vsポチョムキン - 生龍焼総本店

各表記用語等はQ&Aを参照してください。

【目次】

• 注意点
  • あくまで「この技にぶつけて勝ちやすいのはこの技」「この行動にはこういう対処がある」という内容です。
  • 対戦全般においての立ち回りなどを記述しているわけではありません
  • ヒットボックスは発生直後の物なので、あくまで目安になります。
    • 発生の瞬間は強くとも、発生前、発生後の状態が弱い技などが数多くあります。
  • 各種技対策についてもYRCを絡めて対処を妨害される可能性は常にあります。
    • 必ず使用されるとは限らないため、戦術的に使用頻度が高いものに関してのみ記述しています。
  • 主な始動別祓斧PKレシピに関して
    • 比較的簡単で安定するとされている拾いを記述しております。
    • 始動による状況で拾うレシピが変動しやすい、難しい場合は記述していない場合もあります。

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vs

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【キャラ別要素】

主な限定コンボ

レシピ	備考
J2K(4)→立P～	密着着地時
逆鱗→立P･近S･2HS1>絶勁>段牙～	端密着限定
(屈)～遠S>低空(強化)龍刃～
～足払い>低空or強化龍刃	通常版は低空版のみ繋がる
～足払い>低空ﾀﾞｯｼｭJK～	～JK･JP･JS→2HS～等も可能だが難しめ

始動別祓斧PKレシピ一例

始動	レシピ	百歩	備考
投げ	直接絶勁	×	2HS(1)を挟むことも可能。
投げ(1)>RC→朝凪	近S･遠S･2HS(1)	○	6K(1)･2P･2HS(1)も楽
(遠Sch>)空中ﾀﾞｯｼｭJP･JK･JS	近S･2HS(1)	○
派生強化逆鱗	(中央)微ﾀﾞｯｼｭ近S･2HS	○
	(端)近S･6P(1)･2HS(1)	○
特殊強化劒楼閣	微ﾀﾞｯｼｭ近S･6P(1)･2HS(1)	○
(端)百歩沁鐘ch	ﾀﾞｯｼｭ6K･2HS	○
(端)戀崩孃	立P･近S･立HS(1)･2HS(1)	×

• 専用のレシピが多い。通常投げからの直絶勁はかなり実践的なので要練習

【喰らい判定関連】

• 見た目はかなり大きいが、立ガード姿勢はそこまで高くない。
• しゃがみ姿勢は他キャラより大きめ。
• 立Pがしゃがみガードに当たる。

【キャラ固有朝凪技用途】

• 龍刃：単発高ダメ―ジが仕様上有効な上、低空版がしゃがみにヒットするので用途は多い。
  • 立HSなどの牽制に合わせるのも十分あり。ハンマー耐えもヒット後派生技で潰せる
• 劒楼閣：起き攻めの回避は勝ち負けに直結するので持っておくと強い。
• 逆鱗：しゃがみ姿勢が高いため、他キャラよりもヒットまでが速い。

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通常技

【立P】

• 遠S程度の姿勢でも潜りつつ殴ることができる。

解説

• ポチョの打撃技で最も発生の早い(5F)技。ガードさせても有利(+1F)。当て投げや低ダへの置き等に使われる。
  • 見た目よりも打点が高い位置にしかなく、遠S程度でも姿勢が下がる技であれば避けつつ攻撃可能。

【2P】

• 6HSで避けれるが、刻みをFDで離す方が安全。
• この技に当たらない位置でこちらの遠Sが強い。

解説

• 立Pよりは微量スペックは低いが、打点が低いため色々止めやすく、五分は荒らしやすいためよく使う技。
  • もちろん6HSで回避することは可能だが、その間合いは危ないので素直にFDで離すのが安定。
  • 開幕距離で遠S等を振るとこれで潰されるが、その外ならほとんど潰されないのでその間合いがおすすめ。

【立HS】

• 単発には低ダで反撃可能。空振りにダッシュ(遠S)で差し返しに行くのがメイン立ち回り。
  • 中距離以遠の選択肢が通常技にはあまりないので比較的狙える

解説

• 発生は遅めだが横へ非常にリーチの長い技。主に置いて地上抑制やバックステップ狙いで使用する。
  • 単発置きはダッシュ遠S先端で差し返しに行きたい。他に置き技もないので狙っておきたい。

【JD】

• 祓斧やブリッツも対策になるが、真下からでもJSで一方的に勝てるのでこちらがおすすめ。

解説

• ほぼ真下に尻から落下する技。対空ずらしとして主に使用する。
  • 6P対策なので当然これはNG。見てから対処するなら祓斧、ブリッツは概ね有効。
  • 下に判定は強そうに見えるが、真下からJSで突き上げれば一方的に勝つことが可能。
    • 他のJ攻撃にも基本勝て、ポチョの性質上空ジャンプ投げなどもあるのでJS空対空は非常に有効。

