EASTER

イースター

収録作品:MOTHER[FC/GBA]
作曲者:鈴木慶一田中宏和

概要

ぼくわ もんばんだ。
おまえわ だれだ。
ウェーン。


イースターの町で流れるBGM。
通常時は「Pollyannna」「Bein' Friends」がフィールド曲となっており、町もフィールドと同じスケールで描かれている関係で町エリア専用のBGMは基本的に用意されていないが、例外的に、イースターの町のみ固有のBGMが用意されており、エリア内に入ると自動的に曲が切り替わるようになっている。
サントラ未収録のためこの曲名は仮名。他に「youngtown」というタイトルで呼ばれることもある。
1ループが30秒ほどしかない非常に短い曲ではあるが、胸に直接響くようなとても切ないメロディーが耳に残る。
イースターの町は大人たちが全員ギーグによって連れ去られてしまい、残された子供だけしか暮らしていない。
ここで流れる音楽は、そんな親を失った子供たちの寂しさや心細さを表現したようなものとなっている。
寂しさを隠せない子供たちのメッセージなども相まって、悲しい雰囲気抜群の町であるため、プレイヤーにとっても記憶に残りやすい。

続編の『MOTHER2 ギーグの逆襲』でもアレンジ流用されており、ツーソンのポーラスター幼稚園で流れる。
このアレンジ版もサントラ未収録の為正式曲名は不明。「Paula's Theme(ポーラのテーマ)」とも呼ばれている。
幼稚園へ最初訪れ得た時は、園長の娘のポーラが誘拐されてしまっており、奇しくもイースターと似たシチェーションとなった。
大人ではなく子供がいなくなった状況であるが、大事な人を憂うような心細いBGMはここでもよくマッチしている。
また、ポーラが捕らえられているハッピーハッピー村の山小屋の牢屋でも流れるようになっており、
対面時のポーラの「あなたが来てくれなかったらわたし…泣きだしちゃうところだった。」というセリフのとおり、
心細さをこらえて救援を待ち続けるポーラの心情も表されている。
こちらでは、後半のフレーズに「ガッシャン」というインダストリアル風の音が追加されており、もの悲しいながらもどこか力強さを感じさせるアレンジになっている。

前述の通りサントラには収録されていないが、ボーカルアレンジアルバムの『Mother』に1部分であるが収録されている。
列車の曲である「THE PARADISE LINE」の間奏部分でこの曲の後半部分のフレーズが挿入される。


過去ランキング順位


サウンドトラック

MOTHER [Soundtrack]


「THE PARADISE LINE」の間奏でこの曲のフレーズが使用。