チータ

【名前】	チータ
【読み方】	ちーた
【CV】	伊藤静
【分類】	人間/本の持ち主
【年齢】	不明
【職業/身分】	看護師
【身長】	不明
【血液型】	不明
【誕生日】	不明
【家族構成】	不明
【好きな食べ物】	不明
【趣味】	不明
【初登場】	金色のガッシュ！！第19巻

【詳細】

ロデュウの本の持ち主。

ピンク色のショートヘアをした女性で顔の右半分を覆う仮面をつけているのが特徴。
この仮面はロデュウが与えたものだが、チータの顔右半分は大きな傷があり、それが原因で付き合ってた彼氏に酷い言葉を投げかけられて別れる等酷い扱いを受けてきたという。
そのため当初は内向的な性格であり、それを見かねたロデュウから傷跡を隠す仮面を与えられた。

ロデュウからすれば、傷を気にしなくなれば前を向けるという親切心のつもりだったのだが、チータは仮面に怯えた人々が寄り付かなくなったことを喜ぶという後ろ向きに前向きな吹っ切れ方をしてしまい、それを内心疎ましく思っていた模様。

それでも怒りに任せて高威力、心の力の消費が激しい呪文を要求しがちなパートナーをうまくサポートし、望む術を唱えず罵倒されても理路整然と言い返しロデュウを納得させつつ戦闘を行う。
初登場時はいきなり最大呪文であるディオガ・ラギュウルをぶっ放し読者と高嶺清麿達の度肝を抜いたが、以後は小技を使いつつ心の力の配分を考え、要所要所でギガノ級の攻撃呪文を放つなどペース配分を考えつつ戦っていた。

レインとの最大呪文のぶつかり合いで敗北したものの、ロデュウが盾となって地面（砂浜）に穴を掘って難を逃れ、行動不能となったロデュウを引きずって撤退。

その後ファウード編にて再登場を果たす。
ファウード復活の直前になっても姿を表さないリオウの本の持ち主に対し訝しみつつ、自分達の最大呪文でファウードの封印を解除することに成功した。
そしてファウードのコントロール権を得るためにリオウを狙うも、既にコントロールルームに移動していたため失敗。

リオウを倒すためあえて従う形でファウードの体内へと移動するも、そこでなんとリオウがゼオン・ベルに敗北してコントロール権を奪われるという事態に陥る。

あえてゼオンを倒すため、力を得ようというロデュウは、ゴデュファの契約を飲むのだが…

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