チューニングショップ


概要 [#zfc9f857]

チューニングパーツ(タイヤ含む)を購入するメニュー。
利用するためにはカフェのメニューブックを進めてNo.5までクリアする必要がある。

解放条件
  • スポーツ:最初から解放済み
  • クラブスポーツ:コレクターズレベル4で解放
  • セミレーシング:コレクターズレベル5で解放
  • レーシング:コレクターズレベル6で解放
  • エクストリーム:コレクターズレベル7で解放

いずれのアイテムもクルマによって金額が異なる。
いくつかの金額パターンがあり、概ね馬力基準で設定されている。
レーシングカーに関してはGr.に関わらず概ね一律料金となっている。

なお、チューニングパーツの中には、チューニングショップでは購入できない非売品パーツが存在する。
これらはルーレットチケットでのみ入手可能なものだが、便宜上、本項目にて共に解説する。

チューニングパーツ一覧 [#s4e02cbc]


タイヤ [#r7edaf2e]

種類 販売カテゴリ 主な効果
コンフォート ハード スポーツ グリップ力を抑えたノーマルタイヤ
ミディアム
ソフト
スポーツ ハード ハイグリップタイヤ
ミディアム
ソフト
レーシング ハード レーシング レース専用スリックタイヤ
ミディアム
ソフト
インターミディエイト エクストリーム ウェット路面対応レーシングタイヤ
ヘビーウェットタイヤ
ダート専用タイヤ クラブスポーツ 未舗装路走行用タイヤ
  • GT6とは異なり、本作では装着しているタイヤの種類・コンパウンドもPPに影響を与える。
PP制限が課されたレースの場合、交換後のPPが制限に抵触するタイヤは選択できないので注意する事。

サスペンション [#pe0ae2e6]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
サスペンション ストリート・サスペンション スポーツ 安定性向上
スポーツ・サスペンション クラブスポーツ
車高調整式スポーツ・サスペンション セミレーシング
フルカスタマイズ・サスペンション レーシング

  • ストリートとスポーツは、車高調整と固有振動数の数値が足を若干固める方向で固有の数値に設定される。
PP500までの大半の車両は、とりあえずこれを付けるだけで乗りやすくなる。価格も安いので積極的に使おう。

  • 車高調整式は車高調整・減衰比・固有振動数・キャンバー角を任意の数値に変更できるようになる。
装着後の初期数値はスポーツと変わらないため、セッティングをしないのなら、こちらを買う必要はない。

  • フルカスタマイズ・サスペンションを装着すると、全ての項目を任意の数値に変更できるようになる。
これも上記と同じで、装着後の初期数値は、アンチロールバー以外はスポーツや車高調整式と変わらない。
カリカリにチューン・セッティングしてとことん速さを追求したい、という車両に装着するといいだろう。
なお、ほぼ全てのレーシングカーと、サーキット専用モデルやコンプリートカーは標準で装着している。

  • 車高やキャンバー角の調整は、車両の外観及びサムネイルにもしっかりと反映される。
あまり極端な数値を入れると、ボディとタイヤの干渉が起こり、走行に悪影響が出るので注意する事。

ディファレンシャルギア [#t83425fd]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
ディファレンシャルギア 1ウェイLSD クラブスポーツ 差動制限効果調整
2ウェイLSD
フルカスタマイズLSD セミレーシング
アクティブLSDコントローラ レーシング アクティブLSDの制御調整&br;装着車専用
駆動力配分式センターデフ 駆動力配分式センターデフ レーシング 駆動力分配調整&br;4WD車専用

  • 1ウェイと2ウェイは、それぞれ加速または加減速の効果を強める方向で、固有の数値に設定される。
初代カマロ等の旧車はデフを装備していない事が多いので、とりあえずこれを買うだけでも乗り味が良くなる。

  • フルカスタマイズは全ての項目を任意の数値に変更・調整できるようになる。
レーシングカーやコンプリートカー、サーキット専用モデル等はデフォルトで装着している。

コンピュータ [#le606c46]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
コンピュータ スポーツ・コンピュータ スポーツ 出力向上
フルカスタムコンピュータ セミレーシング

  • スポーツは単純な出力向上。フルカスタムはそれに加え、70~100%の範囲で任意の出力に変更できるようになる。
ただしこの出力調節は、リストリクターでのそれと比較してトルクが抑制されやすく、あまり使用すべきではない。
基本的にはリストリクターを使用して出力調整を行い、それ以上下げたい場合にのみコンピュータを使うようにしよう。

