※狼スキルにより属性変換をする場合は、火力同士でよく打ち合わせをしましょう。
セシル=ディモン(セシル、SN、砂)Lv134 人型/風3 MHP:193,343 LD成功率が100%になるベースLv: ○○ (Lv150での成功率○○%)
超Flee&爆裂持ちで遠距離攻撃してくる非常に厄介な敵。
以前はLDや睡眠による状態異常が比較的効きやすかったが、度重なる変更により状態異常自体が非常に効きづらくなった。
SNとの距離が近いとDS、#、ASが鬼のように飛んできて軽く転がる。以前よりきっちりとしたニューマの配置が重要になった。
倒し方はニューマをもらいつつ9セル以上距離をとって抱え、魔はHD,HI、またはストレイン、弓火力の場合は重ねLMで攻撃するのがおすすめ。
最近では狼が水変換罠を打ち込み、魔がChL処理をするという連携もおすすめ。遠距離から瞬殺できちゃいます。
LMとCrRを当てた場合、SNがスタンしてタゲが移ることがある。スタンが見えた場合、タゲ持ちの人以外は即ハイドがおすすめ。
とくにCrRでの処理はSNとの位置関係をよく考え、西壁やIWできちんとノックバックを調整できる場合に使うこと。
SNと自分が一直線上にいる場合、9セル間を空けると、通常攻撃しかされないまま射程10のスキルを使用可能。(LA、HLなど)
途中地形に高低差があると、SN側へ1マス進んでしまう(見た目は半マスずれる)ため、上記のテクニックができなくなるので注意。
セシルから攻撃され始めるのも10セル目だが、攻撃され始めると14セル目まで攻撃してくるので、軽く近づいて離れると確実に距離を取れる。
また、これを利用して2,3セル程度の前後距離のズレならば複数抱えられるが、無理は禁物。
セシルを抱えたときに、すぐ奥に別のMobが見えたら、それを釣ってきて倒す。セシルは追っかけてこないので後回しに。
スキッドをふざけて踏むと思いがけない方向へ飛ぶことがあるため、でできるだけ踏まないほうが良い。踏む場合はノックバック無効装備を付けるのがおすすめ。
なお#は、少し通常の遠距離攻撃と違い、単純にニューマだけで無効化ができるものではない。
「#の目標とされた人」を基点に何セル距離があるかでSWかニューマが決まるので、対象の周りにいて巻き込まれる人は3セル以内だとSW、それ以上だとニューマで防げる。
足元湧きした場合、LDがほぼ効かないため対処法が非常に少ない。
WI(ホワイトインプリズン)や白羽or呪縛陣ぐらいだろうか。スキッドトラップは動かせなくなったため、対処は無理になりました。
また、沸きたてのSNは速度上昇状態になってないことから、シールドチャージやスタブなどにより強制的に距離を取る方法もある。
余談ですが、通常攻撃をあてると攻撃者にタゲが移る。
Qドロセラ武器等によるクリティカル系の通常攻撃でも倒すことができるが、攻撃者へタゲが移るため、ニュマの有無や切れ目を厳重注意する等、特に注意が必要。
ハワード=アルトアイゼン(ハワード、WS、ガチムチ、後輩)Lv137 人型/水4 MHP:210,306 LD成功率が100%になるベースLv:○○ (Lv150での成功率○○%)
がちむち。
普通に抱えると高ASPDからの通常攻撃、鎧破壊、属性攻撃、メマーなど即死できるほどの痛い攻撃が飛んでくる。HFでのスタンも怖い。
しかし、足止めスキルがあれば何もされないので余裕で倒せちゃう。できるかぎりまともに抱えないこと。
LDなどの状態異常は効き辛い。
釣ってきたら距離をとりつつアンクルにハメて、ChL(チェインライトニング)でさっさと落とすなりご自由に。
弓の場合は素撃ち、BMで倒すのがおすすめ。
ボスと違って、属性が水な点に注意。ボスは地。
エレメス=ガイル(ガイル、AX)Lv135 悪魔/毒4 MHP:194,456 LD成功率が100%になるベースLv: (Lv150での成功率○○%) ※闇ブレス時Lv○○
クロークからの奇襲が危険な敵。移動中はSBr、隣接するとMA、SB、スタン付与攻撃と、スキルが豊富でコンボ攻撃をされると痛い。
以前SBrは中型盾イミュン肩装備で15k程度で後衛の即死率が非常に高かったが、2013年7月23日のパッチでSBrの威力が減少。
