名称 | 由来・元ネタ |
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アマテラス | 日本神話の三貴神の一柱で太陽神。巨大な乳房などは元ネタでは女神なのでそれを意識した結果か。 |
アルダノーヴァ | ヒンドゥー神話の雌雄一体の神アルターナシシュバラからか。 |
アリウスノーヴァ | アリウスはラテン語で「別の」という意味。ノーヴァには「違う形で神の意思を伝える」という意味があるのでアルダノーヴァを意識したのだと思われる。 |
アモル | ラテン語などで「愛」という意味。またクーピードー(キューピッド)の別名。 |
アイテール | ギリシア神話に登場する天空神。 |
ヴァジュラ | 密教やチベット仏教における法具。金剛杵(こんごうしょ)とも。 |
ヴィーナス | ローマ神話の愛と美の女神。 |
ウロヴォロス | 古代の象徴の一つで尾を噛んで環になった蛇を図案化したもの。 |
オウガテイル | 鬼(Ogre)の尾(Tail)。 |
カリギュラ | 第3代ローマ帝国皇帝ガイウス・ユリウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクスの愛称。 |
クアドリガ | 4頭の並行する馬に引かせたローマ帝国時代の車または戦車(チャリオット)。古代の神話では神々の乗るチャリオットとされていた。 |
グボロ·グボロ | ルグバラ族の神話に登場する神。 |
コクーンメイデン | 繭(Cocoon)と鉄の処女(Iron Maiden)をかけたものか。 |
コンゴウ | 金剛力士像からか。 |
ザイゴート | 原虫の接合子のこと。簡潔に言えば寄生虫の受精卵。 |
サリエル | 死を司る大天使。邪視の始祖とされる。なお元ネタでは男性である。 |
シユウ | 中国神話に登場する神。 |
スサノオ | 日本神話の三貴神の一柱で天照大神の弟。草薙之剣やヤマタノオロチで有名。 |
セクメト | エジプト神話の女神。 |
ツクヨミ | 日本神話の三貴神の一柱で天照大神の弟、須佐之男命の兄。月を司る。 |
ディアウス·ピター | インド神話の天空神。デャウシュ·ピターで父なるデャウスという意味になる。 |
テスカトリポカ | アステカ神話の主要な神。夜の暗闇を司るとされる。 |
天なる父祖 | ディアウス·ピターの元ネタのこと。 |
ハガンコンゴウ | ハガン(破顔)コンゴウ。コンゴウの面が砕けている為だと思われる。 |
ハンニバル | カルタゴの将軍。カルタゴが滅びた後もローマ史上最強の敵として後世まで語り継がれた。 |
プリティヴィ·マータ | インド神話の地母神でデャウスの妻。プリティヴィー·マータとも呼ばれた。インドラやアグニを産み出したとされる。 |
ボルグ・カムラン | カムランはカムランの戦いからか。ボルグは槍という意味。即ちモードレットを突き刺した槍を暗喩しているのだと思われる。 |
ヤクシャ | インド神話に登場する鬼神夜叉の男性形。(女性形はヤクシー) |
ヤクシャ·ラージャ | ヤクシャの王という意味。 |
ラーヴァナ | インド神話の魔王の一つ。10の頭、20の腕と銅色の目、月のように輝く歯と山のような巨体を持つ。 |
名称 | 由来・元ネタ |
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峨嵋刺 | 「がびし」または「がびさし」と読む。点穴針と併せて中国武術の暗器として使われた。 |
雀蜂 | スズメバチから。猛毒を持つ大型の蜂。 |
スティングレイン | 刺す(Sting)雨(Rain)。 |
スパイクスプレッダー | 大釘(Spike)を広げるもの(Spreader)。 |
白峨 | 高知県にある白髪山の旧名白峨山からか。 |
アイシクルレイン | つらら(Icicle )の雨(Rain)。 |
アイシクルスプレッダ | つらら(Icicle )を広げるもの(Spreader)。 |
火蛍 | 蛍火からか。 |
ブレイズスピア | 火炎(Blaze)の槍(Spear )。 |
ブレイズニードル | 火炎(Blaze)の針(Needle )。 |
蚊雷 | 「ぶんらい」と読む。蚊が群がり飛ぶ音のうなり。 |
ライトニングスピア | 稲妻(Lightning)の槍(Spear)。 |
ライトニングニードル | 稲妻(Lightning )の針(Needle )。 |
エアショット | 空気(Air)を撃つ(Shot)。 |
ファイアショット | 火(Fire)を撃つ(Shot)。 |
スパークショット | 閃光(Spark)を撃つ(Shot)。 |
フリーズショット | 氷結(Freeze)を撃つ(Shot)。 |
グリーフウェッジ | 嘆き(Grief )の楔(Wedge)。 |
ペインティアー | 引き裂く(Tear)痛み(Pain)。 |
妖珠·散 | 妖しい(神秘的な)珠か。 |
バーンウェッジ | 焦げ(Burn)の楔(Wedge)。 |
バーンティアー | 引き裂いて(Tear)焦がす(Burn)。 |
火珠·散 | 火の珠か。 |
妖拷針 | 造語。 コクーンメイデンのモチーフである拷問具アイアンメイデンにちなんだものか |
火拷針 | |
雷拷針 | |
氷拷針 | |
メテオヴィマナ | 「ヴィマナ」はインド神話に登場する飛行機械。全金属製で、レーザーや熱探知レーダーなどを搭載したオーパーツ その構造や運用法などの詳細な記述が残っているため、いわゆる超古代文明説の証拠だと主張されることもある |
禍津之煌釘 | 日本神話における災厄の神、「禍津日神(まがつひのかみ)」から |
禍津之蛇牙 | |
禍津之烈風 | |
禍津之呪縛 | |
劫火球 | 仏教用語。壊劫(世界の終末)に世界を焼きつくすという大火「劫火」から 「業火」(地獄で罪人を焼く炎)とは同音異義なので注意 |
壊劫球 | 仏教用語。四劫の第三、全てのものが崩壊し、無へと帰していく時期「壊劫」から |
カッシウスの憤怒 | カリグラを暗殺した近衛軍団の隊長カッシウス・カエレアから |
プラエトリアニの懐剣 | プラエトリアニは皇帝を守るために組織された精鋭部隊 近衛隊や親衛隊に相当する。カリグラ暗殺の実行犯でもある |
冷徹なるオヴェリスク | 古代エジプト期に製作され、神殿などに立てられた記念碑の一種 |
インキタトゥスの吐息 | ローマ帝国皇帝カリグラが寵愛した馬。ラテン語の形容詞で「早い」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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鉄乙女剣 | 中世ヨーロッパの拷問具「アイアン・メイデン」から。日本語ではしばしば「鉄の処女」と訳される |