  • ほぼ全てのレーシングカーと、大半のコンプリートカー・サーキット専用モデルはフルカスタムを標準装着している。
この場合、何故かノーマルコンピュータに戻す事が可能だが、馬力や回転数は一切変化しないため戻す意味はない。

性能調整 [#lf872ea5]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
バラスト バラスト クラブスポーツ 車重・前後重量配分調整
パワーリストリクター パワーリストリクター クラブスポーツ 出力抑制

  • バラストは0~200kgの範囲でフロント寄り~リア寄りの任意の位置に搭載できるようになる。

  • パワーリストリクターは70~100%の範囲で、任意の出力に変更できるようになる。
コンピュータで調整した場合と比べてトルクを維持しやすく、基本的にはこちらで調整しよう。

トランスミッション [#cd2548dd]

160 320 100 220
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
トランスミッション ロークロス・ミッション クラブスポーツ 加速力向上
ハイクロス・ミッション
フルカスタマイズ・マニュアル・トランスミッション セミレーシング ギア比調整
フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション レーシング

  • クロスミッションは、その車両のノーマルミッションを固定のギア比に設定したもの。
ロークロスはノーマルよりもかなり加速寄りで、逆にハイクロスはやや最高速よりに調整される。

  • フルカスタマイズ・マニュアルを装着すると、ギア比を任意の数値に変更できるようになる。
ただしあくまでマニュアルであり、車両によってはノーマルミッションの方が速い事もあるので注意する事。
例えばA110R35はデュアルクラッチなので、マニュアルのこれを装備すると逆に加速性能が低下してしまう。
一方であえてマニュアルのこれを装備する事で、馬力や車重を下げずにPPを落とすというテクニックもある。

  • フルカスタマイズ・シーケンシャルは、その名の通りノンシンクロ・シーケンシャルになる。
素早いギアチェンジが可能になり加速性能が向上するが、その分PPも上がるため制限レースでは要注意。
458 イタリア等、ノンシンクロ・シーケンシャルではなくシームレスシフトに変更される車両もある。

  • トランスミッションを変更する事で、ギア数が増減する車両が一部存在する。
3~4速しかない車両は、いずれかのミッションの装備で5速になる。概ね80年代以前の旧車に多い。
逆に8~9速ある車両は、どちらかのフルカスタマイズの装備で7速になる。全車に該当するかは不明。
なお、Ver1.15でギア比を変更してもPPは変化しなくなり、更にVer1.18で1速目のギア比に上限が設定された。

ナイトロ/オーバーテイク [#f44514fe]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
ナイトロ/オーバーテイク ナイトロシステム エクストリーム 一定時間最高出力向上

  • ナイトロボタンを押している間のみナイトロを噴射できるようになる。パッドのデフォルトではR3ボタン。
容量は有限であり、一定量噴射するとそのレースでは使用不能になる。ピットインしても補充はできない。

  • 濃度は10~50%(一部車種は100%)の範囲で任意の数値に調整できる。濃度を高める事で出力が上がるが、その分消費は早まる。
装着してもPPには影響しないが、一部のレースやミッションチャレンジではレギュレーションで制限されているので注意。

過給機 [#tb39a87d]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
ターボチャージャー ターボチャージャー・低回転型 セミレーシング 出力向上&br;出力特性変化&br;エンジン音変化
ターボチャージャー・中回転型
ターボチャージャー・高回転型
ターボチャージャー・超高回転型 非売品
アンチラグ アンチラグシステム レーシング 出力向上&br;ターボ車専用
インタークーラー インタークーラー セミレーシング 出力向上
レーシングインタークーラー レーシング
スーパーチャージャー スーパーチャージャー・低回転型 セミレーシング 出力向上
スーパーチャージャー・高回転型 レーシング

  • 超高回転型ターボは非売品であり、ルーレットチケットの引き換えでのみ入手可能。

  • アンチラグシステムは装着後に効きを「なし」「弱い」「強い」の3段階で設定できる。
なお、ランエボFinal等の一部の車両は、デフォルトでアンチラグシステムを装備している。
販売品のアンチラグシステムとは性能・効果が異なるが、具体的にどう異なるかは不明。

