ここは、Sparについてのマナーや対策をまとめるページです。
基本的な説明については、遊び方の解説のSparにて解説しています。
他の考え方、戦法などもあるかと思いますので、ご自由に加筆、修正をお願い致します。
基本的な説明については、遊び方の解説のSparにて解説しています。
他の考え方、戦法などもあるかと思いますので、ご自由に加筆、修正をお願い致します。
Sparにおけるマナー
(1)Sparが始まった時は「gl」と言おう。
※gl … good luck。直訳は「幸運を祈る」。「お互い良い試合をしよう!」というニュアンス。
※gl … good luck。直訳は「幸運を祈る」。「お互い良い試合をしよう!」というニュアンス。
(2)Sparが終わった時は「gg」と言おう。
※gg … good game。 直訳は「いい試合」。「戦ってくれてありがとう」というニュアンス。
※gg … good game。 直訳は「いい試合」。「戦ってくれてありがとう」というニュアンス。
(3)Sparが始まった時の会話は程ほどにしよう。
※Friendと当たったりすると長々と会話をしたりする人がいますが、真似しないようにしよう。
※Friendと当たったりすると長々と会話をしたりする人がいますが、真似しないようにしよう。
(4)Sparの途中での戦意喪失はやめよう。
※HPが1.0ぐらいになったときに戦意喪失し、動かなくなり「Kill me」と言ったりすることはやめよう。
※劣勢になっても最後まで戦い抜こう。 それが相手への敬意です。
※HPが1.0ぐらいになったときに戦意喪失し、動かなくなり「Kill me」と言ったりすることはやめよう。
※劣勢になっても最後まで戦い抜こう。 それが相手への敬意です。
(5)バグ・ラグの影響で一人Sparフィールドに残されたときは速やかに「Unstuck me」をしよう。
※バグ・ラグによって一瞬でSparが終わり、残されてしまうことがある。
※他のプレイヤーの邪魔にもなるので、そうなったら速やかに「Unstuck me」かホームボタンを押そう。
※ボムを投げつけたり、メッセージによる中傷などはもってのほか。
※バグ・ラグによって一瞬でSparが終わり、残されてしまうことがある。
※他のプレイヤーの邪魔にもなるので、そうなったら速やかに「Unstuck me」かホームボタンを押そう。
※ボムを投げつけたり、メッセージによる中傷などはもってのほか。
(6)負け惜しみはやめよう。
※負けたからと言って「Lagger」「Noob」等というのはやめよう。
※負けたからと言って「Lagger」「Noob」等というのはやめよう。
(7)勝っても相手を不快にさせる言動はやめよう。
※もちろん勝ったからといって、相手をどう言ってもいいわけではありません。
※お互いに気持ちよくSparが続けられる言葉を投げかけよう。
※もちろん勝ったからといって、相手をどう言ってもいいわけではありません。
※お互いに気持ちよくSparが続けられる言葉を投げかけよう。
Sparの戦術(攻撃)
- One Swing
Swingを原則1回ずつする戦術。
何度もSwingしていると次の移動への隙が出来てしまい、やられやすい。
まずはこの癖を付けることから始めよう。
何度もSwingしていると次の移動への隙が出来てしまい、やられやすい。
まずはこの癖を付けることから始めよう。
- Switch Swing
向いている方向とは別の方にSwingする戦術。
Swingしたい向きの方向キーを押し、素早く剣ボタンを押すこと。
押すタイミングが遅いとその場から移動してしまい、早いとただの連続切りとなる。
Swingしたい向きの方向キーを押し、素早く剣ボタンを押すこと。
押すタイミングが遅いとその場から移動してしまい、早いとただの連続切りとなる。
- カウンター
相手が来るだろうポイントへSwingする戦術。
相手の動きを読むことが必要なので会得には時間がかかるかもしれない。
中級・上級者同士の戦いだと、この「カウンター」を使わないとほぼダメージを与えることができない。
相手の動きを読むことが必要なので会得には時間がかかるかもしれない。
中級・上級者同士の戦いだと、この「カウンター」を使わないとほぼダメージを与えることができない。
