ディオガ・リュウスドン

【呪文名】 ディオガ・リュウスどん
【読み方】 でぃおが・りゅうすどん
【使用者】 ベルギム・E・O
【属性】 怨霊
【法則】 ディオガ(ディオガ級)・リュウス(ベルギム固有術詞)+ドン(不明)

【詳細】

ベルギム・E・Oディオガ級最大攻撃呪文。

ギガノ・リュウスの強化版といった呪文で口から超巨大な怨霊渦巻くエネルギー球を発射する。
単発のギガノ・リュウスと異なり、呪文発動中は口から継続的に光線が発射され続けるため舌を噛んだ直後だと、光線が舌にしみる。

原作ではチチをもげ!を歌おうとした瞬間舌を噛んでしまい、その痛みに泣きながら発動。
そしてキャンチョメディカポルクに震え上がって吹き飛ばそうとして発動するも、幻影には無力であった。

アニメ版ではキッドの作戦に追い込まれたことでついにヤケを起こしたベルギムがダリア・アンジェに命令し残った心の力全てを注ぎ込んであらゆるものを吹き飛ばすべく発動。
ディカポルクの幻影すらかき消し、戦いの場となった部屋全てを埋め尽くさんとする凄まじい規模になるも、キッドのミコルオ・マ・ゼガルガの両腕に包みこまれたエネルギーは全て霧散し、そのままベルギム本体に直撃。

実際はベルギムに当たる前に凄まじいエネルギー密度故かダリアが持っていた本そのものが消し飛んだため、直撃寸前に魔界へ送還されたと思われる。

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最終更新:2025年06月10日 17:25