吸排気系 [#ycf7c610]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
エアクリーナ スポーツ・エアクリーナ スポーツ 出力向上
レーシング・エアクリーナ レーシング
マフラー スポーツ・マフラー スポーツ 出力向上&br;排気音変化
セミレーシング・マフラー セミレーシング
レーシング・マフラー レーシング
エキゾーストマニホールド レーシング・エキゾーストマニホールド レーシング 出力向上

  • マフラーの装着・変更は、車両の外観及びサムネイルにもしっかりと反映される。
また、マフラーの形状はスポーツ・セミレーシング・レーシングでそれぞれ異なる。
ただし全ての車両で変化するわけではなく、交換しても外観が変わらない車両もある。

ブレーキ [#r4c234a2]

160 320 100 220
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
ブレーキシステム スポーツ・ブレーキシステム クラブスポーツ 制動力向上
レーシング・ブレーキシステム(スロットディスク) レーシング
レーシング・ブレーキシステム(ドリルドディスク)
カーボンセラミック・ブレーキシステム エクストリーム
ブレーキパッド スポーツ・ブレーキパッド スポーツ 制動力向上
レーシング・ブレーキパッド レーシング
サイドブレーキ 油圧強化サイドブレーキ エクストリーム サイドブレーキ制動力向上&br;ドリフト走行向パーツ
ブレーキバランス ブレーキバランスコントローラ レーシング 前後ブレーキバランス調整

  • ブレーキシステムの装着・変更は、車両の外観及びサムネイルにもしっかりと反映される。
スポーツだとディスクが、レーシングorカーボンだとディスクとキャリパーの両方が変更される。

  • レーシングorカーボンに変更すると、GTオートでキャリパーのカラーを変更できるようになる。
ただしGT6とは違って任意のペイント塗料の使用はできず、選択肢から選ぶ形式になっている。

  • 油圧強化サイドはトルクを66~100%の範囲で任意の数値に変更できるようになる。

ステアリング [#mdee3c92]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
舵角変更 ステアリング・アングルアダプター エクストリーム タイヤ切れ角向上&br;ドリフト走行向パーツ
4WSシステム 4WSコントローラ エクストリーム リア側のステアリングレスポンス向上&br;4WS車専用
  • 4WSコントローラはリア操舵の効きを0~100レベルの範囲で任意の数値に調整できるようになる。

ドライブトレイン [#na2f45c7]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
クラッチ&フライホイール スポーツ・クラッチ&フライホイール クラブスポーツ レスポンス向上&br;シフトチェンジ時間短縮
セミレーシング・クラッチ&フライホイール セミレーシング
レーシング・クラッチ&フライホイール レーシング
プロペラシャフト カーボン・プロペラシャフト 非売品

  • カーボン・プロペラシャフトは、ルーレットチケットでのみ入手可能であり、批判品は存在しない。

エンジンチューン [#y1854759]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
エンジンチューン ボアアップ クラブスポーツ 出力・排気量向上
ボアアップ S 非売品
ハイリフトカムシャフト クラブスポーツ 出力・レブリミット向上
ハイリフトカムシャフト S 非売品
ハイコンプピストン クラブスポーツ 出力向上
レーシングクランクシャフト セミレーシング 出力・レブリミット向上
ストロークアップ レーシング 出力・排気量向上&br;レブリミット減少
ストロークアップ S 非売品
エンジンバランスチューン レーシング 出力・レブリミット向上
ポート研磨 レーシング 出力向上
チタン・コンロッド/ピストン 非売品 出力・レブリミット向上
新品エンジン エクストリーム エンジン状態を初期化

  • いずれのチューンも不可逆;であり、チューニングパーツと違って脱着を行う事ができない。
新品エンジンの購入でのみ初期状態に戻す事ができるが、施工したチューンは全て失われるで注意する事。
デフォルトで全チューンが施されているレーシングカーは、新品エンジン購入の必要がない(=できない)。
なお、当然ではあるが、電気自動車は新品エンジンを含め、一切のチューン・購入を行う事ができない。

  • 名称末尾に「S」と付いたチューンは非売品であり、ルーレットチケットの引き換えでのみ入手可能。
また、チタン・コンロッド/ピストンはチケット限定品であり、チューニングショップでの販売品は存在しない。

エンジンスワップ [#z0f1b635]

