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華やかなパーティー会場。
少し外に出れば荒んだ通りで物乞いが今日の糧を必死に求めているにもかかわらず、ここには豪勢な食事と華美な衣装の男女が揃っている。
ちょっとした格差社会の縮図。この街でしばしば問題視されるもの。
しかしそれを気に止めるものは殆どいない……少なくとも、今この会場で会話を弾ませる男女の仲には一人もいなかった。

「あら、いらしてたんですか」
「これはどうも、ミス・ブルー。先日の姉君については……」
「日ごろの行いですよ。スズメバチに刺されるなんて。そんなことより、パーティーを楽しみましょう?」

ブルーと呼ばれた女性と、一人の男もそんなこと話題の隅にも上げずに歓談する。
ワインを嗜み、食事も進めて、存分に楽しんでいた。
しばらくして、会場がにわかに騒がしくなったのを疑問に思い、女性がそれを口に出す。

「何か盛り上がっているようだけどゲストでも来たかしら?それとも何か出し物?」
「両方ですかね。日本からゲストとしてアイドルを呼んでるそうですよ。
 たしか、なんとか凜っていう」

ふうん、とグラスを傾けながら壇上を眺める。
ティーンエイジの少女が見事な歌と踊りを披露していた。
文化の壁も言葉も壁も超えて、人々を魅せる業は見事というほかない。
曲が終わると自然と皆拍手を送っていた。
拍手にこたえるように壇上を降り、何人かと握手をし始める。

「初めまして、ミス・ブルー。日本の――」
「ミス・凛ですね?見事でしたよ」
「存じ上げてくださったんですか!ありがとうございます」

右手を差し出す少女に応え、シェークハンズ。
いくつか当たり触りのない言葉を交わし、立ち去る少女を見送る。
その後もしばらくパーティーを楽しんでいたが


途端、立ちくらみ。
意識が遠のき、呼吸がままならなくなり、床に倒れる。

「どうされました、ミス・ブルー!?」
「これ……アレルギーか?」
「まさかワイン!?」
「急いで病院に連絡を!」

先ほどとは全く違う、慌てたような騒ぎ。
それを横目にアイドルの少女は一人、貸し与えられた部屋へと戻っていった。

「ふふっ、『赤』、『青』。なかなかいないものね」

そして心底愉しそうに部屋で一人呟く。

「相変わらずだな、お前たちは。フェムシンムの民といい勝負だ」

突如現れた民族衣装風の男が語りかける。
それに驚き、身構えて叫ぶ。

「バンザ・ゴラゲパ?」

少女の口から飛び出たのは、人のものとは思えない言葉。
反射的に出てしまったそれに、しまったというような顔をするが、その意味を理解したらしく男も言葉を返す。

「ゴセパ『ウォッチャー』
 『ルーラー』ゼロ・『ラ』ゼロパ・ギタザ・ンバンギギャガ」

男…『ウォッチャー』の口からも少女と同じ、人ならざる言葉が紡がれる。
その言葉に落ち着きを取り戻し、人の言葉を語る余裕取り戻す。

「あたしたちの言葉も知ってるんだ」
「ああ、知ってるさ。観客だからな、俺は。お前らのことはよーく知ってる。
 ……ところで俺はお前を何と呼べばいい?まさか山野愛美じゃないだろうし、ゲラグかな?
 それとも自ら名乗った芸名の伽部凛の方がいいか?」
「RIN伽部って呼んでくれると嬉しいかな。
 ところで何の用?観客ってことはあたしのファンかな?」

後ろ手で部屋の鍵をかける。
何処から入ってきたのかは知らないが、ただでは帰さない。
にこやかな笑みとは真逆の行動。

「観客として文句を言いに来たのさ。
 サイドストーリーばかり進めて、肝心の主題がおざなりになってるのはつまらない。
 ゲゲルを同時進行は御法度だろう?今は聖杯戦争の最中なんだ。
 あんまりお痛が過ぎると……そうだな、ザルボやゴオマみたいに殺されちまうかもしれんぞ?」
「それは、あなたに?」

剣呑な空気を発し出した男に対して少女――伽部凛も改めて構える。
そして可憐な少女の姿を捨て、醜悪なクラゲ型怪人の姿へと変身する。
そしてさらに、もう一人の演者が舞台に上がる。

「■■■■……」

新たに舞台に姿を現したのもまた、人の言語を扱わぬ狂戦士。
簡素な腰巻だけを身に付け、小さな角を生やした大男。
それを見て観客は何かを思い出したかのように饒舌に語り始める。

「そう、そいつのこともあって来たんだよ。お前そいつの名前知らないだろ?
 まあ俺も知らないし、そいつの名を知ってる奴は三人しかいないはずだ。
 そこでこの俺が名付け親(ゴッドファーザー)になってやろうと思う!」

