現代4メドとは、4コマを主題としたメドレーである。ニコニコメドレー作者でもあるアラヤマが考案した。
概要
4コマにおいて、1コマにつきそれぞれ1曲ずつ割り当てられ、伴奏に合わせてその4曲を繋いでいくのが通例である。この繋ぎはニコニコメドレーシリーズの技法に由来し、現代4メド自身もニコニコメドレーであると言える。
技法
明確なルールなどは定められていないが、4コマにおける「起承転結」に基づいた曲の割り振りや曲の繋ぎを行うことが好ましいと言えるだろう。特に「転」(3コマ目)は思いがけない展開や雰囲気の転換が求められるため重要であると言える。
曲の重ね(混ぜ)も可能であるが、より芸術性を向上させるために重ねを如何に使うべきかについては議論が続いている。