Tips
想定問答集&過去出た質問
Q. このソフトの利点は何か
A.
- MS Pゴシック等のビットマップを持っているフォントのビットマップを無視してアンチエイリアスがかかるようになる
- ビットマップを持っていない日本語フォントでもブラウザの表示などで使用できるようになる
- 見出しなどサイズの大きい字で、フォントにアンチエリアスがかかり表示が美しくなる
- ClearTypeがないWindows2000などでフォント表示がまともになる
Q. 動かない&使い方が良く分からない
A.使い方を見る。大して長くないから一通り読む。それでも駄目ならどうにもならないので諦める。
Q. 重い
A. CacheMaxFaces関連を設定する。
とりあえず数字は適当でも、設定しておくと劇的な効果がある。
とりあえず数字は適当でも、設定しておくと劇的な効果がある。
例)
CacheMaxFaces=16
CacheMaxSizes=32
CacheMaxBytes=10485760
CacheMaxFaces=8
CacheMaxSizes=8
CacheMaxBytes=1048576
どれがベストというものはないので、各自適当に。
Q. ビットマップフォントの方が綺麗だ
Q. メイリオの方が(以下略
A. みんなその気で、いればいい。
Q. ドラッグ&ドロップではなく、簡単に実行する方法はないか
A. いくつか考えられる。
- 「送る」にgdi++.exeのショートカットを入れておく
- 関連付けがすんだファイルを直接gdi++.exe、gdi++.exeのショートカットに投げてもok
- 実行対象アプリのショートカットをgdi++.exeに投げてもok
- ランチャーなどのショートカットのコマンドの先頭に「(gdi++.dllのパス)\gdi++.exe 」と追加しておく
- WSH(やりかたわかんね)
- レジストリをいじる
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows\AppInit_DLLsにGDI++.dllをフルパスで指定してやると、手当たり次第すべてのアプリに適用される(Windows2000,XPで確認)。
- managerを使う
- 手当たり次第全てのアプリにgdi++.dll適用されるので運用に注意する。
- gdi++.iniのHookChildProcesses=1にした上で、gdi++.dllをexplorerに適用させる。すると普通に使う分には全プロセスに適用されるようになるはず。
Q. Windows Vistaでエラーになる
A. STARTUPINFOEXに対応していなかったことが原因。gdi0662より後のバージョンをお試しください。