目の前の出来事がまるでテレビの中の物語で、自分一切被害がないとでもいうように呑気に考え事にふける。
正しくウォッチャー、観客にすぎない振る舞い。

「ああ、安心しろ。アーマードライダーをはじめ、多くの英雄に名を与えてきた存在だ、俺は。
 そうだな、『メキシコに吹く熱風!』という意味の『サンタナ』というのは」

どうかな、と口にしようとした瞬間

「■■■■!!」

狂戦士が拳を振るい、襲い掛かる。
その目に宿るのは怒り。
かつて見下された、原始人と蔑む存在に敗れた怒り。
上位と認めた男たち以外の者全てに対する無条件の憎悪。
動物のように名づけられたその言葉を耳にして、その怒りが爆発する。
そうして放たれた拳は部屋の一角を吹き飛ばす。
しかし

「怒らせちまったか」

男は再び天井からぶら下がるように姿を現す。
事ここに至り、この男が空間転移に類する能力を持つのを察する凛。
思わぬ強敵であることを知り……高揚する。

「待て待て、用事は済んだ。
 真面目に聖杯戦争の演者(キャスト)をやるなら俺は何の文句もないんだ。
 期待してるぜ、怪物ども」

そう言い残して姿を消す。
凛も怪人態から人間の姿に戻り、崩落した壁とサンタナのみが闘争の空気を纏う。
そこへ新たな乱入者。

「なんの騒ぎ…何これ!?何があったのよ凛!?」
「あ、オガたん」

伽部凛のマネージャー、小形。
ザルボがかつて殺したはずの存在だが、この地には別の小形がいた。
彼女は部屋の惨状と、半裸の大男を目にして戦慄する。
パニックを起こしたように逃げないと、何よこれ、とブツブツ呟き凛の手を引こうとするが、力ないそれに抗うまでもなく凛はその場を動かない。
幾度も繰り返すその動作にガマンが利かなくなったか、冷たい目を小川に向け、そして命じる。

「食べていいよ、バーサーカー。欲しいんでしょ」
「凛?何言って――」

瞬間。
ゴキリ、という何かが折れる音が響く。
その後には、伽部凛と、体を大きく膨らませたサンタナ、そして僅かな血痕だけが残されていた。
少女の姿をした怪物は考える。
一度殺した相手をまた殺すなんて初めてだと。
同族と相談することはあっても、二人でゲゲルに挑むなんてことも初めてだと。

「リントを殺すのは楽しいよね、バーサーカー」

人食いのバケモノ、同朋にして同類の存在。
そう思って声をかけるが

「■■■■……」

帰ってきたのは殺意の篭った視線。
自分が今生きているのは、ただマスターだから。
凛を殺せば自分も消える、闘わないのはそれだけだ。
もしもこの世界で二人きりになったなら、こいつとの殺し合いが始まるだろう。

「あっは、サーヴァントかぁ。誇りを失くしたリントよりもただ殺すだけで楽しめそう」

ゲゲルはなにより楽しいからやるものだ。
あのウォッチャーを、バーサーカーを見て、サーヴァントというのには期待できそうだと胸を高鳴らせる。

「部屋は壊れて、マネージャーは行方不明。これなら仕事はしばらくお休みにして……聖杯戦争(ゲリ・ザギバスゲゲル)に打ち込めるかな。
 始めよう、バーサーカー。あなたがあたしの『ン』だよ。終わったら、存分に殺し合おうね」
「■■■■…!」

『ン』と呼ばれた瞬間、表情の怒りが強まる。理不尽な怒りを宿す狂戦士。
『ン』と呼んだ少女は、朗らかにほほ笑む。無慈悲で傲慢な女戦士。
人でなしの怪物たちが歩み出す。




【クラス】
バーサーカー

【真名】
サンタナ(と仮に呼ぶ)@ジョジョの奇妙な冒険

【パラメーター】

筋力A 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運D 宝具B-
(狂化による補正が最大限に働いた場合)

【属性】
混沌・狂

【クラススキル】
狂化:C+
魔力と幸運を除くステータスを1ランクアップさせている。
柱の男、真祖以外の存在と戦闘を行う場合さらに1ランクアップする。
代わりに言語能力と理性の大半を喪失している。

【保有スキル】
原初の一(偽):E
偽りのアルティメット・ワン、アルティメット・シイングに至る進化の過程。
生まれついての吸血種が宝具による肉体改造で変異したたった4人の柱の闇の一族、その一人。
英霊の座においてもその4人しか持ちえないスキルであり、Eランクでも破格のもの。
本来の原初の一のように星のバックアップは受けられないが、関節を無視した柔軟な動き、卓越した身体能力、肉体の再生、全身の細胞からの捕食、他の生物との一体化など様々な能力を持つ。
とある二つの宝具を用いればこのスキルは最高ランクとなるが彼はそのことを知らされていない。