この項目は現在検証中です。
新しい情報が判明次第、追記をお願いします。

ルーレットチケットで入手できる新品エンジンに限り、同じクルマに装備するだけではなく、他のクルマに載せ換えることもできる。
メーカー エンジン名 オリジナルの搭載車両 換装可能な車両
フォード Coyote-5.0L-Mustang マスタング GT '15 マスタング Mach 1 '71
シボレー LT1-Corvette コルベット C7 '14 ロードスター S (ND) '15
LS9-Corvette コルベット ZR1 (C6) '09 ファイヤーバード Trans Am '78
LT5-Corvette-C7 コルベット C7 ZR1 '19 コルベット Convertible (C3) '69
ダッジ Hellcat-Charger チャージャー SRT Hellcat '15 チャレンジャー R/T '70
アウディ BYH-R8 R8 4.2 '07 MR2 GT-S '97
BMW P65B44-Z4 Z4 GT3 '11 M3 '03
ポルシェ M64/03-911 911 Carrera RS (964) '92 フォルクスワーゲン 1200 '66&br;サンババス Typ 2 '62
トヨタ 2JZ-GTE-Supra スープラ RZ '97 シルビア spec-R Aero (S15) '02&br;BRZ S '21&br;GR86 RZ '21&br;GRヤリス RZ “High performance” '20
日産 SR20DET-Silvia シルビア spec-R Aero (S15) '02 シルビア K's Dia Selection (S13) '90
VR38DETT-GT-R-NISMO GT-R ニスモ '17 180SX Type X '96 &br;デルタ HF Integrale Evoluzione '91&br;フェアレディ Z 300ZX TT 2seater '89
ホンダ K20C1-Civic-'20 シビック Type R Limited Edition (FK8) '20 シビック Type R (EK) '98&br;インテグラ Type R (DC2) '98&br;ミニ Cooper 'S' '65
マツダ R26B-787B 787B '91 RX-7 Spirit R Type A (FD) '02
13B-REW-RX-7 RX-7 Spirit R Type A (FD) '02 ユーノス ロードスター (NA) '89
スバル LS7-BRZ BRZ Drift Car '17 シルビア Q's (S13) '88
レクサス 3UZ-FE-SC430 SC430 GT500 '08 クラウン Athlete G '13&br;タンドラ TRD Pro '19
  • エンジンを換装すると、今までエンジンに装着されていたパーツは破棄され、エンジン型式が黄色の文字で表記されるようになる。
またチューニングショップの新品エンジンの本体及び価格も換装後のものに変更される。
  • エンジンごとに搭載可能な車種は決まっており、どのクルマにも自由に載せ換えられる訳ではない点に注意。

ボディワーク [#of56f000]

160 310 100 230
チューニング項目 チューニングアイテム 販売カテゴリ 主な効果
ボディワーク 軽量化ステージ1 スポーツ 車重が初期値の〇〇%に減少
軽量化ステージ2 クラブスポーツ
軽量化ステージ3 セミレーシング
軽量化ステージ4 レーシング
軽量化ステージ5 非売品
ボディ剛性アップ セミレーシング コーナリング安定性向上
新品ボディ エクストリーム ボディ状態を初期化

  • 軽量化はステージ1・2・3と段階的に行う必要があり、ステージ1→3と飛ばす事はできない。
また、いずれの項目もエンジンチューンと同じく不可逆;であり、初期化は新品ボディの購入で行う。

  • ステージ4は施工可能な車種がかなり少なく、スーパーカーや高級スポーツカーの一部に限られる模様。
ステージ5はステージ4を施工できる車種のみ対応、かつ非売品であり、ルーレットチケットでのみ入手可能。
ステージ4以前を施工していなくてもステージ5の施工は可能。この際はステージ1~4が施工済みになる。

  • 軽量化の効果は減算ではなく除算、その割合も全車で一定ではなく、各車両によって大きく異なる。
基本的に重い車両ほど大幅に軽量化され、軽い車両ほど効果が低い傾向にある。以下はその一例。
具体例 ステージ1 ステージ2 ステージ3 ステージ4 ステージ5
250 70 70 70 70 70
カプチーノ '91 5% 9% 12% --- ---
ミト '09 8% 14% 18% --- ---
GT-R ニスモ '17 9% 15% 19% 23% 26%
コルベット C7 '14 10% 17% 22% --- ---
タンドラ TRD Pro '19 14% 24% 31% --- ---

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最終更新:2022年07月23日 16:49