探偵 神宮寺三郎シリーズの16作目。シリーズ25周年記念作品。ワークジャムはその後まもなく解散したため、ワークジャムが開発した最後の探偵 神宮寺三郎シリーズとなる。
音楽はおなじみ馳見"Ace"大地氏が担当。次作の『GHOST OF THE DUSK』では本名の濱田誠一名義に戻り(*1)、こちらも最後の馳見"Ace"大地名義の作品となった。
本作は25周年の記念碑的な作品という意味を込めて、書き下ろし曲の他に、過去作の曲のアレンジも多数収録されている。
またDS系のタイトルとして初のストリーミング再生を採用。これによって音質が格段に上昇し生演奏系のリアルなサウンドも流せるようになった。