Dark Impetus

Dark Impetus


概要

『Final Mix』で追加された隠しボスの一体である「謎の男」との戦闘で流れるBGM。曲名の意味は「闇の勢い」。
旅立ちの地を訪れると突如黒コートとフードで顔を隠した謎の男が出現。問答無用で戦闘となる。
余談だが初代の『キングダムハーツ』の『Final Mix』でも(別人であるが)黒コートの「謎の男」が隠しボスとして出現する。

非常にスピード感のある曲で、小刻みに鳴り続けるドラムとベースを軸にバイオリンの旋律が力強く鳴り響いてくる。
途中バイオリンのソロを挟み、そこからさらに荒れ狂う様なピアノの音が加わってどんどん曲がヒートアップしていく。
正体不明の謎の男との容赦ない戦いを表現したかのような攻撃的な音楽であり、プレイヤーに強い戦慄を与えてくる。
ゲームでも隠しボスだけありかなりの強敵。特に「時間を巻き戻す」という特殊能力でBGMが突然止まる演出に驚いたプレイヤーもいるはず。
また勢いよく始まるイントロも特徴的であるが、これは突然謎の男が武器を取り出して襲い掛かるムービーシーンに合わせた形になっている。
この謎の男の正体は『キングダムハーツ 3D』にて明らかになる。

+謎の男の正体
謎の男の正体は『BbS』最大の悪役である「ゼアノート」の青年時の姿。時間を遡って過去からこの時代までやって来た。
『3D』ではリク編の終盤でこの青年ゼアノートと戦うことになり。その時にこの曲のアレンジ版が使われている。
曲名は「L'Impeto Oscuro(リンペト・オスクロ)」。意味はイタリア語で「闇の勢い」で、「Dark Impetus」と同じ意味である。
大幅に手が加えられていて一見アレンジとは思えないほど。大きく違う所はイントロ部分や新しくチェロの楽器を使っていることなど。
ただバイオリンソロを挟んで曲が一段と盛り上がる構成は変かわらず。こちらも原曲に負けず緊張感のある楽曲として人気が高い。
ゼアノート戦は非常に厄介で、ゼアノートの体力を0にしてもあるアクションを成功させなければ時間を戻され体力が回復されてしまう。
「永遠に彷徨うがいい」というゼアノートの台詞通り、下手をするとバトルがまったく終わらず延々とこの曲を聴き続け羽目に陥る。

キングダムハーツIII』でも終盤にてアンセム、ゼムナスと共に青年ゼアノートと再び戦うこととなる。
この青年ゼアノート戦のBGM、アンセム戦のBGM、ゼムナス戦のBGMを一緒にミックスした音楽がこの戦闘で使われている。


過去ランキング順位


サウンドトラック

KINGDOM HEARTS Birth by Sleep&358/2 Days オリジナル・サウンドトラック


KINGDOM HEARTS Dream Drop Distanceオリジナル・サウンドトラック