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*V・Ⅴ ヴイ・ファイヴ / GRIND STORMER
機種:AC, MD, ASTRO CITY mini V
サウンドディレクター (AC):[[弓削雅稔]]
作曲者:弓削雅稔
オーディオ (MD):横山賢司
開発元:[[東亜プラン]] (AC)、テンゲン (MD)
発売元:[[タイトー]] (AC)、テンゲン (MD)
発売日:1993年3月 (AC)、1994年3月25日 (MD)、2022年7月28日(ASTRO CITY mini V)
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**概要
東亜プランの縦シューティング。
『[[スラップファイト]]』同様、『[[グラディウス]]』をオマージュしたカプセルパワーアップシステムを採用しているのが特徴(隠しコマンドにより他の東亜STG同様のボンバーSTGになるモードもあり。海外版はこちらがデフォルト)。
本作は、後に『[[怒首領蜂]]』をはじめとする[[ケイブ]]弾幕シューティングにおいて名を馳せる池田恒基氏がメインプログラマーの一人としてデビューした記念すべき作品となっている。
2周クリアしないとスタッフロールが流れないなど、他の東亜プランのゲームとは雰囲気が異なっている。
作曲は弓削雅稔氏が担当。
池田氏をはじめとする、開発の中心となった新人4人からは当初、ヘビメタを作れという要望があったという。
サウンドドライバ込みで128Kbitという当時としても少ないROM容量の中、音色の模索やコマンドの最適化には苦労したという。
しかし、PCM音源が非搭載という制限もあったにしては、全体的には開発チームの要望に応えた厚く重いサウンドを実現している。
結果的に、弓削氏としては「WONDERFUL DREAMER」と「FREE AT LAST」の2曲はお約束の東亜節になったとしている。
メガドライブ版も、横画面オンリーながらも移植度は非常に高い。
----
**収録曲
|曲名|補足|順位|
|CREDIT|||
|WONDERFUL DREAMER|STAGE 1||
|HEADS UP!|STAGE 2||
|LARGE CHARGE|STAGE 3||
|FREE AT LAST|STAGE 4||
|PEPERCUSSION|STAGE 5||
|A POISONOUS SNAKE|STAGE 6||
|NIGHT BIRD|BOSS||
|INVITATION FROM THE WIND|ENDING I(1周クリア時デモ)||
|RAINBOW PARADISE|ENDING II(2周クリア時スタッフロール)||
|SEE YOU|GAME OVER||
|MOON AND STARS|NAME||
|INTUITION TAKES ME THERE|CONTINUE||
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**サウンドトラック
***G.S.M. 1500 SERIES ヴイ・ファイヴ
#image(https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51BoB52CJGL.jpg,http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000UV9SEI,width=160,height=159)
AC版をアナログ収録
***東亜プラン シューティング クロニクル
#amazon(B009QXGH9K)
AC版をアナログ収録
***東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.1
#amazon(B077SCBNSS)
AC版をデジタル収録
*V・Ⅴ ヴイ・ファイヴ / GRIND STORMER
機種:AC, MD, ASTRO CITY mini V, Win
サウンドディレクター (AC):[[弓削雅稔]]
作曲者:弓削雅稔
オーディオ (MD):横山賢司
開発元:[[東亜プラン]] (AC)、テンゲン (MD)
発売元:[[タイトー]] (AC)、テンゲン (MD)
発売日:1993年3月 (AC)、1994年3月25日 (MD)、2022年7月28日(ASTRO CITY mini V)、2024年4月8日(Win)
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**概要
東亜プランの縦シューティング。
『[[スラップファイト]]』同様、『[[グラディウス]]』をオマージュしたカプセルパワーアップシステムを採用しているのが特徴(隠しコマンドにより他の東亜STG同様のボンバーSTGになるモードもあり。海外版はこちらがデフォルト)。
本作は、後に『[[怒首領蜂]]』をはじめとする[[ケイブ]]弾幕シューティングにおいて名を馳せる池田恒基氏がメインプログラマーの一人としてデビューした記念すべき作品となっている。
2周クリアしないとスタッフロールが流れないなど、他の東亜プランのゲームとは雰囲気が異なっている。
作曲は弓削雅稔氏が担当。
池田氏をはじめとする、開発の中心となった新人4人からは当初、ヘビメタを作れという要望があったという。
サウンドドライバ込みで128Kbitという当時としても少ないROM容量の中、音色の模索やコマンドの最適化には苦労したという。
しかし、PCM音源が非搭載という制限もあったにしては、全体的には開発チームの要望に応えた厚く重いサウンドを実現している。
結果的に、弓削氏としては「WONDERFUL DREAMER」と「FREE AT LAST」の2曲はお約束の東亜節になったとしている。
メガドライブ版も、横画面オンリーながらも移植度は非常に高い。
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**収録曲
|曲名|補足|順位|
|CREDIT|||
|WONDERFUL DREAMER|STAGE 1||
|HEADS UP!|STAGE 2||
|LARGE CHARGE|STAGE 3||
|FREE AT LAST|STAGE 4||
|PEPERCUSSION|STAGE 5||
|A POISONOUS SNAKE|STAGE 6||
|NIGHT BIRD|BOSS||
|INVITATION FROM THE WIND|ENDING I(1周クリア時デモ)||
|RAINBOW PARADISE|ENDING II(2周クリア時スタッフロール)||
|SEE YOU|GAME OVER||
|MOON AND STARS|NAME||
|INTUITION TAKES ME THERE|CONTINUE||
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**サウンドトラック
***G.S.M. 1500 SERIES ヴイ・ファイヴ
#image(https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51BoB52CJGL.jpg,http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000UV9SEI,width=160,height=159)
AC版をアナログ収録
***東亜プラン シューティング クロニクル
#amazon(B009QXGH9K)
AC版をアナログ収録
***東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.1
#amazon(B077SCBNSS)
AC版をデジタル収録