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あるところに先のことばかり考えてあくせくしているアリと、今このときを精一杯生きるキリギリスがいました。夏の間、アリ達は来るべき冬に備えて食糧収集に奔走していました。一方その頃、キリギリスは自分が情熱を傾けることができる音楽に没頭して、冬の準備はしませんでした。数ヵ月後、とうとう冬になりました。キリギリスには食べるものがありません。とうとう、キリギリスは死んでしまいました。でも、その死に顔は何か達成感に満ち溢れていました。一方のアリは、夏の間の過労がたたって病気になってしまいました。そしてとうとう、アリも死んでしまいました。その死に顔はひどくやつれたものでした。
カテゴリ: [生きることの意味] - &trackback() - 2005年11月07日 21:15:29
- ひえええええええ -- F (2005-11-07 22:34:56)
- アリは巣を壊されると全員で集団自決します・・(ホント) -- tomoya (2005-11-07 22:55:15)
- 冬まで生きることができたキリギリスの図太さに感激です。クラスメイトの集いをバイトの関係で休むような俺は、定年までアリみたいに生きるだろうな、時々キリギリスに憧れを抱きながら。 -- kenji (2005-11-08 00:21:38)