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女神コーデリアのテーマ

収録作品:パネルでポン[SFC*1 / GC *2/GB*3 ]
作曲者:葛目将也

概要

1P-VSモードHARD及びS-HARDの最終ボス、女神コーデリアのテーマ曲。
対戦開始前のストーリーデモの時点から流れるようになっており、魔王サナトスを打倒した直後にリップら妖精たちよりもはるかに巨大な姿で現れ、命を奪うことも辞さない冷酷さを露にして容赦ない警告を下してくるという、キャラ同士の掛け合いは皆無ながらもインパクト抜群の登場の仕方をこの曲と共にしてくる。

吹きすさぶ風の音に乗せて流れるパイオルガンの重々しい和声から始まり、しばらくの後に加わるバスドラムとメロタムによるアグレッシヴななリズムに乗せて荘厳なメロディが淡々と奏でられていく。パズルに肝要な思考を邪魔しない落ち着いた曲調ながらもラスボスの威圧感や強大さ、神の荘厳さなどが良く表れた、いかにもラスボス戦らしい格好いい曲となっている。

ちなみに、ステージ9以降のボス戦*4では助けた仲間の妖精も使う事ができる*5が、リップ以外のキャラを使って負けると消滅してしまう*6。
敗北毎に仲間を交代するその度に、セレクト欄から1人、また1人消えていくという苛烈な流れを、この曲が良くも悪くも盛り上げてくれる。
ピンチ状態になるとゆったりとした通常曲から一転して超高速化したパーカッションのリズムにオルガンの平行和音の繰り返しが重なる緊迫感と焦燥感溢れるハイテンポな曲調に変化する。
通常曲含め、最高難易度のノーコンティニューでここまで来たプレイヤーにとっては極限まで緊張を煽られる曲でもある。

SFC版の実質的な続編として制作された2003年発売のオムニバスソフト『NINTENDOパズルコレクション』収録版の『パネルでポン』では、女神コーデリアは登場するものの立ち位置はNORMALモードの最終ボスに格下げとなっており正体も容姿も大きく異なるが、夢の世界を災いに陥れた黒幕という設定は共通しており、この曲もアレンジの上で使用されている*7。公式サイトで公開されていたアレンジ音源に比較的近いテイストにアレンジされつつメインメロディやバックにコーラスによる和声が加わる等、神聖かつ荘厳な雰囲気も増している。

SFC版のキャラ替え移植版である『ヨッシーのパネポン』ではこの曲がラスボス・クッパ戦開始前のデモ時のBGMとして流用されている。GB版でも同様のシチュエーションでアレンジ使用されており、音数の少なさをカバーするため原曲よりもテンポをあげつつ、メロディの節回しなどは比較的原曲に忠実。
また、パズルモードのエンディング用に別アレンジを施された音源が存在している他、GB版『ポケモンでパネポン』のROM内に残された幻のリメイク版『パネルでポンGB』でもアレンジされているが、両者とも原曲を踏襲しつつ独自色の強い展開にアレンジされている。



過去ランキング順位

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  • パネルでポン
最終更新:2026年05月10日 18:04

*1 オリジナル版/「ヨッシーのパネポン」

*2 「NINTENDOパズルコレクション」版

*3 「ヨッシーのパネポン」及び『ポケモンでパネポン』内の未使用データ

*4 フェニックス、ドラゴン、サナトス、コーデリア

*5 なお、隠しコマンドを使用する事で、操られた妖精戦でもそれまでに仲間にした妖精を使う事ができる。

*6 リップは何度負けても消滅しないが、一度でも負けるとトゥルーエンドに到達出来ない。逆に言うと仲間の妖精は何人消えてもトゥルーエンドに影響しない。これを利用してのごり押しが公式でも攻略上のセオリーとして明言されていた

*7 ただしピンチ曲のみ新規曲