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
一万年の長きを生き、積み上げた神秘は最高クラスの対魔力となり得るのだが、知『名』度の低さと、狂化によりランクダウンしている。

戦闘続行:B
柱の闇の一族以外の生物に対する蔑みに因る闘争心と特異かつ頑健な肉体。
大ダメージを負おうとも、粉々の肉片になろうとも戦闘が可能。
往生際が悪く、一敗地にまみれようとも生き延びようとする。

肉体保存:A
二千年周期での睡眠や紫外線下での硬質化などの自己保存能力。
マスターを失った場合、体を鉱物と生物の中間存在と化して考えるのをやめ、眠りにつく。
その状態ではAランクの単独行動スキルを獲得し、原初の一(偽)と対魔力以外の全てのスキル・宝具を封印して魔力消費を抑える。
近づいた生き物やNPCは食事とし、未契約のマスターが通りかかった場合無理矢理にパスをつないで再契約する。
柱の男の中で最も弱いが故に持つ、生き延びるための技能。

【宝具】
『偽・輝彩滑刀の流法~露骨な肋骨~(リブス・ブレード)』
ランク:B- 種別:対人宝具 レンジ:2 最大捕捉:2人
スキル:原初の一(偽)による卓越した肉体操作の極みの一つ。
肋骨を硬質化させて露出し、周囲に刃として振るう。
エッジなどはついておらず、防御はさほど難しくない。

炎が昇れば熱風が吹き、大気が歪めば陽炎が光を曲げる。
熱風の如く、光の如く、速く鋭い刃。
これは光の模倣。


『偽・怪焔王の流法~鏡像の虚像~(イノセンス・サンタナ)』
ランク:B- 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:自身
柱の闇の一族の中で彼は最も幼く無垢で、その分卓越した学習能力を誇る。

視認したスキル、ものによっては宝具を習得する。
変幻自在の肉体であるため体質の変更も容易であり、習得範囲は広範。
ただしバーサーカーとして現界したため、勇猛などの精神性、高速詠唱などの知性を必要とするものは獲得しても意味をなさない。
騎乗や心眼(偽)など本能的に扱える技術、魔眼や怪力などの体質、他特殊な宝具を習得できれば強力なサーヴァントとなるだろう。
なおこの宝具の発動自体に魔力消費はないが、スキルや宝具を獲得するごとにそれに応じて現界に消費する魔力は多くなっていく。

炎が昇れば熱風が吹き、大気が歪めば陽炎が光を曲げる。
熱風の如く無形であるが故、陽炎の如く真似し学ぶ。
これは炎の模倣。

『偽・風の流法~知る人ぞ知る~(ノーバディ・ノウズ)』
ランク:C- 種別:対軍宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:上限なし
サンタナとは人間の付けた呼び名であり、彼の一族での本名、つまりは本当の真名を知る人間はいない。
その生態も得体も知らず、故に人は彼を調べようとしたが、柱の闇の一族の脅威くらいしか情報は得られなかった。

宝具・スキルによる真名看破を無効にする。
また真名を知られていない者に対してスキル・ステータス・魔力を秘匿する。あくまで魔力を感知できないだけで気配遮断ではない。
さらに彼をサンタナ、など渾名で呼んだ場合、魔力の秘匿は解けるが狂化のランクが一時的に1ランク上昇する。
ただし彼の真名を知る者に対しては、その効果がないどころか『偽・怪焔王の流法~鏡像の虚像~(イノセンス・サンタナ)』による模倣ができない。


炎が昇れば熱風が吹き、大気が歪めば陽炎が光を曲げる。
熱風の如く、大気の如く、掴みどころなく、荒れ狂う。
これは風の模倣。


【weapon】
なし。

【人物背景】
はるか昔、地球に出現した太陽光に当たると消滅してしまう生き物の一族、その一人。
その一族の多くは穏やかに過ごしていたが、突如生まれた一人の天才がより強い力を求めたため争いが起き、その天才と協力者一人、何も知らぬ赤子二人を残して一族は滅んだ。
その赤子がサンタナであり、その四人が石仮面をかぶり、原初の一(偽)となった柱の闇の一族である。
柱の闇の一族は多くの動物を殺し喰らわなければ生きられないため当然戦争が起こり、宿敵として波紋使いの一族とは幾度も争った。
しかしサンタナは四人の中でも落ちこぼれたのか、石仮面と共に他の三人とは別のところで眠りについていた。
固有の流法を持たず、戦闘で劣るために波紋の一族との闘争が予期されるローマに連れていくのを避けたのだろうか。
番犬のようなもの、と柱の一族の長には言われていたので、石仮面を守るために残されたのかもしれない。
その名も、来歴も、信条も他の柱の闇の一族に比べて謎の多い存在。
SPW財団に紫外線を浴びせられていたが、その後波紋使いの手で処分された歴史からの召喚である。


