【マスター】

広川剛志@寄生獣

【マスターとしての願い】

パラサイトに代わって柱の闇の一族と協力して地球上の生命の調整、間引きを行う

【weapon】

なし

【能力・技能】

生物的には通常の人間。超常の力など何も持ち合わせない。
だがパラサイトと協力しようという苛烈なまでの信条、人食いの怪物と共に過ごしたり武装した自衛隊相手に一歩も引かない胆力、市長選程度とはいえ選挙戦を勝ち抜きパラサイトと共生できる求心力などは常人のものではない。

【人物背景】

人間一種の繁栄よりも生物全体の未来を憂うべきとの思想を持つ政治家。
環境問題を重要視し、人間が地球にとって毒になったと考え、中和剤たる人間の天敵パラサイトと手を組む。
自治体の長となり人の流れを把握することでパラサイトに食事処を提供、保護し、市内の人間を少しずつだが間引いていた。
その後市役所内に多くのパラサイトが存在することがばれ、自衛隊がその駆除に乗り出すと自身の信条を語って聞かせるも過激ともいえるそれに同意を得られることはなく射殺された。
その瞬間の参戦である。
その思想の苛烈さやパラサイトと共存していたという点から皆彼のことを人間だとは思っていなかったようだ。
最強のパラサイト後藤にも「よくわからん奴」「人間から見てもかなり珍しい存在」と語られる異端児。

【方針】

少なくともエシディシと共に帰還したい
基本的に石仮面や他の柱の闇の一族の協力を得るために聖杯を勝ち取るよう動く。

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最終更新:2015年05月29日 15:44