宝剣 西施 | いずれも中国古代四大美女の名前から 西施が沈魚美人、王昭君が落雁美人、楊貴妃が羞花美人とも称される 残る一人は貂蝉(閉月美人)で、GEBでは宝剣の一つに名を連ねていた |
宝剣 王昭君 | |
宝剣 楊貴妃 | |
ペイジ | "Page" 西洋の「小姓」をさす。従騎士の前段階 |
シュヴァリエ | "Chevalier" フランス語で「騎士」をさす |
リゴレット | ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「リゴレット」 |
トロヴァトーレ | ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「イル・トロヴァトーレ」 |
トラヴィアータ | ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」 |
ベスティエドルヒ | "Bestie Dolhi"、"Teufel Dolhi" ベスティエは「獣」、トイフェルは「悪魔」「悪鬼」を意味するドイツ語。ドルヒはドイツ語で短剣を意味する。 |
トイフェルドルヒ | |
ルーンダガー | かつてゲルマン語の表記に用いられた「神秘」なども意味する音素文字体系 |
Rエッジ カノ | 炎、開始を表すルーン文字 |
Rエッジ イサ | 氷、停止を表すルーン。英語で氷を指す「ice」の語源 |
Rエッジ ハガル | 雹(ひょう)、天災などを表すルーン |
Rエッジ ダガズ | 日中、昼を表すルーン。英語で日を指す「day」の語源 |
四神刀 朱雀 | 南の方角を司る四神の一、五行では「火」 |
四神刀 青龍 | 東の方角を司る四神の一、五行では「木」 |
四神刀 白虎 | 西の方角を司る四神の一、五行では「金」 |
四神刀 玄武 | 北の方角を司る四神の一、五行では「水」 |
オラクルソード | オラクルには預言や神託の意もあるが、この場合は単に「オラクルの剣」だろう |
クラウディア | ローマ皇帝カリグラの最初の妻 |
ファントムピアス | "Phantom Pierce" 「幻影の刺突」 |
ロートアイアン | "Wrought iron" 英語で「錬鉄」の意 |
スペルディア | "superbia" ラテン語で「傲慢」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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尾刀クロヅカ | 安達ヶ原の鬼婆を題材にした能の名前 |
尾刀シュテン | 大江山の鬼の頭領、酒呑童子 |
尾刀モミジ | 戸隠山の鬼女紅葉 |
尾刀ウラ | 桃太郎のモチーフとなった温羅伝説 |
オブリビオン | "Oblivion" 英語で「忘却」の意 |
オブリビアス | |
グラスパー | "Grasper" 英語で「把握する者」の意 |
イー・アンガム | "ii Angam" 「雷霆神インドラの胴」の意 ・ii:帝釈天(雷霆神インドラ)の種子字(一字で神を象徴する梵字) ・Angam:サンスクリット語で「胴体」の意 |
プシュパカ・ラタ | クベーラ神からラーヴァナが奪い取った、空を飛翔する戦車 |
ヴェシュ・ヴァラ | クベーラ神とラーヴァナ、両方の父親の名 |
クラウソラス | ケルト神話に登場するヌアザが持つ「不敗の剣」の名とされる 本来はゲール語圏の民話に伝わる「光の剣」の名 |
フラガラッハ | ケルト神話に登場する剣。「報復者」の意 |
カラドボルグ | ケルト神話に登場する剣。「硬い稲光」の意 |
エクスカリバー | アーサー王物語に登場する剣 湖の貴婦人よりアーサー王に贈られる |
ケーニヒスベルク | "Koenigs Berg" ドイツ語で「王の山」の意 |
シュバルツブルト | "schwarz blut"ドイツ語で「黒い血」の意 |
フィンスタニス | "finstannis"ドイツ語で「闇」の意 |
神蝕剣オキツ | 物部氏の祖神が伝えたとされる十種神宝の一つ、沖津鏡か もしくはタキリヒメを祀る宗像大社の沖津宮と思われる |
神蝕剣タキリ | スサノオの娘の一柱、タキリヒメ |
機剣ヴィゾフニル | 北欧神話に登場する雄鶏 |
機剣フィニクス | 世界各地の伝承に登場する不死鳥。フェニックス |
機剣ビヒモス | 旧約聖書に登場する陸の怪物。ベヒーモスとも。 イスラム教神話の怪物「バハムート」と同じ由来を持ち、しばしば同一視される |
機剣レヴィアタン | 旧約聖書に登場する海の怪物。リヴァイアサンなどとも |
アニマート | "animato" 演奏記号の一種。イタリア語で「生き生きと速く」 |
グランディオーソ | "grandioso" 演奏記号の一種。イタリア語で「壮大に、堂々と」 |
コンフォーコ | "con fuoco" 演奏記号の一種。イタリア語で「熱烈に、火のように」 |
フェルヴォーレ | "fervore" 演奏記号の一種。イタリア語で「熱烈な」 |
マエストーソ | "maestoso" 演奏記号の一種。イタリア語で「荘厳に。堂々として」 |
ポリアフ | ハワイ神話に登場する女神。雪の四女神の一柱 |
スカディ | 北欧神話に登場する女の巨人。山の女神とされる |
GEチョコレート | 外見は板チョコ |
墓石之剣・御影 | 御影石。花崗岩の建材としての名称。墓石にも用いられる |
ブラッドサージ | "Blood surge" 英語で「血の波動(うねり)」の意 |
クレメンサー | "Clemenser" 「赦(ゆる)す者」の意 |
アヴェンジャー | "Avenger" 英語で「復讐者」の意 |
ラトルスネイク | "rattle snake" 英語で「ガラガラヘビ」の意 |
ディクテイター | "dictator" 英語で「独裁者」の意 |
アヴァリティア | "avaritia" ラテン語で「強欲」の意 |
リベリオン | "Rebellion" 英語で「反逆」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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クレイモア | "Claymore" 両手持ちの大剣 |
ボーンブレイカー | "bone breaker" 英語で「骨を砕く者」の意 |
スカルブレイカー | "skull breaker" 英語で「頭蓋を砕く者」の意 |
野狐斬り | 攻略本でのフリガナは「やこぎり」。読み方を変えると「のこぎり」になる |
衛之太刀 赤糸 | いずれも日本の鎧の名称から |
衛之太刀 小桜 | |
衛之太刀 紫綾 | |
衛之太刀 樫鳥 | |
駆逐槌パンター | WWⅡのドイツ軍の中戦車"Panther"(ドイツ語で「豹(主に体毛が黒いもの)」の意() |
雷撃槌ディガー | "Bagger "ドイツ語で「掘削機」の意 |