- Many Swings
One Swingの原則を無視し、敢えて何度もSwingする戦術。
現在では「One Swing」が基本原則となっており、
「一回Swing→移動」が基本スタイルとなっていることを逆手にとった戦術。
一回Swingしたあと相手は「安全」と錯覚し突っ込んでくる。
ここで再度あるいはそれ以上のSwingをすることでダメージを与える。
タイミング・予測が重要となるため回数をこなさないと会得できない。
現在では「One Swing」が基本原則となっており、
「一回Swing→移動」が基本スタイルとなっていることを逆手にとった戦術。
一回Swingしたあと相手は「安全」と錯覚し突っ込んでくる。
ここで再度あるいはそれ以上のSwingをすることでダメージを与える。
タイミング・予測が重要となるため回数をこなさないと会得できない。
- 相打ち
双方がダメージを受けることであるが、これも重要な戦術の一つ。
最初に相手へ攻撃が当たり2.5となった場合、後は相打ちで潰し合うだけで勝つことが出来る。
またどうしても避けられない攻撃を受けそうと判断した時に、呼応するように斬りつける戦法もある。
つまり自分だけがダメージを受けるような状況を、双方-0.5で相打ちにすることで打ち消すのである。
最初に相手へ攻撃が当たり2.5となった場合、後は相打ちで潰し合うだけで勝つことが出来る。
またどうしても避けられない攻撃を受けそうと判断した時に、呼応するように斬りつける戦法もある。
つまり自分だけがダメージを受けるような状況を、双方-0.5で相打ちにすることで打ち消すのである。
Sparの戦術(移動)
- 斜方移動
斜め方向に動く基本戦術。
Sparフィールドで動く際は必須スキル。
ひし形に動いてみるなど、日頃から練習しておこう。
Sparフィールドで動く際は必須スキル。
ひし形に動いてみるなど、日頃から練習しておこう。
- Swing Wall
斜方移動の応用。
<や、>のように移動しつつ、Swingしては戻りSwingしては戻りを繰り返す動き。
安易に近寄るとダメージを受けるため近寄り辛く、お互いにこの動きで膠着状態となる事もある。
単純に反復し続けると動きが読まれるので、フェイントやMany Swingsなどを混ぜよう。
<や、>のように移動しつつ、Swingしては戻りSwingしては戻りを繰り返す動き。
安易に近寄るとダメージを受けるため近寄り辛く、お互いにこの動きで膠着状態となる事もある。
単純に反復し続けると動きが読まれるので、フェイントやMany Swingsなどを混ぜよう。
- フェイント(1) Side Swing
斜方移動の応用。
正面に向かうと見せかけて、フの字(ノの字?)のように移動し、空振りした相手の横をSwingする。
比較的簡単ゆえに初級者にしか通じず、このフェイントを読み切る人も結構数いる。
正面に向かうと見せかけて、フの字(ノの字?)のように移動し、空振りした相手の横をSwingする。
比較的簡単ゆえに初級者にしか通じず、このフェイントを読み切る人も結構数いる。
- フェイント(2) Fake Moves
相手にとって予測しにくい、もしくは誤解させる動きを取ること。
Swing WallなどでSwingせずに往復したり、わざと同じ動きを見せて誘う手段もある。
Swing WallなどでSwingせずに往復したり、わざと同じ動きを見せて誘う手段もある。
- フェイント(3) Random Moves
相手に次の動きを予測しにくい、柔軟な動きをする方法。
細かくジグザグに移動したり、レバガチャ状態でランダムに動く、など。
これにフェイント(1)のSide Swingを取り込むなどすると非常に強力。
ただ指使いが難しいので、ある程度上達してからチャレンジしてみよう。
細かくジグザグに移動したり、レバガチャ状態でランダムに動く、など。
これにフェイント(1)のSide Swingを取り込むなどすると非常に強力。
ただ指使いが難しいので、ある程度上達してからチャレンジしてみよう。
- ストーカー
相手に付きまとわってSwingし続ける戦術。
距離を空けず、且つ相手のSwing圏内に入らないよう気を付けて付きまとい、Swingする技術。
