上西泰史

かみにし やすし

日本で活動しているミュージシャン、ベーシスト。
1990年にバンド「ガラパゴス」のベーシストとして東芝EMIよりメジャーデビュー。
ガラパゴスでは上西氏がほとんどの楽曲を制作しており、ジャングルビートという当時ではあまり見られない独自のサウンドを展開していった。
1994年にガラパゴスが解散してからは、バンド活動を行う傍ら、サウンドクリエイターとしての作曲業も活動を始める。

1999年からはゲーム音楽制作の仕事もするようになり、タクミコーポレーション開発のシューティングゲーム『ギガウイング』が初担当作品となる。
以後も『マーズマトリックス』や『ナイトレイド』といったタクミコーポレーションのシューティングゲームを担当していった。
サウンド制作では幅広い音楽性を発揮し、ロックから、テクノ、エレクトロ、アシッド・ジャズ、アンビエントなどクラブ系からオーケストラまでの作曲、トラック制作を一人で行っている。
その後はバンド活動に専念し一時ゲーム音楽からは遠ざかるが、近年では再びゲーム音楽を制作するようになり、主に海外のゲームのサウンドを制作している。

作曲作品の一例

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最終更新:2023年01月05日 14:36