氷結槌ヘッツァー | WWⅡのドイツ軍の軽駆逐戦車ヘッツァー"Hetzer" ドイツ語で(狩りの勢子、の意。) |
炎熱槌レオパルド | 西ドイツの主力戦車"Leopard"(ドイツ語で「豹(主に体毛に斑点のある種)」の意) |
ヤエガキ | 八重垣剣。天叢雲剣の別名 |
ツムガリ | 都牟刈大刀。天叢雲剣の別名 |
クサナギ | 草薙剣。天叢雲剣の別名 |
アメノムラクモ | 天叢雲剣。日本における三種の神器の一つ。八岐大蛇の尾から出てきた剣 |
アルストロメリア | "Alstroemeria" 百合の一種で、和名は「百合水仙」 花言葉は「未来への憧れ」「幸い」「持続」 |
ヴァルキュリア | 北欧神話に登場する戦乙女。英語風の発音ではヴァルキリー(制御ユニット参照) 日本語ではドイツ語の発音が変化したワルキューレの表記も定着している |
グロースバイル | "Gross Beil"、"Riesig Beil" グロースは「大きい」「偉大な」、リーズィヒは「巨大な」を意味するドイツ語。バイルはドイツ語で斧を意味する。 |
リーズィヒバイル | |
イーブルワン | "Evil one" 「邪悪な者」の意。転じて「魔王」をさすことも |
ディスペラー | "dispel"+"(l)er" 英語で「(霧や暗闇を)晴らす、(不安や迷いを)一掃する」+「者」 |
ベルソル | "Bölthor" 古ノルド語で「災いの茨」の意。ボルソルンとも呼ばれる。 北欧神話に登場する古代ヨトゥン族である |
インヴィディア | "invidia" ラテン語で「嫉妬」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ピトフーイ戦鎚 | ニューギニア固有の有毒鳥の総称 |
パラポネラ戦鎚 | 刺されると24時間強い痛みが続くとされる蟻 |
スロウロリス戦鎚 | マレー諸島に生息する毒を持つ猿の仲間 |
ボツリナム戦鎚 | 非常に強い毒素を生み出すボツリヌス菌(クロストリジウム・ボツリナム)のこと |
シキミ戦鎚 | 花や葉、根などの全てに毒を持つ木。仏事に用いられる香木でもある |
イチイ戦鎚 | ほぼ全てに毒をもつ植物。例外的に果実は無毒だが、種子は有毒である |
アンボイナ戦鎚 | 口内に猛毒を注入する毒針を隠し持つ巻貝の一種 |
ベルチャー戦鎚 | あらゆる蛇の中でも最強の毒を持つウミヘビ |
ヴームスラン戦鎚 | アフリカに生息する毒蛇ブームスラングか |
イルカンジ戦鎚 | オーストラリア近海に生息する毒クラゲ、イルカンジクラゲ |
ガボンアダ戦鎚 | 蛇類中最大の毒牙を持つ毒蛇、ガボンアダー 和名の一つがガボンクサリヘビ 英名よりガボンバイパーとも表記される |
ガボンクサリ戦鎚 | |
フィ・ドラジェ | フィはフランス語で「妖精」の意、ドラジェは糖衣菓子のこと チャイコフスキーのバレエ曲「金平糖の精の踊り」(原題:Danse de la Fée Dragée)か |
フィ・シュミネ | シュミネはフランス語で「煙突、暖炉」の意。同名のお菓子も存在する |
フィ・トネール | トネールはフランス語で「雷鳴」の意 |
フィ・ドネージュ | クッキーの一種ブール・ド・ネージュ(フランス語で「丸めた雪」の意)からか |
重玄翁アンチラ | 仏教の十二神将の一人。十二支で言うところの申(さる)に当たる |
氷玄翁 多聞天 | 仏教の四天王の一人 |
雷玄翁 帝釈天 | 仏教で四天王を統べる存在。ヒンドゥー教の雷神インドラの仏教における姿 |
駆逐戦鎚61式 | 日本の陸上自衛隊が運用していた国産戦車、61式戦車 |
駆逐戦鎚74式 | 陸上自衛隊が61式戦車の後継機として開発、配備した74式戦車 |
駆逐戦鎚87式 | 陸上自衛隊が配備している自走式対空砲もしくは偵察戦闘車 |
駆逐戦鎚メルカバ | ヘブライ語で騎馬戦車の意。イスラエルが開発した戦車の名でもある |
駆逐戦鎚チャリオ | 古代の戦争に用いられた騎馬戦車(Chariot)か |
駆逐戦鎚T35 | ロシアの多砲塔戦車、T-35重戦車か |
駆逐戦鎚T90 | ロシアの主力戦車、T-90か |
駆逐戦鎚T99 | 中国の主力戦車、99式戦車か |
パンタグリュエル | フランスの作家フランソワ・ラブレーの「パンタグリュエル物語」から パンタグリュエルはこの物語に登場する巨人の名 |
ガルガンテュア | フランスの作家フランソワ・ラブレーの「ガルガンテュア物語」から ガルガンテュアはパンタグリュエルの父に当たる |
リゲル | オリオン座ベータ星。アラビア語で「足」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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氷結パイク | ”pike”非常に長い柄を持つ槍の一種 |
電磁パイク | |
ハルバート | 槍に小さな斧、鉤をつけた複合武器 |
フリークリスタ | "Freak crystal" 「水晶狂い」の意。フリークはマニアよりも変人の意味合いが強い |
フリークダイア | "Freak diamond" 金剛石 |
フリークアクア | "Freak aqua" アクアマリン |
フリークラピス | "Freak lapis" 瑠璃 |
フリークローズ | "Freak rose" ローズクォーツ(紅水晶)のことか |
フリークブラッド | "Freak blood" 最高級のルビーを「ピジョン・ブラッド」と呼ぶ |
フリークオパール | "Freak opal" 蛋白石 |
フリークジャスパ | "Freak jasper" 碧玉 |
ローエンホルン | "lohen horn"、"lohen fang" ローエンは「炎々と燃える」を意味するドイツ語。ホルンは「角」、ファングは「牙」の意 |
ローエンファング | |
グラシーザ | ゲルマンの伝承、アイスランドのサガで「スールの子ギースリの物語」に登場する剣及び槍。「灰色の脇」の意。 |
グラングラシーザ | |
エスクワイア | "Esquire" 中世ヨーロッパにおける「従騎士」 |
ガラティーン | 円卓の騎士の一人、ガウェインが所持していた剣 |
ガウェイン | アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人 |
トリスタン | アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人 |
イゾルデ | トリスタンと恋に落ちたアイルランドの王女 |
ジャーベリン | 投擲用の槍類の総称 |
フェザードスピア | "feathered spear"「羽根(返し)のついた槍」の意 |
ガエ・ボルグ | ケルト神話に登場する槍、ゲイ・ボルグ |
カサド・ヒャン | ケルト神話に登場するクー・フーリンの光の剣 |