【6HS】

• バックジャンプFDがリスク低め。反応できるならもちろん鳳凰をぶつけても良い。

解説

• 発生が非常に遅い代わりに、横のリーチと持続、ダメージに特化している技。バクステ狙いで使うことが多い。
• なお、ガードした場合のハンブレは理論上+2Fだが、操作関係上基本的にその数字が来ることはほぼない。
  • 無敵突進の鳳凰で潰す等で対処可能だが、バックジャンプFDが楽に低リスク回避。。

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必殺技

【ヒートナックル】(記事中：ヒート)

• 飛ばないは理想だが少し難しいので、端付近以外起き攻めされないことから中央なら経費と割り切るのも手。

解説

• 斜め上方向を掴む打撃投げ。成立時は追加ダメージを与えられるヒートエクステンドへ派生可能。
• 対空技のような挙動ではあるが、対空技としてはほぼほぼ機能せず、もっぱら飛び逃げ狩り、連続技の締め。
  • 当たり前だが飛ばなければ喰らわない。純粋な投げではなく打撃投げなので空中ブリッツが可能。
  • 中央ではこの技の後にまともな起き攻めができない事が弱点なので、余裕があるならヒートで終わらせてしまうのも手。

【メガフィスト・前方】(記事中：前メガ)

• 反応できるなら祓斧が有効。その後が読み合いだがブリッツももちろん効果的。
• ガード時は-4Fなのでガード後に立Kの間合い内なら確定反撃が可能。直ガなら遠Sも可。

解説

• 打点低めな地上牽制を避けつつ前方移動も兼ねる中段技。
• 実はヒットしてもポチョ側が-3(屈-2)Fと不利を背負っているので、知識を付けるのが大事。
  • 最速ガード時は-4Fなので届くならビタではあるが4F技が確定する。立ヒット時は届くなら立P確定。
    • 起き上がりに持続重ね、などは状況が変わるもののその使い方ができる状況は少なく、ほぼされない。
  • 祓斧やブリッツはもちろん有効。うっかり失敗からchしたところで何も繋がらないので強気に狙ってもいい。

【ハンマーフォール】【ブレーキ】(記事中：ハンマ、ハンブレ)

• バクステが低リスク。狩られても単発で終わりがち。
• YRCが見えたら飛ぶ。読まれてヒートを食らっても補正で安く、中央は起き攻めもない。

解説

• 1発耐えるアーマー状態で突進して、目の前で攻撃するポチョの主力技。
• 急停止するブレーキもあり、接近手段のみとしての活用も多い。
  • 限界距離か特定距離まで移動すれば自動で攻撃するため、バクステが有効。
    • 出し切りは持続が短いため回避、ブレーキには何も起きない、YRCされても基本なにもなし。
  • その前にYRCされたら反応して飛びたい。読まれてヒートを喰らう場合もあるが強制補正で安め。
    • ヒートはヒット後の起き攻めは困難なので、中央であればリスクも意外と低い。
  • 遠S等に合わされた場合はjcや低空龍刃、鳳凰を続けて出せばつぶせる。
    • 覚醒技はアーマーで取れないので見てから鳳凰もナシではない。
      ブレーキにアーマーは持続しないので、ブレーキへの接近との同時対処にもなる。
  • そもそもタメ技なので、前歩きでの接近と同居できない最大の欠点がある。
    • 接近したいはずのポチョが後ろ歩きする理由がこの技を出したい以外にほぼ存在しない。

【スライドヘッド】(記事中：スラヘ)

• 見てから低空ダッシュJDで確定が取れる。
• 前歩きとバックジャンプを混ぜながらスラヘが来た時だけ6HSを出せば喰らう事は少なくなる。

解説

• 地面全体にガード不能攻撃を発生させてダウンさせる技。本体部分は下段技。
  • ポチョの立HSが当たらない間合いは前述のハンマーかこのスラヘ「しかない」ので見ていればOK。
    • 前に歩くのとバックジャンプを繰り替えして様子を見ておき、スラヘだけに6HSで避けるのも有効。
  • YRCされない限りは低ダで確定をとれるので狙いたい。JPやJHSは意外とスカりやすいのでJDがおすすめ。
    • ポチョ戦は起き攻めよりも画面位置が重要なので、ラインを稼げるJDを当てるのは意外と効果的。
  • 地震部分は下段ではないので祓斧が可能。ただしダッシュキャンセルしても反撃は間に合いにくい。

【ポチョムキンバスター】(記事中：ポチョバスorPバス)

• 投げなので対処はそれに準ずる。この技をできるだけ喰らわないことがポチョ戦第一歩。
• 発生は1Fではないことを忘れない。技を重ねれば良いが足元の喰らい判定が薄いので注意。