【サーヴァントの願い】
ただ怒りをぶつけ、殺し尽くすのみ。



【マスター】
伽部凜(ゲラグ)@仮面ライダークウガ(小説)

【マスターとしての願い】
聖杯戦争(ゲゲル)を楽しむ。

【weapon】
  • ゲドルード
グロンギの装着するベルトで、中央にクウガの霊石アマダムと同質の魔石ゲブロンが埋め込まれている。
所有者に怪人態への変身能力を与える。また電撃を吸収してパワーアップする特性がある。
クウガの必殺技で封印エネルギーを流し込まれると自爆装置が作動し、所有者と共に大爆発を起こすため、近似するエネルギーを流された場合大爆発する危険がある。
魔力炉としても機能しており、サーヴァント維持の大きな助けとなっている。
ただしバーサーカーを駆る消耗は激しく、バーサーカーの戦闘と自身の戦闘を同時に行うのはほぼ不可能。

【能力・技能】
前述のベルトによりクラゲ型怪人に変身する。
怪人態では手の先などから触手を伸ばす事ができ、その先に付いた毒針で対象者を刺してクラゲ毒を注入する。
このクラゲ毒は分子構造的に不安定な構造をした特殊なものであり、この毒が体内に入れば人間の持つ免疫グロブリンと結び付きいてアレルギー物質に変化し、アナフィラキシーショックで対象者を殺すことが可能。
またこの毒は水道水に含まれる硫酸アルミニウムと結び付くと、皮膚に付着しただけでアナフィラキシーショックを引き起こし死に至る猛毒セシドヒルビリンに変化するという恐ろしい特性を持っている。
そのほか、触手の先からプラズマを発生させる能力を有しており、劇中ではプラズマから発生される衝撃波で硬い天井を粉砕している。

なおグロンギ族は古代の戦闘民族で、ゲブロンも古代に宇宙より飛来した隕石を基にした現存する宝具であるため、積み重ねた歴史・神秘はなかなか。
怪人態なら一応サーヴァントへ干渉できる……が、勝てるかは別問題。
魔力の全てをバーサーカーに回した方が効率は良いが、彼女にとって闘争・殺戮は娯楽であるため、自身が前に出ることも多いだろう。

【人物背景】
未確認生命体四十八号。
超古代においてクウガ・プロトタイプにより封印されていたが、ン・ダグバ・ゼバの絶命後にラ・バルバ・デにより復活。
自分たちより先に活動していたメンバーがゲゲルに相次いで失敗し壊滅したことを教訓に、リント(=現代日本人)の社会にひっそりと潜伏し、彼らの社会構造を学習して完全に溶け込む。
人間の持つ心の闇を巧みに利用して着々とゲゲルの下準備に取り掛かっていた。
人間社会では「山野愛美」という少女に成り済まし、老若男女に絶大な人気を誇るアイドル歌手「伽部凛」として活動していた。
物語の始まる2年前には『1万人のメイド宣言』なるものを掲げ一躍有名になっているが、これもゲゲルの準備の一環であった。
誰にでも優しく語り掛け、笑顔を振りまく心優しい娘を演じているが、その裏では素性の知れない自分をお金になるからというだけで簡単に受け入れてくれた事務所の社長やマネージャーたちをあざ笑いながら利用し続けていた。

陰湿かつ残忍な性格の持ち主で、本当の山野愛美の母親を利用し、愛美を母に殺させて成り変わっていた。
決して自身の正体を掴ませない様に細心の注意を払っており、潜伏先やアイドル事務所の関係者を上手く利用し、周りの人間やファンたちを欺き続けていた。
彼女の正体に気き、ゲゲルのルールを見抜いた一条や夏目実加に自身の凶行について肉薄されても余裕の態度を崩さず、逆にワザと挑発めいた態度を見せる傲慢な面も。
ライブの直前には警察から自身を庇っていたマネージャーの小川を殺害、会場に潜入していた実加に景気づけとして正体を明かし、触手で絞殺しようとする。
しかし実加がクウガ・プロトタイプに変身した事に驚愕して拘束を解いてしまい、戦闘。
その戦闘で封印エネルギーを注がれ爆死したと思われたが、ファンから差し入れにあったシャブティにより参戦。

芸名の伽部凛(トギベリン)はリント・ギべのアナグラム。グロンギの言葉で「人間は死ね」という意味。
階級は不明であるが、多彩な能力及びゲゲルの規模からゴ集団に所属し、フルネームはゴ・ゲラグ・ギではないかと推測される。
また、メ集団に所属するメ・ゲグラ・ギとは何らかの関係があるものと思われる。

【方針】
主従共々人間を殺すことを目的とする。
聖杯には今のところ特に興味はない。



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最終更新:2015年05月13日 02:33