高田龍一

たかだ りゅういち

音楽制作会社のモナカに所属している作・編曲家。元ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のサウンドクリエイター。
ナムコでは2002年頃から活動を開始。「ソウルキャリバー」シリーズや鉄拳シリーズなどの作品を担当した。
東京藝大の作曲科出身である上に、元々アメリカで映画関係の仕事に就くつもりだったらしく、オーケストラ系の作・編曲を得意としている。
自らもバイオリンを演奏を得意としており、「塊魂」シリーズなどレコーディングにバイオリン担当として参加している作品もある。

2009年にモナカへ移籍。入社してからはアニメ関係の音楽を中心に制作することになり、劇伴・主題歌・ストリングスアレンジなど幅広く活動。
帆足圭吾氏と並んでモナカの二大オーケストラ担当と称されるが、劇伴では気持ち悪い系の楽曲を振られることが多く、自称モナカの気持ち悪い系担当とも称されているらしい。
アニメ『STAR DRIVER 輝きのタクト』など劇伴でその気持ち悪い系が発揮されている。

担当作品の一例



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最終更新:2024年12月20日 01:00