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キャンペーン - (2011/04/16 (土) 21:51:03) の編集履歴(バックアップ)




ストーリーライン


  • ハシント高原の陥落から1年半が経ち、マーカス達は航空母艦を改造したRaven’s Nestの上で生活している。
  • 政府は解散し、前2作を生き残ったキャラクター達は彼らのホーム(Raven’s Nest)をmake-shift flotilla(間に合わせの小隊)と呼んでいる。
  • これまで以上にお互いのキャラクターが頼りあう事になり、それは4プレイヤーCo-opで強調される。
  • 蘇生されたローカストが新しい敵”Drudges”として登場する。
  • ベアードとコールはストーリー開始時点ではRaven’s Nestの外でマーカス達とは別の任務に付いている模様。


キャラクター


●マーカス・フェニックス(Marcus Fenix)

勇猛果敢で思慮深いCOGの伝説的な勇士。営倉入りも覚悟で父親を助けるために上官の命令を無視をするなどの人間臭い一面も。命令違反の際に臆病行為と職務放棄の罪で懲役40年の刑となり投獄されていたが、1の冒頭でドムに救出された。兵士となる以前からドミニク(ドム)の兄カルロスと親友同士であり、COGへの入隊時にも彼の後押しがあった。しかしカルロスは作戦中に戦死してしまい、その際彼からドムのことを託されている。1の物語中に戦死したキム中尉の後任としてデルタ部隊の隊長となり、その際二等兵から軍曹へ昇格している。
●ドミニク・サンチャゴ(Dominic "Dom" Santiago)(通称:ドム)

マーカスの幼馴染であり頼れる相棒であり理解者でもある。E-デイの2年前に兄カルロスを失い、E-デイに妻マリア以外の子供を含む家族全員を失い、マリアとも生き別れになってしまっていた。前作でマリアと再会を果たすが・・・。髭をたくわえ疲れた表情をしているのは前作での出来事で、生きる目的を失っているからである。右腕の天使の刺青は妻マリアを意味している。1の時点では二等兵だったが後に昇格し現在の階級は伍長となっている。
●デーモン・ベアード(Damon Baird)

才能はあるが「態度に問題」があり昇進が出来ない毒舌皮肉屋。メカニックや技術的なことに非凡な才能を誇り、ローカストの生態や文化についても独自に多くを学んでいる(1でベルセルクやセロンの知識を持っていたこと、2でローカストの言語を一部解読できたのはこのためである)。また、デルタ部隊の第二の司令塔を任されており、コミックシリーズ(Barren)においてはマーカスがダウンした際に部隊の指揮をとり、頭脳戦を展開し危機を乗り越えたこともある。小説内で二等兵から念願の昇格をはたし、現在の階級は伍長となっている。
●オーガスタス・コール(Augustus Cole)(通称:ガスorコール)

戦前はスラッシュボールプレイヤーとして名を馳せた戦闘狂。明るくノリの良い性格でムードメーカー。クーガーズ背番号83。(コール・トレイン)はクーガーズ時代の愛称。スラッシュボールプレイヤーとしてだけでなく兵士としての才能も申し分なく、ローカスト襲来以来多くの活躍を見せてきている。また、非常に明るい面が多く目立つ彼だが、仲間を失った際に強い悲しみを見せるといった仲間想いの面を持ち、毎晩失った母親への手紙を書くといった独自の習慣を持つことも小説内で語られている。兵士としての現在の階級は二等兵。ただし1度伍長への昇格を自ら辞退している。
●ジェイソン・ストラットン(Jayson "Jace" Stratton)(通称:ジェイス)

Gearsコミックシリーズから参戦。デルタ部隊の一員としてマーカスやドムと共に戦っていたこともある。現在よりもさらに新人だった頃にラーム将軍率いるセロンの部隊と遭遇し、その際トルクボウの爆風により左耳を一部失っている。彼は「戦いよりも人を気遣うことに長けた若い軍人」である。小説およびコミック内での階級は伍長。ヒップホップアーティストである"Drake"が声をあてている。
●アーニャ・ストラウド(Anya Stroud)

前2作でCOGデルタ部隊のオペレータを務めていた彼女も、戦闘に参加しなければならないほど人類は疲弊している。彼女が戦士になるまでの経緯は小説で語られている。階級は中尉。
サマンサ・バーン(Samantha "Sam" Byrne)(通称:サム)

ブルネットの髪の持ち主。階級は二等兵。ドムの右腕にあるマリアを意味した天使の刺青は彼女によるもの。Stargate SG1で有名なClaudia Blackが声優を充てている。
●クレイトン・カーマイン(Clayton "Clay" Carmine)(通称:クレイ)

前2作で不遇の運命を辿ったカーマイン兄弟の長兄。右肩には「Anthony Benjamin R.I.P.(アンソニー、ベンジャミン、安らかに眠れ)」と描かれている刺青がある。家族の中で最もbeefed up でbadass。彼の運命はユーザーの投票に委ねられ、その投票はチャイルドキャンペーンとして15万ドルの寄付金を集めた。
●ビクター・ホフマン(Victor Hoffman)

長きに渡りペンデュラム戦争に従軍していた経験を持つ人物。その功績から現在の階級は大佐となっている。マーカス率いるデルタ部隊に直接指示を出すこともあり、ドーンハンマーの使用許可を下す決定権の内の1つを持つ人物でもある。
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●リチャード・プレスコット(Richard Prescott)

前作では人類の砦たるCOGのトップである議長として雄弁を揮った。アダム・フェニックスのことについて何か知っているようである。
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●バーナデット・マタキ(Bernadette "Bernie" Mataki)(通称:バーニー)

Geasr小説に登場する老女。
●グリフィン(Griffin)

寄せ集めグループのリーダー。声優は"Ice T"
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●アダム・フェニックス(Adam Fenix)

マーカスの父親で研究者。16年前に死亡していたと思われていたが実は生存していた。惑星セラを救う方法を知っている模様。





キャンペーンゲームプレイ

  • プレイヤーは他のプレイヤーと武器を交換する事が出来るようになった。
  • Drudgesは攻撃時にツル状の四肢でカバーポイントを攻撃し、死ぬ間際にはプレイヤーに向かって走り込み自爆する。
  • 敵のカバーを攻撃する地中を進む有機グレネードは、ピラニアのような生き物を発射する”digger launcher”。
  • ローカストに登場する手榴弾兵や有機的なカタパルトや巨大なローカストに対抗するため、プレイヤーは機械化されたスーツ”Silverback” に搭乗できる。
Silverbackにはロケットランチャーとヘビーチェインガンが装備され、Silverbackの後ろにはチームメンバーがカバー可能。
  • スコアとステータスのトラッキングが行われるアーケードモードNewモードが新しく登場。
  • ペンデュラムランサーはペンデュラム時代(過去の行われた人類の戦争)の物で、より強力な近距離攻撃が可能。
  • 今作ではマーカス率いるデルタ部隊以外の部隊を操作するシーンが存在する模様。なお、別部隊にはゲーム登場は初となるキャラクター[Bernadette "Bernie" Mataki]が含まれている。











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