島翔太朗

しま しょうたろう

日本で活動している作・編曲家。音楽プロダクションの株式会社グローブ・エンターブレインズに所属。
札幌の音楽大学を卒業後、アメリカのバークリー音楽大学に3年間留学し映画音楽の手法を学ぶ。
クラシック、ポップス、コンテンポラリー・ジャズ、ロック、テクノ、打ち込み等、マルチな音楽制作が可能な作曲家。
キャッチーでドラマティックな音楽が持ち味で、様々な映像やシーンに完全合致する自由な音作りが可能な職人性も併せ持つ。

2015年に帰国した後、グローブ・エンターブレインズの専属アーティストとして活動を開始。
アイドルグループのライブ・舞台用BGMの作曲を中心に、ゲーム音楽、TVCM・Web関係のBGMの制作など活動する分野は幅広い。
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開会式選手入場曲「暁に咲く – Blooming in the Dawn -」の編曲*1も行っている

ゲーム音楽面では主にスクウェア・エニックスのゲーム作品の編曲を行うことが多い。
ファイナルファンタジー レコードキーパー』・『キングダムハーツIII』・『ファイナルファンタジーVII REMAKE』といった作品の編曲を担当している。
特に『ファイナルファンタジーVII REMAKE』での島氏の編曲した映像とマッチした臨場感のあるBGMは評価が高い。

主な担当作品



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最終更新:2024年07月24日 17:23

*1 ちなみに「暁に咲く – Blooming in the Dawn -」の作曲は下村陽子氏。