フリト

「フレイド!」「バレイド!」「ギガノ・ビレイド――――!」

【名前】 フリト
【読み方】 ふりと
【CV】 諏訪部順一
【分類】 人間/本の持ち主
【年齢】 不明
【職業/身分】 不明
【身長】 不明
【血液型】 不明
【誕生日】 不明
【家族構成】 不明
【好きな食べ物】 不明
【好きなタイプ】 不明
【趣味】 不明
【初登場】 金色のガッシュ!!第10巻

【詳細】


角刈りにくたびれたカーキ色のスーツ姿の男性。
大食漢のバーゴのために食料調達を積極的に行う…と聞けば面倒見が良さそうだが、その調達方法が他人の家畜を盗み出すというとんでもないもので、あちこちで同じことを繰り返していたらしく噂になっていた。

キャンチョメが世話になっていたルシカのヒツジたちを盗んでいたところをキャンチョメに妨害されたがバーゴが軽く一蹴。
ゆうゆうと根城にしている洞窟まで戻るが、そこへキャンチョメが再会したパルコ・フォルゴレを伴って現れる。

ポルクが見掛け倒しというのを早々に見抜いて攻め立てるが、キャンチョメがフリト自身に化けるとそこまで頭の良くないバーゴは見分けが全くつかず、それにブチ切れ罵倒するが逆にキャンチョメがバーゴをおだてたせいで偽物認定され思い切りぶん殴られてしまう。

一応本を持ってたので見分けはつきそうなものだが、実はキャンチョメが人間に化けると高確率で見破られたことがない。
本人以外…

呪文を唱えられたことで本人証明すると本気でキャンチョメ達を倒そうとするが、土壇場で彼らが新呪文であるディカポルクを習得。
突然キャンチョメが巨大化した…と思い込んで呪文を連続で唱えるが、実はディカポルクは大きくなった幻影を作り出すもの。
あくまで幻であることから呪文攻撃はことごとくすり抜けてしまい、呪文を連発したことからフレイド程度しか使えなかったものの、フォルゴレが体を張って炎を乗り越えて本を奪い取り、それを燃え残りにぶん投げたことで敗北した。


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最終更新:2025年09月12日 12:28