■統率
キャラクターの人材活用能力。
軍務尚書or統合作戦本部長の統率+防衛司令官の統率は『占領後の惑星の造兵廠の復旧にかかる時間』に影響する(防衛司令官がいることが大きな効果を持つ)。
90-元の惑星支持率+(最高権力者の統率+40)÷2が『占領後の惑星支持率』になる。
艦隊司令官の場合、『艦隊士気最大値(最低50)』・『幕僚からの補正値』・『扇動の効果』・『降伏勧告成功率』・『攻撃順序』・『艦隊激励の効果』に影響。
艦隊幕僚の場合、『艦隊激励の効果』に影響する。
防衛司令官の場合、統率が高いと暴動(支持率40未満で起こる)が起こりにくい。
能力値の中でも統率だけは幕僚の修正を受けない。
マニュアルにある「要職(おそらく帝国宰相、自由惑星同盟最高評議会、同盟軍最高司令官)に就いていると徴税額に影響する」はWin版では確認できず。
<成長のさせかた>
『艦隊激励』を使う。艦隊が待機状態になる。支持率の低い、暴動の起こる星系の防衛司令官を務める。『提案』が一定回数受理される。要職を兼任する(編集者未確認)
■運営
キャラクターの事務処理能力。
その士官が軍務尚書or統合作戦本部長の場合、『基地建設費』に影響。
艦隊に所属している場合、『艦隊維持費』・『戦闘物資の消耗率』に影響。
マニュアルにある「要職(おそらく帝国宰相、自由惑星同盟最高評議会、同盟軍最高司令官)に就いていると徴税額に影響する」はWin版では確認できず
マニュアルにある「要職(おそらく軍務尚書or統合作戦本部長)に就いていると基地維持費に影響する」はWin版では確認できず
<成長のさせ方>
輸送など?
補給線の途絶えた星系にとどまる。
■情報
キャラクターの情報収集および分析能力。
その士官が調査局長or情報部長についている場合、『情報が得られる頻度(機密入手ではない)』に影響。
その士官が艦隊に属している場合、『戦術モードにおける索敵』に影響。
その士官が防衛司令官の場合、『暴動の起りづらさ』に影響。
<成長のさせ方>
治安回復?
機密入手?
■機動
そのキャラクターの移動に関する艦隊指揮能力。
その士官が艦隊に属していた場合、『移動能力』・『旋回能力』・『攻撃順序』に影響。
<成長のさせ方>
戦術マップ内を移動する。
■攻撃
キャラクターの攻撃に関する艦隊指揮能力。
その士官が艦隊に属している場合、『艦隊の攻撃能力』に影響。
艦隊の攻撃能力は『惑星に対する爆撃』に影響。
マニュアルにある「星系防衛司令官の場合、惑星の反撃能力に影響する」はWin版では確認できず。
<成長のさせ方>
攻撃して敵艦を破壊する。
■防御
キャラクターの防御に関する艦隊指揮能力。
その士官が艦隊に属している場合、『艦隊の防御能力』に影響。
マニュアルにある「惑星防衛司令官の場合、惑星のへ爆撃に対する防御に影響」はWin版では確認できず。
また、「艦隊に属している場合の惑星からの反撃による被害」にも影響はない模様。
<成長のさせ方>
攻撃を受ける。
■陸戦
キャラクターの陸戦に関する指揮能力。
その士官が艦隊に所属している場合、『陸戦隊降下の威力』に影響。
防衛司令官の場合、『陸戦隊降下に対する防御』に影響。
<成長のさせ方>
陸戦隊降下を行う。
■空戦
キャラクターの空戦に関する指揮能力。
その士官が艦隊に属する場合、『艦隊の空戦能力』に影響。
マニュアルにある「空戦隊士気の影響」はWin版では確認できず。
<成長のさせ方>
艦載艇で攻撃する。
■政治工作
『提案工作(1000)』・『治安回復(1000)』・『クーデター(8000)』の実行に必要。クーデターは幕僚の工作値を利用できる。
■情報工作
『通信妨害(2000)』・『扇動(2000~1000)』の実行に必要。扇動は2000で行っても、1000で行っても影響はない模様か?。
■軍事工作
『偽装艦隊(1000)』・『艦隊激励(500)』・『占拠(4000)』・『占拠の無効化(4000)』の実行に必要。
『艦隊激励』は行うものの統率が高いほど効果は高い。
最終更新:2013年10月22日 03:21