ゴローン
配信のやり方(ぽいぽい拡張)
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ぽいぽい拡張を導入すると、オーディオインターフェースや仮想ステミキがなくても、配信に音声を追加することができます。
それにより、デフォルト状態ではできなかった、映像共有と音声共有の組み合わせが配信できるようになります。
かなり便利ですね!
それにより、デフォルト状態ではできなかった、映像共有と音声共有の組み合わせが配信できるようになります。
かなり便利ですね!
配信でゲーム実況やビデオ鑑賞会をやりたい人
「PCの音と映像(ゲーム、DVDなど。※ネットブラウザやウェブカメラ以外の映像)を両方配信したい!」
⇩
デフォルトの場合 ⇨ 画面共有を「画面全体」にするしかない。映したくない部分まで映ってしまう!
「PCの音と映像(ゲーム、DVDなど。※ネットブラウザやウェブカメラ以外の映像)を両方配信したい!」
⇩
デフォルトの場合 ⇨ 画面共有を「画面全体」にするしかない。映したくない部分まで映ってしまう!
ぽいぽい拡張を導入した場合 ⇨ 映したいものだけを映せる!意外と簡単にできる!
使用例
動画 + 音声①マイク + 音声②動画音声
ゲーム実況やビデオ鑑賞に使えるやり方を紹介します。

まず、配信開始を押し、画像のように「動画+音声」「画面共有」をチェックし、配信開始を押します。

配信する音声を選択します。使用するマイクを選択してください。
ゲームや動画の音声以外は流したくない場合でも、必ず何かを選択します。(選択しないと次の手順に進めません。後でミュートすることができます)
※その場合、使えないことが分かっているデバイス(壊れたマイク、バグった仮想ステミキ、不使用状態のヤマハのシンクルームなど)を選択するとミュートしなくて済むのでラクです。

「ウィンドウ」のタブから、配信に映す映像を選択します。(エミュレーターやDVDプレイヤーなど)
画像では、ゲームのエミュレーターを選択しています。
エミュレーターやDVDプレイヤーは、開いておかないと選択画面の一覧に表示されないので、よく確認しましょう。
選択したら「共有」を押します。

これで、映像とマイクの音声が配信できている状態になりました。
少し待つと(時差あり)、「配信音声の追加」というプルダウンが表示されます。
表示されたら、今度は映像の音声を追加していきます。「PCの音声」を選択します。

すると、このようなメッセージが表示されます。「OK」を押します。

「画面全体」のタブから「画面全体」をクリックで選択します。(青色で囲われたら選択できています)
続いて、画面下部の「システム音声も共有する」を有効にして、「共有」を押します。
※「システム音声を共有する」は必ず有効にしてください。有効にしないと、エラーになり配信が失敗します。
※この設定をすることで、現在PC内で流れている音がすべて配信されます。(聴いている音楽、視聴中の動画の音声、通話相手の声、OSの通知音などすべてです)
配信に流れては困るものは、事前に音が鳴らない設定にしておきましょう。
※ここでするのは「音」の設定なので、画面全体の映像までは共有されません。
※ぽいぽい内の効果音やTTS音量も小さくするか切ることをお勧めします。
※この設定をすることで、現在PC内で流れている音がすべて配信されます。(聴いている音楽、視聴中の動画の音声、通話相手の声、OSの通知音などすべてです)
配信に流れては困るものは、事前に音が鳴らない設定にしておきましょう。
※ここでするのは「音」の設定なので、画面全体の映像までは共有されません。
※ぽいぽい内の効果音やTTS音量も小さくするか切ることをお勧めします。

すると、最初に設定した映像(ゲーム)、①最初に設定した音声(マイク)、②PCの音(ゲーム)が配信されている状態になりました。
これで完了です。
①の音声を配信したくない場合は手動でボリュームを下げましょう。
※画面上のミュートボタンを押すと、すべての音声(①②の両方)がミュートされてしまうので、この場合は使えません。
頻繁にマイクのオン・オフを切り替えたい場合は、マイク本体にミュート機能が付いたマイクを使うことをお勧めします。
※画面上のミュートボタンを押すと、すべての音声(①②の両方)がミュートされてしまうので、この場合は使えません。
頻繁にマイクのオン・オフを切り替えたい場合は、マイク本体にミュート機能が付いたマイクを使うことをお勧めします。
※超注意点
突然勝手にすべての音量設定がMAXになることがあります。(原因不明。入室者、誰かが多重に入るなどが考えられます)
手動でマイクをミュートするしかない場合は注意が必要です。
突然勝手にすべての音量設定がMAXになることがあります。(原因不明。入室者、誰かが多重に入るなどが考えられます)
手動でマイクをミュートするしかない場合は注意が必要です。