Geigerのパルス出力の仕様は?
OUTポートからは計測回数分を100usのパルス幅+100usの休止期間で合計200usの波形で出力します。
LEDモードの場合はパルス幅は約3msですが、短期間に入力があった場合にはまとめて発光しますので、
外部機器などに正しいカウント数を送り出したい場合はLEDモードを無効にしてください。
アクティブLowまたはHighも
専用アプリケーションの設定で指定します。
SENSはアクティブLowのみですか?アノード検出は?
どちらも使えます。プルダウン、プルアップ抵抗による自動判別です。
可能検出パルス幅の範囲は?
入力はTTLで、最小検出幅は4usです。
最大何CPMまでカウントできる?
入力パルスの平均休止期間が500usなら65535cpmまでカウントできます。
休止期間が500us未満の区間は連続で255カウントまでです。
uSV/hへの変換は係数による物と思いますが、バックグラウンドCPMの範囲は?
詳しくは次の質問を参照してください。
専用アプリケーションのバックグラウンドと変換係数はdoubleの範囲です。
係数はPCアプリでは変更できそうですが単品動作は?
専用アプリケーションから直接CPMで指定します。
SBM-20を例にした場合Cs-137で25cps/mR/hらしいので、
まず、CPMになおして1500cpm/mR/h、1mR=8.77uSvから171.03cpm=1uSv/h
1cpmあたり約0.00585uSv/hです。
警報を0.5uSv/hにしたい場合は、85cpmを設定すればよいことになります。
バックグラウンドを考慮に入れるなら例えば20cpmを加算して、105cpmに設定します。
設定可能範囲は1~65535cpmです。
厳密には管の個体差によってバラツキがありますので、データシートの値から微調整する必要があります。
別の線量計を持っていれば簡易的に校正できますがもともとβ線とγ線の感度係数が違うので、
あまりuSvにこだわり過ぎずにCPMの相対的な差を検出するような使い方のほうが良いと思います。
これは市販のガイガーカウンターでも一緒です。
よくアルミ板等でβ線を遮蔽してγ線のみ正しい値に近くなるようにしているのを見かけますが、
定点観測をしないならβ線も検出して放射性物質の有無を知るほうが大事だと考えます。
PC本体のRS232Cだけではなく、USBシリアル変換機も使えますよね?
モジュールはTTLレベル9600bpsでの通信です。
変換ICによりますが規格に合致すれば使えます。
アプリのほうは変換機を持っていませんので試していませんが、ポートを認識するとは思います。
※秋月の変換モジュールは質問されたユーザーの方が動作確認を取られました。ありがとうございました。
モードSWは何が出来ますか?
合計60分間までのCPMログ記録モードに移行します。
長押しで記録を消去します。
LEDは何mAまでシンクできますか?
OUTポートは吐き出し、吸い込みともに25mAまでです。
スピーカーですが、ブザーですか?圧電スピーカーですか?
他励式圧電ブザー用です。
なお、高線量域においてブザー出力からは必ずしも検出数と同じ回数の出力があるとは限りません。
新しい質問をする
- テスト -- テスト (2011-10-08 14:07:47)
最終更新:2012年01月12日 15:59