左記同装備で10k~12k前後に減っているため、後衛の即死率が非常に下がった。それでも盾イミュンなしの多い狼のみは注意が必要。
前衛が釣って、アンクルで止め、ChLや素撃ちで倒すのがおすすめ。
爆裂や破壊攻撃がないため、前衛がSWをもらいそのまま抱えることも可能。
幸い闇ブレスからのLDで成功率の最低保証率が66%あるため、闇ブレス→LDでの沈黙を狙うのがおすすめ。
抱えると超Flee化するため、速度上昇をしてしまった場合は、必中罠もしくはクリティカル系の武器、または魔法攻撃に任せる。
ある程度完成した狼の場合は、フラッシャーで要Hitを落としつつ、通常素撃ちによる攻撃も可能とのこと。
ガチの場合はSWを敷くのがおすすめ。
爆裂しないので、闇ブレスを入れればAgi高めなキャラなら結構避けることができる。
支援、後衛はMAに巻き込まれるため抱えてる人から離れること。
Sbrは3セル以内はSW、4セル以上はニューマで防げる。グリムはどの距離でもSWで防げる。
隠れてる時に、ルアフ、サイトで炙るが、支援、後衛がルアフで炙るとタゲを取ってしまいかねないので基本的にサイトで炙ること。
前衛は「支援or後衛」からタゲを奪う場合、ルアフで炙るとそのままタゲが取れるのでルアフがおすすめだが、サイトでも十分。
不意打ちで死なないためには、キリエを大事にしつつHPを15k程度はほしいため、後衛は常にHP増加P大の使用が望ましい。
HPにもよるが、キリエがあるとかなりダメージを抑えられる場面が多いため、キリエをこまめにかけるのがよい。LAの有無に特に注意すること。
オラティオによる目印付けも有効。階段下などのAXチェックに使える。
また、あまり気にしないでも良いが、風鎧における毒属性耐性は125%と少し痛いので注意。
マーガレッタ=ソリン(マガレ、HP) Lv133 人間/聖3 MHP:195,384 LD成功率が100%になるベースLv:× (Lv150で成功率○○%)
魔法攻撃の天敵。
BaseLvが133と高いため、こちらのLvが足りないとint100以上であっても沈黙にさせられる。
通常攻撃はあまり痛くはないが、聖属性攻撃が特に痛く、LAからのコンボに特に注意。
火力のメインは物理攻撃に任せるのがおすすめ。狼なら素撃ちorクラスター、エイムドあたり。あとは修羅身弾も有効。魔で攻撃するならHI。
マガレはSWで防げる攻撃をするとSWを、ニューマで防げる攻撃をするとニューマを使う。
弓で倒す場合は、ニューマを出してくるので、ニューマ妨害が必須気味。SWで妨害をするか、もしくは重ねてこないのを利用してマガレと1セルあけてニュ-マを設置すること。
SWは何枚も重ねてくるので、実に濃ゆいSWができます。
マガレ自身は他と比べてそんなに脅威ではないので、他のMobがいたらそちらを優先して処理するとよい。
前衛がふさがっている場合、SWをしながら支援が抱えるのも有り。詠唱反応のためHLで簡単に引き寄せられる。
LAを受けた場合は、恐怖のLAタイムが始まる。リログで消すことができるので不意のSbrや魔法攻撃を考え、リログがおすすめ。しかしレジポが消えるので注意(´・ω・`)
セイレン=ウィンザー(セイレン、LK)Lv136 悪魔/火3 MHP:218,630 LD成功率が100%になるベースLv:○○ (Lv150での成功率○○%) ※闇ブレス時Lv○○
爆裂&SpP持ちで攻撃力及びHPが高いバランスの良いタフな敵。
昔は凍結によるリセットが可能であったが、度重なる変更により現在はほぼ凍結しなくなった。(※オーラ付近のLvならたまに凍る。)
RR化以降SpPの威力が激増。中型盾イミュン肩装備で4k~5k*5Hit、爆裂時には8k~10k*5Hitとかなり痛いので非常に即死率が高い。
闇ブレスが有効なため、闇ブレス⇒LDにより沈黙がわりと効く。ぜひ沈黙を狙っていこう。
基本的にはアンクルや白羽で足止めをし、魔はFM&JFコンボ、ChL。狼は素撃ち、クラスターなどで倒す。WLは特にFM氷結からのJFコンボがおすすめ。
SGで倒す場合はとにかくタゲ移りとノックバックに注意。もしノックバックをコントロールができない場合は、SGを封印しChLやFM&JFがよい。
抱えると痛いため、前衛は距離を空けつつ釣ってきて、アンクルへ誘導する。モンク系なら白刃を。
しかし、アンクルや蜘蛛と言った足止めスキルにかけるとランダムタゲの槍投げを連発してくるので、後衛側ベース付近にニューマを敷くこと。
アンクル中プロボや通常攻撃で一定間隔でLKを攻撃し続けると、槍投げを封じることができる。
アンクルにかかったらすぐさま攻撃することが、自分や周りの安全につながります。攻撃は最大の防御なり。
沈黙エモ持ちのため「LDがかかったと思ったらエモだった」という場面がある。LDの成功はよく観察すること。ちなみにLD成功率の最低保証は闇ブレス時で75%である。
モンク系は白刃した場合、基本的に放さないこと。沈黙してても爆裂してる場合や後衛がやわめの場合は放さないほうが良い。
カトリーヌ=ケイロン(カトリ、HW)Lv132 MHP:183,383 人間/念3 LD成功率が100%になるベースLv: × (Lv150での成功率○○%)
R前、R化、RR化と共通して現在も魔法が痛い。
基本前衛が壁際で抱えつつ、魔はSoE、ChLで攻撃。狼は素撃ち、DS、BMなどで。
前衛がカトリを抱えたら、『完全に接触したのを確認』してから攻撃を行う。早撃ちすると後ろへ流れ、ベースが半壊します。
また、釣ってくる最中にFblやTSに巻き込まれないよう、後衛は前衛から離れておくか、ハイドで隠れていたほうがよい。
人盾であっても、2,3発連続で魔法を打たれると一瞬で8k~10k削られるため注意。
遠距離から釣ってくる場合は、魔法を詠唱されたらハイドで避けて、少しずつ釣るように心がける。
JTによるノックバックがすさまじいため、必ず抱える場合は壁を背にする壁を選ぶ。
近寄らせるには、HLやプロボがおすすめ。
しかし、ただ壁に寄るだけではFWのノックバックで壁から引き剥がされてしまう。そのため壁際で抱える際には、シフトクリックや/bingbing等によって
サーバー上のキャラの方向を変え、壁に対して確実に背を向けることが大事。
HWをすぐ倒せるPTの火力&耐久力を持った前衛の場合、ノックバック対策として「ストロングシールド」や「角兜」による無効化も有効。
HWを壁以外で抱えられるようになり戦略の幅が広がる。とくに4と6の広い平地での攻めが楽になる。
ただし上記装備を付ける場合は、必ずPTメンバーに使用する旨を伝えること。(伝えてなかったら、いつまで経っても後衛が攻撃してくれないカモ。)
抱える場合、スペルブレイカーが非常に有効。使うことができる場合には、タイミングよく詠唱を止めてみましょう。
しかしブレイカーをあまり過信しすぎないこと。無詠唱の魔法であるHDだけでHPをかなり削られることがよくあります。2匹きたときは言わずもがな。
前衛の状況が悪い、もしくは後衛に流れたりした場合はWI(ホワイトインプリズン)で止めてもよい。アンクルで止める場合は砲台化することから
かかったとしたら安全な場所へCAなので飛ばしてたり、安全な場所まで下がると安全。
WIの場合、判定が失敗しても詠唱反応でWLにHWが向かい続けるため、タゲに注意。
また、カトリとセシルを同時に抱えている場合に注意しておきたいのがガンバンテインで、ガンバンをされるとニューマのエフェクトだけが残り、効果だけが無くなってしまう。
ガンバンに注意し、ニューマのかけなおしをしてあげよう。
ちなみに、カトリの白刃での掴み方は、斜線が通った瞬間に2,3セル以内だと通常攻撃を行うことが多い。慣れないうちは壁を曲がった直後で白刃をすると良い。
慣れてきたら、壁から出て行った出会い頭に白刃をすることで、平地でも掴むことができる。
しかし、これで成功率は7~8割程度なので1回で掴めなかったらおとなしく壁を背にして耐えること。
無理につかもうとして右往左往すると、味方が魔法に巻き込まれて死にます。
慣れてくると魔方陣の色、エフェクト、詠唱速度で魔法をある程度予測可能。
【黄色⇒LB,JT,TS,NV 赤色⇒Fbl,FB 青色⇒CB,FD、白色床範囲⇒ガンバン】など
射線をきることで基本的に魔法は不発させられるが、NV(ナパームバルカン)のみ射線切りによる無効化が不可能。ハイドorマジックロッドで無効化可能。
最終更新:2013年08月13日 12:21