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総合 - (2010/11/11 (木) 11:36:48) のソース
#image(general.jpg,center) #contents() ---- *グラフィック and テクノロジー -グラフィックは「グローバルイルミネーション(大局照明)システム」によって生成されるライティングと影のおかげで明確に進歩を見てとれる。 #center(){&blankimg(gears-of-war-3_may21_04.jpg,width=495,height=278)} -微風ではためく旗が確認されている。風のメカニズムをシュミレートしている可能性がある。 -Gears2のようにカバー地形(隠れることのできる地形)を少しずつ破壊することができるが、さらに多くのカバーが現在、完全に破壊可能になっている。 #center(){#blankimg(gears-of-war-3_may21_07.jpg,width=495,height=278)} -パスファインディング(経路検索)AIは完全に破壊されたカバーも認識するように改良されている。 -マーカスの髪が体の動きに反応してなびいている。 -爆発はさらに派手になり、視覚的にさらにパンチを効かせている。 #center(){#blankimg(gears-of-war-3_may21_09.jpg,width=495,height=278)} *ランキング 及び 昇進 システム -Gears of War3 は Gears 2 同様にXP(経験値)をベースにしたランキングシステムが導入される。 -武器のカスタマイズ要素やキャラクターのスキン解除要素なども追加される -マルチプレイで連続キルや仲間を回復するなどの行為で「勲章」を獲得できる。「勲章」を得ることでボーナス経験値も獲得できる。 -「勲章」を得る”お題”よりもより長い期間をかけて達成する”お題”を果たすことで「メダル」を獲得できる。「メダル」は武器のカスタマイズに関連付けられており、マルチプレイ内で使われる「称号」のアンロックにも繋がる。 -「処刑技」は一定のレベルに到達すると利用可能になる。そしてその通常のトドメよりも長い時間をかけることになる「処刑技」を使い続けることでさらなる「メダル」が獲得される。 -「処刑技」は通常のキルよりも多くのXPを獲得できる。処刑時間が長いものはより多くのXPを得られるのだ。今までは敵にスキを晒すだけで自己満足の域を出なかった処刑技にリスクに対するご褒美がついたのだ。 - Epic will store your entire profile data on their own servers to ensure no profile corruptions / rank losses that happened for some Gears 2 players. - オフラインでも経験値を得てレベルを上げられる。が、得られる経験点はオンラインよりも低く設定されている *ギアーズワールドの展開について -マーカス・フェニックスが主人公のGears三部作は今回をもってお終い。 -ギアーズのフランチャイズはこれで終了というわけではない。(Epicには様々なアイディアがある と語っています。) -映画の話はまだ続行中 *その他 -キャラクターの移動スピードは Gears 2 のそれよりも速くなっている -熱心なギアーズの諸君のために経験値イベントを告げるための「イベントカレンダー」がある -Gears 2 のフォトモードは今回は無し -現在 co-op で「トレーニンググラウンド」(マルチプレイをBOTを相手に練習できるモード)をプレイできる -プレーヤーは、現在、カバーを跳び越して、カバーの向かい側に居る敵を蹴り倒すことができます。マルチプレーヤーでも同様に行えるようです。名称は「マントル・キック」 -Gears 1 では光るレッチを相手にチェーンソー攻撃をすると一緒に爆発して死んでしまいましたが。今回同様に死ぬと爆発する Lambent を切り刻むと斬った直後に敵を蹴飛ばして跳ね除けることができるようになりました -「肉盾」行動時にグレネードを突き刺して蹴り飛ばすことが出来るようになりました。名称は「Bag and Tag」 -レティクル(照準)の精度がキャラクターの状況により可変するようになりました。移動中は照準精度が甘くなるためレティクルも広がります。 -E3 のデモで確認されたペンデュラムランサー(レトロランサー)の銃剣による突撃刺殺がマルチプレイヤーでも使用できることが確認されました -Gears 3 の作曲は Gears 2 に引き続き Steve Jablonsky が行うようです。 -マルチプレイ中にホストが抜けてもゲームが中断しないようになりました。ホストが抜けたラウンドを「やり直す」形で続行されます。 *Cliff.Bの一言から垣間見える情報 **キャンペーンの傾向のヒント http://www.kotaku.jp/2010/05/geas2_masterbation.html クリフィー・B:『ギアーズ2』はオナニーゲーだった >ちょっとスクリプトシーンにこだわり過ぎてしまい、ジョークみたいになっちまってた―「ゲームにマスタベーションはさせるな」っていうね。 >例えば、大量の敵と戦っている最中に急にヘリコプターが飛んできてその敵をやっつてしまうという場面がいくつかあったんだ。 >そうなっちまうと >「ファック!俺がヤツラをぶちのめそうと思ってたのに。俺のゲームを勝手に終わらせやがって!」みたいみなっちゃうよね。 >もしくはトラックのところでボケーっとしてるだけで敗北条件もなくゲームが勝手に進行していくみたいなのとか。 >次回作を作る上でそういう点はちゃんと教訓として頭に入れておいてるよ。” ----