レーギャルン | 北欧神話で魔剣レーヴァテインを収めていた箱 |
ペネトレイタ | "penetrate"「突き破る」「貫く」の意。ゴアは「流血」の意。 |
ゴアペネトレイタ | |
神蝕槍 オキツ | 神蝕剣の項を参照 |
神蝕槍 タキリ | |
トールシュペア | "Thor speer"、"Thor lanze"北欧神話の雷神トール。 シュペア、ランツェはいずれもドイツ語で槍(スピア、ランス)を意味する |
トールランツェ | |
プリンケプス | 帝政ローマ初期の政治体制の中心人物に使われる称号 事実上、ローマ皇帝を指す呼び名でもある。ラテン語で「指導者」「第一人者」の意 |
アクセディア | "acedia" ラテン語で「怠惰」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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ハルトハーケン | "Hart haken" 「硬い鉤」。ハルトはドイツ語で「硬い」という意味 |
リーゼハーケン | "Riese haken" ドイツ語で「巨人の鉤」 |
ノルドファルチェ | "nord falce" ノルドは「北」「北欧」、ファルチェはイタリア語で「鎌」の意味 |
インヴェルノ | "inverno" イタリア語で「冬」の意 |
エルツィオーネ | "eruzione" イタリア語で「噴火」の意 |
エルプシオン | "erupción" スペイン語で「噴火」の意 |
ルチフェロ | 悪魔ルシファーの別名と思われる |
ケラヴノス | "Keravnos" ギリシャ神話に登場する神ゼウスが武器とする、キュクロプスによって作られた雷霆。又は、嵐を起こすのに使った両刃斧ラブリュスの一種 |
カロレファルチェ | "calore falce"、"caldo falce" カロレは「熱」、カルドは「温かい」を意味するイタリア語。ファルチェはイタリア語で「鎌」の意 |
ラモルテ | "La Morte" イタリア語で「死神」の意。 |
アポストロ | "apostolo" イタリア語で「使徒」の意。キリシタン用語でキリストが布教のために特に選抜した一二人の直弟子の事も指す |
サグラモール | アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人 |
グリフレット | アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人 |
ユーウェイン | アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人 |
アグロヴァル | アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人 |
アグラヴェイン | アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。ガウェインの弟 |
デスサイズ | "death scythe"直訳で「死の大鎌」。死神の持つ大鎌 |
クロノスグラス | "Kronos scythe" クロノスはギリシア神話の大地および農耕の神 ※時の神クロノス("Khronos")とは別の神 |
クロノサイズ | |
プレディカドール | "Predicador"スペイン語で「カマキリ」の意 |
アルミーダ | "Armida"ロッシーニによるオペラ・セリア |
ゼルミーラ | "Zelmira" ~ |
セミラーミデ | "Semiramide" ~ |
エルミオーネ | "Ermione" ~ |
チェネレントラ | "La Cenerentola" ~シンデレラをもとにしたオペラ |
ハーベスト | "harvest"英語で「収穫」の意 |
グッドハーベスト | "good harvest"英語で「豊作」の意 |
アバランチ | "avalanche" 英語で「雪崩」の意 |
ヴァランガ | "valanga" イタリア語で「雪崩」の意 |
トライシオン | "traición" スペイン語で「裏切り」の意 |
アルテルカド | "altercado" スペイン語で「諍い(いさかい)」の意 |
プロセルピナ | ローマ神話に登場する春を司る農耕の女神。ギリシャ神話のペルセポネに当たる 死を司る神プルートーの妻とされている |
ペルセフォネ | ギリシア神話に登場する死の女神。プロセルピナと同一視されている |
シュタインナゲル | "stein nagel"、"erde nagel" シュタインは「石」「岩」、エルデは「地球」を意味するドイツ語。ナゲルはドイツ語で爪を意味する |
エルデナゲル | |
ビオレンツァ | "violenza" 音楽用語で「激しく」、もしくは「猛烈に」の意 |
フィエラメンテ | "fieramente" 音楽用語で「熱烈に」の意 |
プラキディア | ローマ皇帝テオドシウス1世と後妻ガッラの娘、アエリア・ガッラ・プラキディアから? |
ルクスティア | "luxuria" ラテン語で「色欲」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
ファルコン | "Falcon" 英語で「隼」のこと |
ヤタガラス | 日本神話に登場する霊鳥、八咫烏。脚が3本ある |
スワロウ | "Swallow" 英語で「燕」のこと |
レールガン | 物体を電磁誘導により加速して撃ち出す装置 |
イレイザー | レールガンが新兵器として登場する映画『イレイザー』だろうか |
マスドライバー | 加速したコンテナなどを地上から衛星軌道上に「放り上げる」装置 |
鉄乙女砲 | 中世ヨーロッパの拷問具「アイアン・メイデン」から |
ガストラフェテス | "Gastraphetes" 古代ギリシアで使用されていたクロスボウの一種 |
アルバレスト | "Arbalest" 中世ヨーロッパで使用されていたクロスボウの一種 |
フランメバリスタ | フランメ"Flamme"はドイツ語で「炎」の意 バリスタ"Ballista"は大型のクロスボウの一種 |
ブリッツクォレル | ブリッツ"Blitz"はドイツ語で「稲光」の意 クォレル"Quarrel"はクロスボウの矢の一種 |
アンダル | ゾロアスター教におけるインドラの名で、魔王の一体とされる |
ルドラ | インド神話に登場する暴風雨神で、シヴァの前身 |
インドラ | ヒンドゥー教の雷霆神 |
シヴァ | ヒンドゥーの破壊神 |
トスカ | いずれもプッチーニ作のオペラのタイトルから |
マダムバタフライ | |
マノン・レスコー | |
ミトラス | 古代ローマで信仰された太陽神 |
オヴェリスク | 神殿などに立てられた記念碑の一種 バチカンにあるものはローマ皇帝カリグラによって移設された |