逃げやすい守り重視な相手などに、Swing Wallなどを駆使して押し気味に行く。
多少は心理的な圧力も相手に掛けることができ、相手のミスを誘発させる効果もあるかもしれない。
距離感が難しい。Lagなどを理解した上手い人の戦法を見るのが大切。
距離を空けず、且つ相手のSwing圏内に入らないよう気を付けて付きまとい、Swingする技術。
逃げやすい守り重視な相手などに、Swing Wallなどを駆使して押し気味に行く。
多少は心理的な圧力も相手に掛けることができ、相手のミスを誘発させる効果もあるかもしれない。
距離感が難しい。Lagなどを理解した上手い人の戦法を見るのが大切。
- コ戦法
コの字、あるいは逆コの字のように動いてSwingし続ける戦法。
隙が少なくなるが同時にSwingヒット率も下がる。
隙が少なくなるが同時にSwingヒット率も下がる。
Sparの戦術(場所)
- 壁際 Swing(1)
壁を背にSwingする戦法。
壁を背にすることで、相手の攻撃を3方向に限定させる効果がある。
ただ上手い人は、その油断した背後を狙って来ることも多い。
初級者には有効な戦法ではあるが、中・上級者には慎重に使おう。
壁を背にすることで、相手の攻撃を3方向に限定させる効果がある。
ただ上手い人は、その油断した背後を狙って来ることも多い。
初級者には有効な戦法ではあるが、中・上級者には慎重に使おう。
- 壁際 Swing(2)
相手と壁の隙間に入り込み、相手の死角からSwingする技。
壁際から中心方向にSwingをしがちな初・中級者に有効。
上級者となるとそれを見越したカウンターをする人が多いので効きにくい。
壁際から中心方向にSwingをしがちな初・中級者に有効。
上級者となるとそれを見越したカウンターをする人が多いので効きにくい。
- 壁際 Swing(3)
壁際で動く相手を、壁に押し付ける形でSwingする方法。
人は隅に追い詰めると、抜け出そうとする時は壁際を移動しがち。
タイミングを合わせてその瞬間にSwingしよう。
人は隅に追い詰めると、抜け出そうとする時は壁際を移動しがち。
タイミングを合わせてその瞬間にSwingしよう。
- 四隅
端に追いつめた、追いつめられた場合、双方でフェイントの上手さがポイントとなる。
相手が端でSwingをしているだけであれば、2方向にフェイントを混ぜつつ攻撃すると良い。
相手も動いている場合、混戦になりがち。隅に追いつめた側がダメージを受けることも多い。
混戦が得意ならいいが、不得意な場合は引いて立て直すことも大事。
相手が端でSwingをしているだけであれば、2方向にフェイントを混ぜつつ攻撃すると良い。
相手も動いている場合、混戦になりがち。隅に追いつめた側がダメージを受けることも多い。
混戦が得意ならいいが、不得意な場合は引いて立て直すことも大事。
残HP別戦術
※自HP - 敵HPのように表記している。
- 3.0-1.5以下
捨て身のようにガツガツ攻めに行っていい。
ダメージを食らってもひるむことなく行く。
相打ちであっても勝てるので、優位さを維持しよう。
当然、油断は禁物。
ダメージを食らってもひるむことなく行く。
相打ちであっても勝てるので、優位さを維持しよう。
当然、油断は禁物。
- 1.5-1.5
どちらが先にアドバンテージを取るかが重要になってくる。
慎重に攻め、一度ダメージを与えたらガンガン攻めるとよい。
逆転する余地も、される余地もある状態。
慎重に攻め、一度ダメージを与えたらガンガン攻めるとよい。
逆転する余地も、される余地もある状態。
- 1.0-0.5
そのまま相打ち狙いで行くのも良い。
非常に優位となっているので、丁寧かつ油断なく攻めよう。
相手は比較的緊張した状態となっている事が多い。
そのため、やや長期戦気味に戦うとアラが出やすくなる傾向がある。
もちろん深入りは厳禁。手堅く攻めよう。
非常に優位となっているので、丁寧かつ油断なく攻めよう。
相手は比較的緊張した状態となっている事が多い。
そのため、やや長期戦気味に戦うとアラが出やすくなる傾向がある。
もちろん深入りは厳禁。手堅く攻めよう。
- 0.5-1.0
相打ち狙いを避けつつ、引き気味に戦おう。