解説

• 間合いの広いコマンド投げ。起き攻めもついてくるためポチョの最主力。
  • 投げなので空中に移行する、バクステする、間合い外に行くほかない。
    ﾊﾝﾏｰYRC後、飛び込まれた後、立Por2Por近S後等狙われやすい場所の把握が大事。
  • よく勘違いされているが「1F投げではない」。技を重ねておけばリバーサルで喰らうことはない。
    • 3F技なので、紗夢の立K･立HSには実は割り込まれない。(バクステされる可能性はある)
    • ただし、足元の喰らい判定がかなり薄く立K、2Kなどの重ねは避けられてしまう。

【トリシューラ】(記事中：トリシュ)

• 見た目に反して単発技なので、端でのYRCから2択は祓斧やブリッツが有効。
  • ガードされていることを前提に択がくるので、投げの択は少なくなることを覚えておく。

解説

• その場から上空に炎を吹き上げる技。飛び道具なのでYRCで判定を残せる。
• 主に端の起き攻めで使い、YRCから物理的に見えないダストと下段の択を迫ってくる。
  • ブリッツが有効。相手はガードしていることを前提にしているため投げ択を使いにくい。
  • 祓斧もそれなりに有効。下段は仕掛けのタイミング次第だがダストの場合は絶勁が確定する。
• 地味に1Fから膝上無敵と姿勢が低く打点の高い攻撃を避ける、強化特剣も負けること多々。
  • 擬似的に足元が薄いPバスとリバサで逆二択をされることもあるので、2P等の重ねも考慮。

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覚醒必殺技

【ガイガンター改】(記事中：ガイガン)

• 発生が遅く、投げ無敵もないので、立K重ねが有効(ただしリバサPバスに負ける)
  • 暗転見て投げ反撃その他が可能。バクステされても確定はない。

解説

• 目の前にバリアを発生させ、ヒット時には高威力の追加技に移行できる無敵技。
  • 発生が遅いので詐欺飛びor重ねが楽かつ、暗転返しでなんでもできたりする。
    • 投げ無敵もないため、暗転後に投げ返しも可能。
  • 立Kを重ねておけば、リバサポチョバス、ガイガン、バクステと起き上がり行動殆どに対処可能。
    • バクステされても間髪入れずにS技で硬直を取れる。

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その他

【バックステップ】

• 深追いしない。必ず狩れるような手段でない限りは無理しないこと。

解説

• 全体21F、無敵20Fとリーチと技の持続に欠ける紗夢には厄介な行動。
  • 2P空振り仕込み近Sで狩れるが、通常投げ間合いに入りやすく端限定に近い。バクステオンリーなら。
  • 空中ダッシュJDもヒットしやすいが、バクステではなかった際に着地硬直へポチョバスが確定する。
  • 結局のところ、無理に狩りに行かない、が安定。自分から端へ行く行動なのでそれだけでもメリット。

【基本思想】

• 時間をしっかり使う。タイムアップも立派な勝ち手段。
• 明らかなリスクを背負う行動を無意味に取らない。
• 中央で戦うことを意識。ポチョバスだけは喰らわないのを目標に。

解説

• ポチョは立ち回りにハンマやスラヘのある意味ぶっぱなし、と置き技、飛び込む、歩く事しかできない。
  • 立HSの間合外にいれば選択肢がかなり限られるので、不用意な行動に反撃や回避をしていく。
• 防御力が高いため、リスクのある攻めは相手の勝ちを近づけやすい。
  紗夢は全キャラ内でもポチョに対してリスクの少ない行動が少ないため、より意識しなくてはならない。
  • 遠Sor足払い>低ダや爆蹴行動各種はポチョが一番割り込みやすい行動。6HS後もキャンセルしかないので狙われる。
• リードを取っているならタイムアップも考慮に入れた試合をするのも大事。勝利条件は倒すことだけではない。
• ポチョバスが相手の最大リターンかつ、これ以外中央で強い起き攻めはループしない。
  • そのため、「中央で戦う」「ポチョバスを喰らうくらいならヒートを喰らう」という戦術も大事。
• 起き攻めされたらさすがに読み合いなので、気合。ダッシュのないキャラにその状況へ持って行かれたのが悪い。
  • 投げが絡みやすいキャラなので、ファジーFDジャンプが主力。当て投げはFDしておくと届かない場合もある。
  • 仕様上、ガード硬直その他には投げ無敵が付与されるため、同時に間合いも離すFDは中央なら見た目より重要。

【連携対処一例】
中央の飛び込み(JS)→2Por立K→Pバス：FDしておけば間合い外。
中央2P･2K>足払いorハンブレ～：2PをFD、2Kを直ガ仕込みファジー後Jで足払い、Pバス、ヒートをある程度対応

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