アレイオン | ギリシア神話に登場する馬。海神ポセイドンと女神デメテルが互いに馬の姿で交わって生まれたとされ、右足が人間の脚を持ち、人語を話すことができた。 |
クリュサオール | ギリシア神に登場するポセイドンとメドゥーサの息子。「黄金の剣を持てる者」の意。 生まれた時から黄金の剣を持っていた。 |
ステラスウォーム | "Stella Swarm" 「恒星群」の意 Stella(イタリア語で「恒星」)+Swarm(英語で「群れ」) |
サースティハート | "Thirsty Heart" 「乾いた心」の意 |
コミュニオン | "Communion" 英語で「共有・交流」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
ガトリング砲 | 多銃身式機関砲の一種。複数の銃身を回転させながら射撃を行なう 名前は発明者であるリチャード・ジョーダン・ガトリングに由来する |
ファランクス | ガトリング砲を搭載した艦艇用近接防御火器システム 更にその元ネタは古代の重装歩兵団が用いた密集突撃陣形 |
連弩 | 複数の矢を連射出来るようにした弩。諸葛亮が個人でも使えるように改良したとされる |
縮地 | 距離を縮め、長距離を瞬時に移動する技能。瞬間移動のようなもの 本来は仙術だが、武術で間合いを急速に詰める技術をこう呼ぶこともある 同系統の装備名から判断すると、横山光輝の三国志で諸葛亮が使った撤退戦術か |
天下三分 | 後漢末期に諸葛亮が劉備に説いた戦略「隆中策」の事。 日本では「天下三分の計」として知られる。 |
尾弩イバラキ | 大江山の鬼退治に登場する鬼、茨木童子 |
尾弩ヤシャ | 夜叉。古代インド神話に登場する鬼神。後に仏教で八部衆の一人となる |
尾弩ラセツ | 羅刹。ヒンドゥー教における鬼神の総称 |
尾弩サラシナ | 歌舞伎「紅葉狩」に登場する鬼女、更科姫 |
ステッキ系 | 魔法少女にはつきものです |
ギガス砲 | ギリシア神話における巨人。ギガースとも |
タイタン砲 | ギリシア・ローマ神話に登場する神々。ティターンとも |
ジャガーノート | ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の化身クリシュナの異名、ジャガンナート |
ティトラカウアン | テスカトリポカの別名。ナワトル語で「我らは彼の奴隷」の意 |
イパルネモアニ | テスカトリポカの別名。ナワトル語で「我らを生かしている者」の意 |
FFEDバレルS | "FFED Barrel S" バレルは英語で「銃身」の意 FFEDは"Fenrir Far East Developed"(フェンリル極東支部開発)の略か |
クロユリ | 百合の一種。花言葉は「恋」「呪い」「復讐」 |
GEフレジエ | フレジエとは、フランス版の苺ショートケーキ |
GEショートケーキ | 外見は日本式のショートケーキ |
サイレントクライ | "Silent Cry" 「静かな嘆き」の意 |
レイジングロア | "Raging Roar" 「怒りの咆哮」の意 |
モウスィブロウ | "Mousy Blow" 「くすんだ褐色の風(or 打撃)」の意 |
ヴァスグレンツト | "was glänzt" ドイツ語で「輝けるものは金だけではない」の「輝けるもの」の部分 |
64型機関砲 | 海上・航空自衛隊に正式採用されている64式小銃のことからか。 |
名称 | 由来・元ネタ |
---|---|
ビューグル砲 | ナチュラル・ホルンの一種 |
クラリオン砲系 | フランスのナチュラル・ホルンの一種 |
火龍 | 火箭の一種、火龍箭から ※火箭とは古代中国の火薬で矢を飛ばす兵器で、原理はロケット花火に近い この銃身のデザイン自体も火箭がモチーフとなっている 余談だが「神機箭(しんきせん)」と呼ばれるタイプの火箭も存在する |
群豹 | 火箭の一種、群豹横奔箭から |
百虎 | 火箭の一種、百虎斉奔箭から |
群鷹 | 火箭の一種、群鷹逐兎箭から |
イビルアイ | 邪眼。悪意を持って相手を睨みつける事により、対象者に呪いを掛ける術。 以下の項目にあるように派生形全てが邪視や邪眼、魔眼に関係したものとなっている。 |
バシリスク | ギリシャ神話などに登場する蛇の怪物。猛毒と視線に死をもたらす力を持つ。 ファンタジー界隈で非常に人気が高いためか、様々な後付け設定や、怪物「コッカトリス」との混同が頻繁に見られる |
メドゥーサ | ギリシャ神話などに登場するゴルゴン3姉妹の三女。宝石のように輝く目を持ち、見たものを石に変える能力を持つ。 後にペルセウスに首を斬られて退治され、その首はアテナに贈られ、彼女の盾であるアイギスに付けられた |
バロール | ケルト神話に登場するフォモール族の魔神。視線で相手を殺すことができ「魔眼のバロール」「悪しき眼のバロール」などの異名を持つ。 |
神蝕銃タキツ | スサノオの娘の一柱、タキツヒメ |
墓石之銃・斑糲 | 斑糲岩(はんれいがん)。建築材や墓石に用いられる石材 |
アヨー・ディヤー | 叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公ラーマ王子の生まれ故郷 |
スーリャ・パシマ | "Surya Paschima" サンスクリット語で「太陽神スーリャの背中」の意 |
シュトルムカノネ | "Sturm Kanone" ドイツ語で「嵐の砲」の意 |
スヴェンガーリー | ジョージ・デュ・モーリアの小説『トリルビー』に登場する催眠術師 口汚い催眠術師のステレオタイプとされる |
ストライバー | "striver"「努力者」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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20型ガット系 | ガット("Gat")とは英語の俗語で銃のこと。正確にはガトリングガンを指す |
マックス | オペラ『魔弾の射手』の登場人物。結婚を控えた若い猟師 |
カスパール | オペラ『魔弾の射手』の登場人物。マックスの同僚 |
アガーテ | オペラ『魔弾の射手』の登場人物。マックスの恋人 |
ザミエル | オペラ『魔弾の射手』の登場人物。カスパールと契約した悪魔 |
EZ-1 キロトン | 重さの単位。1kt=1,000t, 1Mt=1,000,000t, 1Gt=1,000,000,000t 核爆弾などの大型爆弾の威力を表現する「TNT換算」でよく使われる 「TNT換算で1t」は4.184*10^9Jのエネルギーに相当する |
EZ-2 メガトン | |
EZ-3 ギガトン | |
ノイ・モーント | "Neumond" ドイツ語で「新月」のこと |
フォル・モーント | "Vollmond" ドイツ語で「満月」のこと |
グロスバリオン | "Gross baryon"、"Jagd baryon" グロスは「大きい」「偉大な」、ヤクトは「狩猟」を意味するドイツ語。バリオンは重粒子の事 |
ヤクトバリオン | |
オミナスミラー | 「白雪姫」に登場する魔法の鏡 |
スノウフェアリー | "snow fairy" 「雪の精」の意 |
スノウホワイト | "Snow white" 英語で「白雪姫」のこと |
カランド | "calando" 演奏記号の一種。イタリア語で「和らいで」 |
シレンツィオ | "silenzio" 演奏記号の一種。イタリア語で「休符」 |
アラルガンド | "allargando" 演奏記号の一種。イタリア語で「だんだん強く遅く」 |
スフォルツァンド | "sforzando" 演奏記号の一種。イタリア語で「その音を特に強めて」 |
ブリッランテ | "brillante" 演奏記号の一種。イタリア語で「華やかに、輝かしく」 |
フェローチェ | "feroce" 演奏記号の一種。イタリア語で「荒々しく」 |
カストルポルクス | ギリシャ神話に登場する双子の勇者カストルとポルックス ふたご座のα星およびβ星はこの二人が由来 |
イーラ | "ira" ラテン語で「憤怒」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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オーバル甲 | "Oval" 幾何学で卵形や長円や、あるいは楕円に似た曲線のこと |
エリプス甲 | "Ellipse" 英語で「楕円」の意 |
鉄乙女甲 | 中世ヨーロッパの拷問具「アイアン・メイデン」から |
猿甲コウケイ | 鎌倉時代に活動した仏師、康慶。「慶派」と呼ばれる仏師系譜の基礎を築いた |
猿甲カイケイ | 鎌倉時代に活動した仏師、快慶。康慶の弟子 |
猿甲タンケイ | 鎌倉時代に活動した仏師、湛慶。康慶の孫 |
猿甲ウンケイ | 鎌倉時代に活動した仏師、運慶。康慶の子 |
ドミニオンズ | "Dominions" 主天使。第四位に位置づけられる天使 |
ソロネ | "Thrones" 座天使。第三位に位置づけられる天使 |
ケルビム | "Cherubim" 智天使。第二位に位置づけられる天使 |
セラフィム | "Seraphim" 熾天使。最上位に位置づけられる天使 |
ガラティア | ギリシャ神話に登場するピグマリオンが彫った象牙の女性像。後にアフロディーテによって、彫像は人間となり彼と結ばれた。 |
イアネイラ | ギリシャ神話に登場するオーケアニスの一人。 オーケアニスとは、海や泉、地下水の女神であり、3000人いるという。また、オーケアノスとテーテュースの娘である。 |
GEキャンディ | 外見はペロペロキャンディ |
墓石之盾・羽黒 | 羽黒青糠目。建築材や墓石に用いられる石材の一種 |
インキタトゥス | カリギュラの愛馬の名前。かなり贅沢な待遇を受けていたとされる |
ティアストーン | "Tear Stone" 直訳すると「涙石」 人魚の流した涙は宝石になる伝説より。 |
ブリムストーン | "Brimstone" 古英語で「硫黄」、ラテン語で「燃える石」を意味する語に由来する 黙示録では、罪人は地獄にある「硫黄の燃える火の池」に投げ込まれるとされ、 このことから、不信者に対する神の怒りを"Fire and brimstone"と表現する |
フレッジリング | "fledgling"「駆け出し」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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汎用シールド | 汎用とは広く様々な用途に使えること。決して凡庸ではない |
デコイシールド | "Decoy"は英語で「囮」の意 |
尾盾イヌガミ | 犬神。犬霊の憑き物 |
尾盾キンキ | 藤原千方の四鬼の一、金鬼 |
サンジェルマン | 不死の噂を持つサンジェルマン伯爵。錬金術師としても知られる |
パラケルスス | 医師にして錬金術師のパラケルスス |
ファウスト | 錬金術師ゲオルク・ファウスト。ゲーテの「ファウスト」のモデル |
トリスメギストス | 伝説的な錬金術師、ヘルメス・トリスメギストス |
オセロー | シェイクスピアのオペラの一つ。まとめて「四大悲劇」と呼ぶ |
マクベス | |
ハムレット | |
キング・リア | |
神蝕甲イチキシ | スサノオの娘の一柱、”市寸島比売命(イチキシマヒメ)”スサノオの十拳剣から生まれる。 |
カラクムル | マヤ「中部地域」の大都市。 caは「2つ」を意味し、lakは「隣接する」を意味し、mulはピラミッドを意味するため、「2つの隣接するピラミッドの都市」の意となる |
カカシュトラ | メキシコのトラスカラ州にある先コロンブス期の遺跡。壁画によって知られる |
アルカイオス | ギリシア神話の人物。ペルセウスとアンドロメダの子 または実在した古代ギリシアの抒情詩人 |
ヘラクレス | ギリシア神話の人物。十二の試練を成し遂げた英雄 |
アンサンブル | "Ensemble" 音楽用語で「合奏」の意 |
オルケストラ | "Orchestra" イタリア語で語で「管弦楽団」の意 |
ソナタ | "sonata" イタリア語で「演奏されるもの」の意。西洋音楽における室内楽曲のひとつ |
イヴェイダー | "Evader" 英語で「回避する者」の意 (特に責任や問題をかわす(はぐらかす)者を意味する) |
グリーディキッス | "Greedy Kiss" 「貪欲な口付け」の意 |
カーラ・カパーラ | "Kala Kapala" サンスクリット語で「破壊神マハーカーラの頭蓋骨」の意 頭蓋骨で作った頭飾りを付けている。 |
クータ・ダンティ | 仏教の天部における十羅刹女の一柱、曲歯(こくし) |
ラインハイト | "line height" 「行の高さ」の意と思われる |
ケーニヒスシルト | "Koenigs Schild" ドイツ語で「王の盾」の意 |
ディソレイト | "desolate" 「孤独の」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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アウルゲルミル | 北欧神話に登場する巨人 |
スルードゲルミル | 北欧神話に登場する巨人。アウルゲルミルの子 |
ベルゲルミル | 北欧神話に登場する巨人。アウルゲルミルの孫 |
ユミル | 北欧神話に登場する巨人。アウルゲルミルとも呼ばれる |
ジュバ | さそり座デルタ星。アラビア語で「ひたい」の意 |
サルガス | さそり座シータ星。「さそりの尾」の意 |
シャウラ | さそり座ラムダ星。アラビア語で「毒針」の意 |
アンタレス | さそり座アルファ星。心臓に位置する。ギリシャ語で「火星に対抗するもの」の意 |
リュストゥンギア | "Ruestung gear" "Ruestung"はドイツ語で「鎧」、"gear"は英語で「歯車」の意 |
パンツァーギア | "Panzer gear" "Panzer"はドイツ語で「装甲、戦車」の意 |
アイアース | ギリシャ神話に登場するアカイアの勇者アイアス。大アイアスとも呼ばれる。 トロイア戦争におけるギリシャ軍No2の武人であり、青銅の板になめした牛革を七枚貼った盾で、グラウコスの槍や投槍も防いだという。アキレウスとは従兄弟である。 ちなみに同名の英雄として、ロクリス王オイレウスの子である小アイアスがおり、背は低いが、投げ槍に優れており、ギリシア軍では、アキレウスに次ぐNo2の駿足。 |
アイギス | ギリシャ神話に登場する盾。アテナの手で、ペルセウスに討伐されたメドゥーサの首がはめ込まれた。 元々は山羊皮を使用した防具の総称 |
リジェクター | "Rejecter" 「拒絶する者」の意 |
ミリアドソロウ | "Myriad sorrow" 「無数の悲哀」の意 |
キュベレー | アナトリア半島で崇拝された大地母神 |
マグナマーテル | キュベレーを起源とするローマ神話の女神。「神々の大いなる母」の意 |
アレス | "Ares" ギリシア神話の戦神。戦闘時の狂乱を神格化した神 |
グロリオサ | "Gloriosa" 百合の一種で、和名は「百合車」「狐百合」 花言葉は「天分」「華麗」「堅固」 |
グラー | "gula" ラテン語で「貪食」の意 |
名称 | 由来・元ネタ |
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難易度1 | |
鉄の雨 | 沖縄で実際にあった空襲の別名だと思われる |
カウボーイ | 牛乳とウイスキーを合わせた甘口のカクテルから。 名前の由来は牛の「カウ」と、バーボンウイスキーから連想されるカウボーイをかけた説が有力。 また、追いかけるヴァジュラから逃げながらオウガテイルを討伐する神機使いを、猛牛を誘導するカウボーイに見立てたからか |
難易度2 | |
スノーボール | オランダ原産の卵のリキュールである、アドヴォカートにライムジュースを加えたカクテルから。 |
ワールウィンド | "Whirlwind"「つむじ風」の意 |
シーウォール | "sea wall"「防波堤」の意 |
ウォーターミル | "water mill"「水車場」の意。水車を動力源にした製粉場の事を指す |
斜陽 | 西に傾いた太陽、夕日の事 |
難易度3 | |
鰐千鳥 | ナイルチドリの別名。ナイルワニの口の中で歯に着いた肉片を啄み餌にする事から名付けられた。 |
レッドアンタレス | さそり座アルファ星の「アンタレス」。心臓に位置する。ギリシャ語で「火星に対抗するもの」の意 |
タイラント・ブレス | "tyrant breath"「暴君の息」の意か |
猿の肝 | 童話「猿の生肝」から。猿の肝は薬の原料として使われる事がある |
ソルティ・ドッグ | グレープフルーツジュースを使ったウォッカベースのカクテルから。グラスの縁の食塩が特徴。 また、「甲板員」を意味するイギリスのスラングで、甲板員が甲板の上で汗だらけ塩だらけになって働く様子から来ている事が由来。 |
クラック・サニディン | "crack sanidine"「ひび割れの玻璃長石」の意。サニディンは高温で形成された単斜晶系のアルカリ長石で、ガラス光沢の様子から玻璃長石の別名でも呼ばれる。 |
徒然武者 | 「徒然」は(つれづれ)と読み、とくに何もすることが無い意味。 |
難易度4 | |
ランページ | "rampage"「暴れまわる」の意 |
テキーラ・サンライズ | テキーラベースのカクテルから。オレンジを朝焼けの空、グラスの底に沈んだグレナデン・シロップを太陽に見立ててサンライズの名が付いた。 |
雷神 | 日本における雷を司る神。古事記では、イザナミがカグツチを生んだ事で女陰を火傷し死ぬが、死後その死体から8柱の雷神が生まれたという。 民間伝承では「雷さま」と呼ばれ、雷が落ちると同時にヘソをとると言い伝えられている事で有名。 |
トロイカ | "тройка" (troika)「3つ」の意(ロシア語) また、同じ題名のロシア民謡が存在するが、こちらは3頭立ての馬車を由来としている |
スリングショット | Y字型の柄にゴム紐が張っており、弾とゴム紐を一緒につまんで引っ張り手を離すして弾を飛ばす武器。「弾弓」とも呼ばれる 攻城兵器などの大型のものはカタパルト、玩具としての簡易なものはパチンコと呼ばれる |
ヘマタイト・ローズ | "hematite rose"「赤鉄鉱の薔薇」の意。赤鉄鉱の形状によってローズの名が付く事がある |
難易度5 | |
海軟風 | 昼に海から陸の方角へ吹く風。海風。 |
ピルグリム | "pilgrim"「巡礼者」の意 |
狩衣 | 平安時代以降の公家の普段着の一つ。元々は狩の時に着用したのでこの名前が付いた |
ドロセラ | モウセンゴケ属の食虫植物 |
ズブロッカ | ウォッカから。ポーランドの世界遺産「ビャウォヴィエジャの森」で採れるバイソングラスを漬け込んでいる |
サラセニア | 筒状の葉を落とし穴として虫を捕らえる食虫植物。 |
ナッツクラッカー | ウオッカベースのカクテルから。「胡桃割り」の意 |
難易度6 | |
コールド・ダムゼル | "cold damsel"「冷たい乙女」の意 |
ネペンテス | ウツボカズラ属の食虫植物 |
コレクター | "collector"「収集家」の意 |
セファロタス | 食虫植物の一種 |
破顔一笑 | 顔をほころばせてにっこりと笑うこと。 |
デスストーカー | オブトサソリの別名。サソリの中で最強の毒を持つといわれ、非常に攻撃的で素早く危険なサソリ |
難易度7 | |
ゴールド・コースト | "gold coast"「黄金の海岸」の意 |
スイーパー | "sweeper"「払うもの」の意 |
第5元素 | 天体を構成する元素であり、アリストテレスによって四大元素説を拡張して第五元素として提唱された。 エーテルはアイテールのオランダ語読み。 |
アンダーテイカー | "undertaker"「葬儀屋」の意。 |
難易度8 | |
タンドール | 甕を伏せたような形の粘土製の壷窯型オーブン。北インドからアフガニスタンにかけての地域で使われている。 |
トラツグミ | 虎鶫。森の中で夜中に細い声で鳴くため、鵺(ぬえ)または鵺鳥(ぬえどり)の別名で呼ばれた。 その独特の鳴き声から、妖怪としての鵺の方が有名となってしまった。 |
ケルベロス | ギリシャ神話に登場する三つの頭を持つ番犬。 |
スクリュー・ドライバー | ウォッカとオレンジジュースを合わせたカクテルから。 イランで働いていたアメリカ人作業員が、喉の渇きを癒す為に作ったカクテルをかき混ぜる時に、工具のねじ回しを使った事が由来。 |
コヨーテの戦士 | アステカ帝国の獰猛な動物を象徴したエリート貴族戦士団の一つ。 |
難易度9 | |
サイド・カー | コニャックベースのカクテルから。 飲み心地の良さがサイドカーの事故被害の重さ掛け合わせてるなど、由来は諸説ある。 |
ダッチオーブン | キャンプで使用される調理器具。 焼く・炒める・煮る・蒸す・揚げるなど、幅広い料理に対応できる万能鍋。 |
カルデラの火 | |
ガーニッシュポイズン | "garnish poison"「毒の付け合わせ」の意。ガーニッシュは装飾するの意味だが、料理の付け合わせの意味もある |
難易度10 | |
難易度11 | |
エンジェルラダー | "Angels Ladder"「天使の梯子」の意。科学的には薄明光線と呼ばれる気象現象の事。 太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間や端から光が漏れ、光線の光が放射状に地上へ降り注いで見える。 |
火伏 | 火災を防ぐ事。特に神仏が霊力によって火災を防ぐ意味で使われる。 |
鬼熊 | 木曽谷(長野県)に伝わる、歳を経た熊が妖怪となった物。 |
インシュレーション | "insulation"「断熱」「遮音」の意 |
レッド・テープ | "red tape" 規則が細かすぎ、煩雑な手続きが多く、非常に非能率的な状況を指す「繁文縟礼」で、 膨大な公文書を束ねて保存するために使われる赤い紐が転じて、レッドテープと呼ばれるようになった。 |
ヘリアンフォラ | 食虫植物の一種 |
サンヒャン・ジャラン | "SangHyang Jaran" 南バリ地方を起源とする舞踊。サンヒャンは「神聖」あるいは「崇拝された人」を意味する。 ヤシや竹、木などを使って作られた馬を使用する。 |
ガリンペイロ | "garimpeiro" ポルトガル語で金鉱・ダイヤモンドの採掘・発掘人の意。 ブラジル・アマゾン奥地で、一攫千金を夢見て過酷な生活・労働環境下で働く金鉱採掘人たちを指すことが多い。 |
難易度12 | |
愚者の黄金 | 黄鉄鉱(パイライト)の別称から。色調から金と間違えられやすい事が由来。 |
ざらめ雪 | 粗目雪。溶けた雪などの水を含み、ざらざらとした氷粒の状態になった大粒の雪。 |
オブシディアンの心 | "Obsidian" 和名は黒曜石。 |
腐朽のゴルゲット | "Gorget" 西洋の鎧の首・喉を守る防具。日本の鎧でいう喉輪の事。 |
かすみ雲 | 空全体を薄く覆うようにできる雲。巻層雲の別称。 |
グリムスヴォトン | "Grimsvotn"「怒れる湖」の意で、アイスランドにある湖。 氷河に覆われた火口において、氷が溶けて水となっているために形成されできた。 |
セイリング・ロック | "Sailing rock"「帆走する岩」の意。 岩石が動物の介入なしに滑らかな谷底を移動し、地面に長い模様を刻む地質学的現象。 |
睡蓮 | 花と葉が水上で展開する水生植物。古代エジプトやマヤ文明では芸術の対象とされ、フランスの画家クロード・モネは、スイレンの絵画を多く描いていた。 |
難易度13 | |
トライアンヴィレイト | "triumvirat"「三頭政治」の意。共和政ローマ末期に、共和政から帝政に移行する間に生じた3人の実力者で行われた寡頭政治体制。 |
ディアーナの鏡 | ディアーナはローマ神話に登場する、狩猟、貞節と月の女神。ギリシア神話ではアルテミスに相当する。 |
エンケラドゥスの奔流 | エンケラドゥスはギリシア神話に登場するギガースの1人。名前は「大音響を鳴らす者」の意。または、そこから命名された土星の第2衛星。 |
テストチューブ | "test tube"「試験管」の意。 |
ディオネア | ハエトリグサの一種 |
カーディナル | "cardinal"「枢機卿」の意。カトリック教会における教皇の最高顧問。 |
ドリフティング・スノー | "drifting snow"「地吹雪」の意。地表から約2メートルまでの高さに吹き上げられる雪。 |
難易度14 | |
フォーティーナイナー | 49年者。1848年のアメリカ合衆国カリフォルニアでの金発見にともない、翌1849年、金を求めてカリフォルニアに多く押し寄せた人々の事。 |
イカロスの翼 | イカロスはギリシア神話に登場する人物。父ダイダロスと鳥の羽を蜜蝋で固めた翼を作り、空から迷宮を脱出するが、自らを過信して太陽に近づき、太陽の熱で蝋が溶けて墜落死した。 |
ハードケース | "hard case"「強情な」「手強い」の意。 |
バックスタッバー | "backstabber"「裏切り者」の意。背後から襲う者の意味でも使われる。 |
アナンタボガ | インドネシアの神話に登場する龍。名前は「無限の富」という意味であり、龍族の王で、地下の冥界を支配している。また、インドのアナンタ竜にあたる。 |
アバランチ | "avalanche"「雪崩」の意。 |
チャターボックス | "chatterbox"「よくしゃべる人」の意。 |
ホワイトアウト | "whiteout"雪によって視界が奪われてしまう気象現象。 視界が白一色になり、方向・高度・地形の起伏が識別不能となる事から「白い闇」とも呼ばれる。 |
スティング・レイ | "Sting ray"「エイの棘」の意。アカエイなど毒棘を持つエイの英語名。 |
モノクローム | "monochrome"単一の色で図画などを描くこと。元々はフランス語で「単色」の意で、美術の分野で使われていた言葉だったが、これから転じて図画や映像などの分野で、白黒のみ表現する事の意味で呼ばれるようになった。 |
閉鎖都市 | ソビエト連邦で都市についての情報の開示や出入りが厳しく制限されている都市。 原子力・核兵器に関する産業が存在するため閉鎖されている都市、軍事機密の理由から閉鎖されている国境、の二つのカテゴリーで分けられている。 |
ダスト・トレイル | "Dust trail"。流星物質の集団の名称として使われる言葉。 |
ブラック・オア | "black or"「黒か」の意。転じて「極端の」という意味を持つ。 |
エクストラ | |
緊急任務 | |
ミッドポイント | "mid point"。「中心点」「中間点」の意。 |
トリプルクロス | "triple cross"。「三系交雑」の意。自殖系統と単交雑品種を掛け合わせる事を指す |
サンダーストーム | "thnuder storm"。「雷嵐」もしくは「雷雲」の意。激しい雷雨や、雷鳴を伴う暴風雨などの気象 |
フレイムマッドネス | "flame madness"。「炎の熱狂」の意。 |
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