何よりも冷静さを欠かないようにしなければならない。
相手が、通常攻撃や相打ちを狙って踏み込んだ瞬間を逃さないように。
何よりも冷静さを欠かないようにしなければならない。
相手が、通常攻撃や相打ちを狙って踏み込んだ瞬間を逃さないように。
- 0.5-0.5
慎重さが何より重要となる。
フェイントなどを多用して削ろう。
しかし、この局面は攻めより守りが重要となる。
無理な攻撃は避けよう。
フェイントなどを多用して削ろう。
しかし、この局面は攻めより守りが重要となる。
無理な攻撃は避けよう。
- 0.5-1.5以上
どんな上手い人でも逆転はかなり難しい。
勝つためには、0.5-0.5戦よりも遥かに慎重かつ大胆に攻めるSparテクニックが求められる。
勝つためには、0.5-0.5戦よりも遥かに慎重かつ大胆に攻めるSparテクニックが求められる。
たとえ相手が圧倒的に優位であっても、すぐに諦めてはいけない。
逃げるが勝ち、という言葉通り時間切れでTieを狙う選択をしても良い。
特攻の相打ちで、最後にダメージを相手に与える闘争心があっても良い。
フェイントを駆使しつつ、カウンターを狙うことに集中しても良い。
追いつめられたのを好機とし、自分に合った足掻き方を見つけよう。
逃げるが勝ち、という言葉通り時間切れでTieを狙う選択をしても良い。
特攻の相打ちで、最後にダメージを相手に与える闘争心があっても良い。
フェイントを駆使しつつ、カウンターを狙うことに集中しても良い。
追いつめられたのを好機とし、自分に合った足掻き方を見つけよう。
Guild Sparの戦い方
Sparでは勝てるんだけどGuild Sparになるとどうにも……って人は少なくないと思う。
ここはGuild Sparの戦い方を解説をする。
ここはGuild Sparの戦い方を解説をする。
基本は「2手に分かれて各1人攻め」が有効。
大勢を相手にせずあくまで一人を狙う。
5人で参加した場合、3-2に分かれ、それぞれ1人を攻める。
3-2の別れ方は相談しておき、「司令塔」を一人決めておく。
「司令塔」が攻めたプレイヤーをほかの2人が攻める。という方法である。
「司令塔」はある程度場馴れした人が良い。
敵の選び方だが次の二通りに分かれる。
大勢を相手にせずあくまで一人を狙う。
5人で参加した場合、3-2に分かれ、それぞれ1人を攻める。
3-2の別れ方は相談しておき、「司令塔」を一人決めておく。
「司令塔」が攻めたプレイヤーをほかの2人が攻める。という方法である。
「司令塔」はある程度場馴れした人が良い。
敵の選び方だが次の二通りに分かれる。
(i)相手が知り合いGuild
ある程度強い人・よく攻める人はわかると思うのでその人を狙う。
ある程度強い人・よく攻める人はわかると思うのでその人を狙う。
(ii)相手が見知らぬGuild
「司令塔」は攻め方の人を見抜きその人を抑える。
なので先述したとおり「司令塔」は場馴れしている必要がある。
「司令塔」は攻め方の人を見抜きその人を抑える。
なので先述したとおり「司令塔」は場馴れしている必要がある。
- I memorized this page and still can't beat Thallen. (2013-06-10 07:14:49)
- This guide is brilliant. I wrote an English guide http://geocities.ws/kingclops/sparfaq.txt (2013-06-10 06:41:00)
- なんかボクシングみたい (2011-01-16 16:21:31)
- 0.5のとこかっこ良くなったw (2011-01-11 18:58:06)
- ですよねー改正いたしました。 (2011-01-10 02:49:19)
- いつも諦めない精神ってことで0.5vs2.0以上を変えるべきかと (2011-01-09 19:39:18)
- >>875さんのレスをコピーさせていただきました。ありがとうございます。 ただ残念な点として、あの応酬に反応してしまっていることです。このようなまとめを書ける方なのですから、今後はもう少し冷静な対応を期待します。-wiki管理人 (2011-01-09 03:07:52)