという。
サウンドアドバイザーとしてクレジットされているHIDE-KAZこと秀谷和則氏は、ギターソロのみ別バージョンという曲を1曲のみ担当したとのこと。(([[「【NMK】エヌエムケイの思い出」への秀谷氏の投稿>>https://game9.5ch.net/test/read.cgi/retro/1031414596/110]]より)) ((『NMK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.2』のブックレットではさらに「ギターソロ部だけ提供した」とコメントしている))
並木氏の記憶によれば、4面で流れる曲「Live To Fly II」がその曲にあたるという。(([[「【NMK】エヌエムケイの思い出」への並木氏の投稿>>https://game9.5ch.net/test/read.cgi/retro/1031414596/140]]より))
初のサントラは[[スーパースィープ]]から2011年に発売された。

サウンドテストの入り方:
 サービスモードをONにして電源投入
 →ビルド日付のあとクロスハッチが表示されるので、1P側Aを押下
 →カラーバーが表示されるので、1P側Aを押下
 →RAM CHECK画面になるので、1P側Aを押下でNEXT
 →INPUT CHECK画面になるので、1P側A+Bを押下でEXIT
 →OUTPUT CHECK画面になるので、2P側左右でSOUND CODEを選択し、2P側A押下でサウンド再生

(前作:[[サンダードラゴン]])
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**収録曲
|曲名|補足|順位|
|Title Sound|||
|Credit|||
|Ready For Battle|Standby||
|Fly To Live I|Stage 1, 8, Staffroll||
|Impatience #3|Major Enemy||
|Live To Fly I|Stage 2, 6||
|Fly To Live II|Stage 3||
|Live To Fly II|Stage 4&br()ギターソロ部提供:秀谷和則||
|Fly To Live – minus one –|Stage 5||
|Live To Fly – minus one –|Stage 7||
|Marginal Attack|Enemy’s HQ||
|Epitaph|Ending||
|Daydream|Ranking||
|Over|Game Over||
|Impatience #3 – minus one –|Unused||
|Marginal Attack – minus one –|Unused||
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**サウンドトラック
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