gdi++.dll @ wiki

readme

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集





◆0x0D/0x20I氏の書込,本家のreadme.txt より抜粋

933 名前: ◆0x0D/0x20I 2006/09/27(水) 22:29:32 ID:kdcoJI+4
再配布は自由。改変も自由。派生物もご自由に。ソースを利用して自作のプログラムに
組み込んだ場合はその旨をどっかに明記。転売はだめだけど、商用利用は別にかまわない。
改変した場合のフィードバックは義務じゃなくて良心で。


はじめに

Windows@2ch掲示板では、日々スクリーンフォントの表示を改善しようと数多くの人が奮闘しておられるようです。そもそも元凶はといいますと、Windowsのフォントレンダラの品質の悪さです。そんなフォントレンダラに振り回されるのも空しいので、gdi32.dllを乗っ取ってしまいましょう。


使用にあたって

言うまでも無く、非常に危険な代物です。ソフトウェアの挙動を理解した上でご利用ください。CPUパワーを必要とするので、できるだけハイスペックなPCをお奨めします。現在のところ、Windows 2000/XP で動作するハズですが、基本的にXPでのみ動作確認しています。使用は自己責任でお願いします。どんな損害がおこっても補償できません。


動作の仕組み

  1. ExtTextOut()が呼ばれる
  2. フォントサイズを整数倍にする
  3. 描画。
  4. 縮小。
  5. 転送。
  • 背景モードが透明な場合は、あらかじめ背景も整数倍に拡大して転送することで、アルファブレンド処理をフォントレンダラに丸投げします。


使い方

仕掛けたい実行ファイルをgdi++.exeにドラッグ&ドロップすると、フックされた状態で起動します。Windows標準のコントロールのフォント描画にも影響が及びます。


作者への連絡先

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー