バグ・不具合等


プレイヤーの環境に依存しない不具合 [#f0d8c726]

プレイヤーの環境を問わない、ソフトウェア側の不備・設定ミス等によって発生すると思われる不具合の一覧。
ただしこれはあくまでも推測であり、必ずしもプレイヤーの環境に依存しない事を保証するものではない。

+ レース・セッティングの不具合
  • シングルレースの方の「ワールドツーリングカー 600」の説明文に明らかな誤りがある。
「PP600以下のノーマルカー限定」とあるが、カータイプ制限はない…というか、根本的に説明文が他WTCと異なるものになっている。
ただしアプデで追加された東ルート 外回りのレースのみ、「世界トップクラスの~」という他WTCと同じ説明文になっている。
ちなみにイベント名にも、「ツーリングカー600」、他WTCは「ツーリングカー 700」という、半角スペースがない表記ミスがある。
こちらも東ルート 外回りのレースのみ、「ワールドツーリングカー 600」という半角スペースのある正しいイベント名。
Ver.1.18、PS4pro+SSD、PS4版・PS5版の両方で確認。

  • カスタムレースのライバルカーを「ガレージから選ぶ」に設定した際、ダートコースを除いて装着しているタイヤが正しく反映されない。
具体的には、種類問わずハードタイヤを装着している場合のみ正常に反映される。
Ver.1.17、PS4版で確認。ハードは関係なく、修正しきれなかったものと思われる。
また、ダートコースでは本来走れないGr.1~Gr.4クラスを含めた全ての車両がライバルカーとして選択可能となっているが、こちらはバグかは不明である。

  • アーケードレース、カスタムレースにて、ブーストの有無に拘わらずライバルカーにラバーバンドによる速度補正がある。
Ver.1.13、Gr.3単独、Gr.1~ノーマルカーの複数カテゴリーによる混合で確認。
こちらが離されていた場合は大幅に減速し、逆に引き離すと加速状態になるため、本来出せないラップタイムを刻んでくる。
オプションの難易度設定及びブーストの有無で補正が変化するかは未検証。
ちなみに、ギア比も変化するため吊るしのGr.3が370km/h付近になることも。

  • 燃料消費・タイヤ磨耗ありのレースで、ごく稀にライバルカーがピットインせず走行し続けることがある。
このバグが発生したライバルカーは、燃料が尽きても、天候変化があっても、タイヤが磨耗しきっても、ピットインしない。
Ver.1.13、サルトサーキット・サルディーニャ・スパ24hなど各所で確認。
Ver.1.18、ドラゴントレイルにて引き続き発生を確認。
    • これに付随して、バグ車を避けきれず真後ろについてしまった後続車が、左右に避けようとせずそのままバグ車の後ろを走り続けることがある。
ただしこちらについては、走行ラインがズレるなどのきっかけにより、脱出・復帰できる場合がある模様。

  • ミッションの「ピットイン・ステイアウト2」にて、一部のライバルカーが最初からエンジンにダメージを負った状態でスタートする。
このミッションはメカニカルダメージが設定されていないため、本来エンジンにダメージが入ることはないはず。
一応ピットインすれば直るようだが、タイヤ交換が必要になるまでピットインせずそのまま走り続ける。
Ver.1.18、PS5版で確認。
同様の現象が「減りゆくタイヤとの戦い」でも発生している(ver1.06~)。また本来はGr.3限定のレースだが、なぜか4C Gr.4が混ざっている。







+ フォト・リプレイの不具合
旧Verで保存したフォト・リプレイを、最新Verで再編集・再生すると、何かしらの不具合が発生しやすい。
これは他ハード・他ジャンルの他作品でも発生しうる現象であり、現代のゲームでは決して避けられぬ事である。
本項目に不具合を追記する場合、この点と再現性を考慮した上で編集されたし。

  • フォトモードにて、キーランプをオフにしても一部灯火が点灯したままになる車両がある。
Ver.1.09で確認。








+ 車両関連の不具合
  • GT40 Mark I '66、ノーマルトランスミッションが4速しかない。実車では最終型まで5速ある。
単純な設定ミスか、4速の個体があったのかは不明。Ver.1.16、PS4pro+内蔵SSD、PS4版で確認。





  • 962 C '88、エンジンは1985年スペック、リバリーは1985~1987年の物がベースで、年式との整合性が取れていない。
1988年のWEC JAPAN富士1000kmにもロスマンズカラーで出場しているが、ゼッケンの仕様が本作の物とは異なる。















進行に影響を与えない軽微な不具合 [#o56e44f6]

通常プレイにおいて実害のない、もしくは極めて軽微な不具合の一覧。
こちらもプレイヤー側の環境は関係なく、ゲーム側の不備・設定ミスによるもの。

+ ゲームシステム関連
  • ランエボ6 TM、フロントのカスタムパーツ装着画面のカメラアングルが、他車両とは異なり車両全体を映すアングルになっている。
ただしアングルが異なるだけで、購入・装着自体は問題なく可能。Ver.1.18、PS4pro+SSD、PS4版で確認。

具体的には、Tintcoatの綴りがTincoatになっている。このスペルミスはGTS中期以降から発生しており、GT7でも引き継がれている。
Ver.1.13で確認。使用ハードやPS4/5版は恐らく関係ないと思われる。

  • コルベット C3のカラバリ「Burgundy Metallic」のペイント塗料をGTオートで購入できない。Ver.1.18、PS4pro+内蔵SSD、PS4版で確認。
一覧を確認したところ、「Burgundy Metallic」という名の塗料が存在しない。「Burgundy Pearl」なら存在するが全く別のカラーである。
ペイント塗料として用意されていない、もしくは用意はされているがペイント塗料購入画面に並んでいないものと思われる。
本作は「完全に同じ色かつカラー名が若干違う」という場合は1つのペイント塗料として扱っているため、これに該当している可能性はある。
しかし、通常は名称が若干違う場合のみ同じ塗料として扱うのに対し、この場合は全くの別名の塗料を1つの塗料として扱っている事になる。

  • WRX STI Type S '14、2014年式だがカラーバリエーションにPure Redが用意されている。
Pure Redは2015年に行われた一部改良にてLightning Redと入れ替わる形で採用されたカラーである。
Ver.1.13で確認。使用ハードやPS4/5版は恐らく関係ないと思われる。

説明欄の最上部に「2015年の東京モーターショーで発表されたS-FR レーシングコンセプト」と書かれてしまっている。
すぐ下の段落に「そのレーシングバージョンが、2016年の東京オートサロンに展示された」とあるので、
文脈的にこの場合は「2015年の東京モーターショーで発表されたS-FR」または「S-FR コンセプト」が正しい。
Ver.1.13で確認。使用ハードやPS4/5版は恐らく関係ないと思われる。

  • 不具合と呼んでいいかは若干微妙なところだが、スーパーバード '70の車両説明文にて、文章の整合性が取れていない。
「ロードランナー」という単語が全て「スーパーバード」に置き換えられているため、文章の整合性がおかしくなっている。
これはGT6からで、恐らく同名のパズルゲームや、アニメ「ルーニー・テューンズ」のキャラクターに配慮したものと推測される。
しかしレジェンドディーラーの口頭説明では「ロードランナー」の名が出ているため、説明文の方も修正が必要かと思われる。
Ver.1.13で確認。使用ハードやPS4/5版は恐らく関係ないと思われる。

  • 917 LIVING LEGENDのカラーバリエーションの一部スペルがイギリス英語とアメリカ英語で統一されていない。
Carbon 【Fibre】 / Black Uniはイギリス英語、Carbon 【Fiber】 / Vulkangrau Semiglossはアメリカ英語である。
Ver.1.13で確認。使用ハードやPS4/5版は恐らく関係ないと思われる。

  • 8C 2900B Touring Berlinetta '38のシャシーナンバーが存在しないCN.422030となっている。収録された個体は38年式のCN.412035。422030は同車のエンジンナンバーである。
またレジェンドカーの口頭説明においても、コンクールの受賞歴が37年式のCN.412020と混同されており、整合性が取れないものとなっている。
原文では「2018年のペブルビーチ・コンクール、翌年のコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ、ルイ・ヴィトン・クラシック」となっているが、ルイ・ヴィトン・クラシックが最後に開催されたのは2012年。
CN.412035の受賞歴は「2008年のペブルビーチ・コンクール、翌年のコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ、ルイ・ヴィトン・クラシック」と開催年を訂正すると正しくなる。
CN.412020の解説ならば「2018年のペブルビーチ・コンクール、翌年のコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ、ザ・ペニンシュラ・クラシック」と受賞イベントを訂正するのが妥当か。
Ver.1.11で確認。使用ハードやPS4/5版は恐らく関係ないと思われる。

  • ガレージの乗り換え画面で並び替え「獲得順」を選んでも獲得順にならない。
メンテナンスやチューン、レース参戦などの行為が「新規獲得」判定され先頭にソートされている模様。
Ver.1.08で確認。




Ver.1.16、PS4pro+内蔵SSD、PS4版で確認。プレイヤー側の環境は関係ない模様。
ギア比自体は正常なので、タイヤサイズ等、何かしらの数値設定にミスがあるものと思われる。
とは言え実害があるのはルートX程度で、WTC600東京も問題なく優勝できるため、影響は軽微。


実車でのATモデルは3速であるため、単純な設定ミスであると思われる。Ver.1.16、PS4版で確認。


+ 車両の内外装関連
PS4版、Ver.1.15で確認。

  • SRT トマホーク X VGT(S及びGTS-R)
    • コクピット視点のギア数の横にあるゲージがどちらも残燃料を指している。
Ver1.13にて確認。本来なら恐らくF=残燃料、P=圧縮空気残量となるはずである。




















Ver.1.08で確認。ライト点灯時は実車と同じく暗く点灯する。





プレイヤーの環境に依存する不具合 [#e280f561]

プレイヤーの環境に依存する不具合、もしくはプレイ環境の影響を受けやすいと思われる不具合の一覧。
プレイ環境によるものか、ソフトウェア側によるものか、偶発的に発生したものかの判別が困難な不具合もこちらに含めている。
本項目を追記・編集する場合、再現性がある不具合か偶発的な不具合か、所謂「おま環」かどうかを熟考してもらいたい。
また、原因の究明が極めて難しいので、ページ上部にある8項目をより詳しく説明していただきたい。

+ フリーズ・パフォーマンス低下・アプリケーションエラー等
エラーや強制終了は、プレイヤー側のプレイ環境にも影響される事が多い。いくつかの例を挙げると、
→使用しているPS4/PS5が通常のPS4か、PS4proか、PS5か。後者は通常のPS4より高性能であり、フリーズやエラーが発生しにくいとされている。
→使用記録メディアがHDDかSSDか、それが内蔵か外付けか。一般的にSSDを使用するとパフォーマンス向上を見込める。
→ハード本体の発熱量。発熱量があまりに高すぎると、熱暴走を回避するためにハードが強制終了する。ハードの設置場所には注意を。
→ソフトがディスク版かDL版か。DL版だとディスクを読み込む必要が無く、ロード時間の短縮やハードの発熱量低下を見込める。


+ ロビー・スポーツモードの不具合
オンラインにおける不具合は、複数の要因が密接に関係しており、中でも通信速度による影響が極めて強い。例を挙げると、
→プロバイダの契約プラン。各プロバイダには様々なプランが存在するが、結論から言えば選択肢は「光回線」一択である。
→プロバイダの通信速度。同じ光回線でも、プロバイダによって通信速度が異なる。場合によっては変更を検討しよう。
→曜日・時間帯。一般的にプロバイダの通信速度は平日より休日、日中よりゴールデンタイムに近付くほど下がる傾向にある。
→天候。ゲーム内の雨の事ではない。地域や契約プロバイダにもよるが、天候が雨だと通信速度が不安定になりやすい。
→無線接続。電波干渉を受けたり、PS4/5との距離によって、大幅な速度低下が発生する可能性大。有線接続が望ましい。
→使用機器。LANケーブルやルーター等は通信速度に大きく関係する。詳しくは自分で調べてみてほしい。
→Ping値。簡単に言えばラグが起きている状態を数値化したもの。一般的に15ms以下が理想値とされている。
通信速度だけでもここまでの要因があるので、オンラインプレイにおける不具合の原因究明は、ほぼ不可能であると言える。
仮に自身の通信速度が良好であったとしても、ルーム内に低速回線が一人いるだけで、全体に悪影響を及ぼす事もある。
オンラインプレイを行う際は、せめてスポーツモード左上の測定機能で、自分の通信速度を把握しておこう。
本作はオンライン専用という事もあり、オンラインレースにおける少々の不具合は、絶対に避けられぬものと認識した方がよい。
本項目に不具合を追記する場合、所謂「おま環」かどうかを熟考し、よほどの再現性がなければ記載しないよう配慮されたし。


一見不具合のようで仕様なもの [#n1b0207a]

本項目では&color(Red){GT7の仕様だがプレイヤーに不具合だと勘違いされやすいもの};を紹介する。


  • タイヤ交換の際、ピットクルーが持つタイヤが「これから履き替えるタイヤ」ではなく「現在装着しているタイヤ」になっている。
これは「タイヤ交換・給油の選択肢」よりも「プレイヤーを待つピットクルーの光景」が先に画面に表示されるためである。
ゲーム側にプレイヤーの選択を先読みする超機能でもない限り、プレイヤーの選択を入力前に表示する事は不可能である。
よって仕様であり不具合ではない。

  • 車両のペイント塗料がGTオートの一覧画面に並んでおらず、購入できない。
これは、本作のペイント塗料は「塗料名は異なる色合いは全く同じ」という場合は、同じペイント塗料として扱われているため。
例えば全く同じ色合いで、名称だけが異なる塗料名Aと塗料名Bがあった場合、塗料Bが存在せず塗料Aだけが一覧画面に並んでいる。
従って分かりにくく不便ではあるものの、仕様であり不具合ではない。
ただし、設定ミスにより存在しているはずのペイント塗料が一覧画面に並んでいない…という可能性も捨てきれない。

  • MR車やRR車でハイグリップタイヤを履き、高出力・軽量・低ダウンフォース・クロスギア等のセッティングにすると車両がウィリーする。
本項目の中で最も不具合と勘違いされがちだが、「実車でウィリーさせるための手法」が本作における上記のセッティングである。
従って、本作でこれができるのはむしろ実車を的確にシミュレートできている証拠であり、不具合ではない。
意図せずウィリーするようなセッティングになった場合は、サスペンションのリセッティングを施すと概ね改善する。

  • オンラインレースにて、違反行為をしていないにもかかわらずペナルティが課される場合がある。
発売当初より続いており、幾多の修正を経てもなお発生し得るるため、AIによる自動判定の限界と割り切るほかない。
ただし、明らかに道理に反したペナルティが課される(接触したのに接触ペナルティが入らないなど)事もあり、そういった場合は不具合とみなされアップデートで修正が入る(下記も参照)。

  • 特定レースイベントのリプレイ等におけるライバルカーの表示速度が、実際の走行速度と異なっている。
ほぼ全てのイベントでこの補正が働いている模様で、ミッション6-4のドラッグレースが特に分かりやすい。
これはライバルカーに掛かっているブーストによる現象とされており、GTスポーツから続いている。
GTスポーツ発売当初から確認されており、かつ公式からの言及がない事から仕様の可能性が高い。
また、カスタムレースではライバルカーがアクセル全開ではなく8~9割で走行するが、ルートXでは全開となるため、こちらも仕様の可能性が高い。
細かい点としてはライバルカーのブーストがこちらの設定に拘わらず強い設定となり、何故かファイナルギアも変化する。

  • 車高調整した車でハンドル操作が効かなくなる事がある。
車高を下げた場合に発生する現象だが、下げすぎるとタイヤとボディが干渉し、タイヤが動かせなくなるのを正しく再現しているに過ぎない。
従って不具合ではなく仕様であり、車高を上げてタイヤの稼働スペースを確保してやれば解消される。

修正済み [#ufc10f57]

アップデートのページも参照のこと

ver.1.18で修正済み [#x803600f]

+ 修正内容
  • 特定のギア比を変更した後、設定を開くたびにギア比の調整可能範囲や設定値が変化する問題を修正。

  • ミュージックリプレイにて、ホンダ スポーツ VGTをカメラターゲットにするとクラッシュする事がある問題を修正。

  • レーシングorカーボンセラミックブレーキシステムを装着した車両にボディペイントを施工すると、キャリパーカラーが変更できなくなる問題を修正。

  • 以下の車両にボディペイントを施工すると、キャリパーの色が変わる事がある問題を修正。

  • 複数のハードを使用、かつGT7のセーブデータが保存されていないハードでプレイした際、
ゲーム起動時にサーバーから正しくセーブデータがロードできない事がある問題を修正。

  • Logicool G923使用時、一部の車種においてプレイヤーの操舵に対して実際の舵角が小さくなっていた問題を修正。

  • エクストラメニューの報酬を繰り返し受け取れる問題を修正。

  • サーキットエクスペリエンスのリプレイにおいて、車上のラベル表示がおかしくなる問題を修正。

  • ロビー観戦後にオフラインでレースを開始すると、リプレイカメラでレースが始まる問題を修正。

Ver.1.17で修正済み [#q5affe04]

+ 修正内容
  • レース
    • カスタムレースの [クイックメニュー] > [レース設定] から設定を変更していた場合、レース完了後の報酬の計算に変更が反映されていなかった問題を修正。
    • ライトウェイトKカップのレース選択前の詳細画面にて、「主なライバルカー」が全車ビート '91になっていた現象を修正。


Ver.1.16で修正済み [#c33ae4a0]

+ 修正内容
  • カーセッティング
    • 特定の操作を行うことで「ハイコンプピストン」と「ターボチャージャー」を同時に装着できる問題を修正。

  • ワールドサーキット
    • GR010 HYBRID に乗車中のカスタムレースにて、「敵車の設定」を「おまかせ」にすると、必ずワンメイクになっていた問題を修正。
    • 「ライトウェイトKカップ」において、ライバルカーのホイールカラーがサムネイルと一致していなかった問題を修正。
    • ディープフォレスト等の一部のコースにおいて、ピットイン時の静止時間がピットインと同時にカウントされていた問題を修正。
    • タイム / ドリフトトライアルのクイック画面にて、「ランキングボード」表示後に「セッティング」>「乗り換え」を行うと、ヘッダーに乗り換え前のクルマが表示される問題を修正。

  • マルチプレイ
    • ロビーにおいて、「レースの設定」>「スタート方式」を「グリッドスタート(フライング判定)」にしたとき、実際のスタートタイミングが各車でバラバラになる問題を修正。
    • ロビーにおいて、レース中のルームに入室した際、背景が表示されず、退室時にフリーズすることがある問題を修正。

  • ステアリングコントローラー
    • 特定の車両及びステアリングコントローラーの組み合わせにおいて、フォースフィードバックを調整。
該当の車種とステアリングコントローラー以外を使用している場合、Ver1.13のフォースフィードバック特性になる。

  • ショーケース
    • ベストラップリプレイをショーケースから再生したとき、再生位置を表すプログレスバーが先頭から始まらなかった問題を修正。


Ver.1.15で修正済み [#r5f7b8a7]

+ 修正内容
  • トランスミッションのセッティングでギア比を調整した際にパフォーマンスポイントの計測が正しく行われないことがある問題を修正。

  • 車両挙動シミュレーション
    • SF19 Super Formula / Toyota '19」および「SF19 Super Formula / Honda '19」のオーバーテイクシステムの動作を修正。
    • 極端なギア比にしたときに自動操縦やオートマチックギアシフトでシフトアップとシフトダウンを繰り返し加速しなくなる問題を修正。

  • Logicool G923 Racing Wheelを使用中にレストモードから復帰を行うとクラッシュすることがある問題を修正。

  • 以下3台のクルマとホイールの修正

  • ショーケースのレースBGMに並んでいるにもかかわらず、アーケードレースで再生されない曲があった問題を修正。
    • Lenny Ibizarre - Orpheus in the Underworld Overture
    • Lenny Ibizarre - Guillaume Tell(William Tell)
    • Ouantic - Motivix Retrograde
    • Rosalia - Bizcochito
    • STR4TA - Aspects

  • ショーケースにてユーザーがレースBGMを選択した状態でイベントレースに出ると、イベント用のプレイリストに含まれる曲が選択されていないときに、BGMが再生されない問題を修正。

  • PS4でのプレイ時、時間耐久レースの最中にピットに入ると出た後にラップタイム表示が赤色に変化する場合があった不具合を修正。

Ver.1.13で修正済み [#d056bcd7]

+ 修正内容
  • カーセッティング
    • セッティングシートに設定した名前が消えることがある不具合を修正。
    • パワーリストリクターの調整などによって発生するパフォーマンスポイントの不具合を修正。
    • 特定のセッティングでパフォーマンスポイントの値が算出されないことがある問題を修正。

  • GTオートにて、オイル交換不要な車両でオイル交換可能になっていた問題を修正しました。

  • 車両の修正
    • フィット Hybrid '14:底面の一部のパーツの色をボディ色でペイントできるよう修正。
    • ウィリス MB '45:場面によって、内装のペイントが適用されないことがある不具合を修正。
    • シビック Type R Limited Edition (FK8) '20:リバリーエディターで「カスタムパーツフロントタイプA」にデカールを貼ったとき、デカールのグラフィックが乱れる問題を修正。
    • 458 イタリア '09:ワイドボディを施工した状態でゼッケンを装着すると、ゼッケンのグラフィックが乱れる問題を修正しました。

    • クラブマンカッププラスのハイスピードリンクに残っていた、ゴール時のBGMが再生されない不具合を修正。

Ver.1.12で修正済み [#g65802a5]

+ 修正内容
  • 「招待状」の有効期限が短くなっていた問題を修正。
  • ワールドサーキットの一部イベントで、レースのスタート時とゴール時のBGMが再生されていなかった問題を修正。

Ver.1.11で修正済み [#eeb9a1ad]

+ 修正内容
  • ロビーにて、エントリーしたまま観戦すると観戦カメラに切り替えられなくなる。
  • RX-7 GT-X (FC) '90:「GTオート」にて、ロールケージを施工した際の位置と形状を修正。
  • スプリンター トレノ 1600GT APEX (S.Shigeno Version):リアホイールデザインの一部を修正。
  • リバリーエディターにて、リバリーの表示が乱れることがある不具合を修正。該当車両はWRX Gr.B Road CarF430 '06F8 トリブート '19の3台。
  • 車両挙動シミュレーション、主にダートコースでの着地時の挙動を改善。
  • オンラインレースで、他のプレイヤーのスピードメーターが表示される車速の値が、稀に実際の車速と異なっていた。
  • プリウス G '09およびアクア S '11のマフラーをチューニングした際に特定の操作でアフターファイアが止まらなくなる。
  • チューニングショップでパーツを選択、購入せずにキャンセルしたあとにカーセッティングを開くと、作成したセッティングシート名が空になり、セッティングがリセットされる場合がある。
  • 距離の短いショートカットまたはショートカットを連続して行った際に、実際は発行されるべきタイムペナルティが発行されない。
  • グッドウッドのホワイトラインカットペナルティで常にペナルティが発生する。
  • レインコンディションのレースでピットインした際にレインタイヤに履き替えたライバルカーが、ピットアウト時に加速が鈍くなっている。
オンラインでレースにて、ネットワークの同期になる問題で、ローリングスタート時に一部のクルマが早くスタートしたり、遅れてスタートする。
  • レースフォトで撮影した際に煙の画質を改善しました。
  • コクピットビューで走行している際にクラッシュ時の破片が車内に入り込む。
  • クルマのウインドウ越しの煙の描画を正しく行うよう修正。
  • トロフィー「ホイールコレクター」の説明文を「GTオートでホイールを10本購入」に修正-。
  • M4 Gr.4のカータイプに「#ミッドシップ」が設定されていた設定ミスを修正。
  • 前期型BRZの排気量が1998ccではなく1994ccになっていた記載ミスを修正。
  • WTC600のレースイベントの説明文「600PSの~」という誤記が「PP600の~」に修正。
ただし「ノーマルカー限定」という誤記、及び他WTCと説明文が異なるという根本的な部分は未修整。

Ver.1.09で修正済み [#j8e024cd]

+ 修正内容
  • デイトナ・インターナショナル・スピードウェイのトライオーバルおよびロードコースにおいて、急な進路変更によって、ピットロードに入った際、ピット作業を行わずに出口まで移動してしまう。
  • オンラインレースおよびロビーにおいて、レースイベントにエントリーした際に、稀にアプリケーションエラーが発生する。
  • プロフィールのアクティビティ内にあるスポーツモードの進捗で、「クリーンレース回数」「ファステストラップ回数」「ポールポジション回数」「勝利数」が正しく表示されていない。また、「レース回数」の値が本来の2倍になっている。
  • ゲーム起動時にネットワーク接続が不安定だった場合に、稀にゲームの進行状況が初期化されてしまう。

Ver.1.07&1.08で修正済み [#u43da609]

+ 修正内容
  • ワールドマップ画面に遷移できず、ゲームが開始できないことがある。
  • オフラインモードのワールドサーキットで、クイックメニューのセッティングからカーセッティングを選び、詳細設定でセッティングシートを選択するとアプリケーションエラーになる。
  • カーセッティングを開いたり閉じたりすると複製したセッティングシートが消失する。
  • フォードGT Race Car '18に「フルカスタマイズ・マニュアル・ミッション」および「フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション」を取り付けると1速にしか入らなくなる。
  • BoPが適用されるレースにおいて、BoPが適用されていない状態でレギュレーションを通過できてしまう。
  • ロビーのルームの設定でドライビングオプション制限をしているにも関わらず、オートドライブなどの一部のアシストセッティングで設定が変更・保存できてしまう。
  • 一部のイベントでアシストセッティングを開くと、オートドライブなどの設定が変更された状態で保存されてしまう。
  • 一部イベントで正しいタイヤが装着されていない。
  • リバリーエディターの「デザインを開く(デザインリスト)」に保存されたリバリーの編集データを開くと、貼り付けたデカールが全て消失している。
  • ネットワークの一時ファイルの削除を実行すると、ゲームを再起動するまでリバリーエディターの「デザインを開く(デザインリスト)」や「スタイル」が開けなくなる。
  • 「ブランドセントラル」「ユーズドカー」「レジェンドカー」でのクルマ購入時やプレゼントカー獲得時に、ガレージの状態によって、ごく稀にアプリケーションエラーとなってしまう。
ユーズドカーおよびレジェンドカーのラインナップが表示されないことがある。
  • 高ダウンフォース車で限界コーナリング中に、縁石などを通過すると突然グリップを失ってしまう。
  • ネットワークから取得した一時データの空き容量が少なくなった際に以下の不具合が発生。
    • ユーズドカーのラインナップが表示されない事がある。
    • タイトル画面のニュースが表示されない事がある。
    • スタイルの適用ができない場合がある。

Ver.1.06で修正済み [#t1600123]

+ 修正内容
  • ごくまれにメニューブックの達成条件が正しく判定されず、進行不能になってしまう。
  • 一部のコースの「カスタムレース」において、「天候・時間帯の設定」>「時間帯」から設定した時間と実際の時刻がずれている。
  • 一部ペイント塗料のメーカーが実車と異なっている。
    • Championship White: アバルト→ホンダ
    • Gran Turismo Silver: メルセデス・ベンツ→グランツーリスモ
    • McLaren Orange: BMW→マクラーレン



Ver不明だが修正済み [#t1790fad]

+ 修正内容
  • インプレッサ 22Bのマフラー横にある、STiロゴの刻印がなかったモデリングミスを修正。
ただしVer不明のアップデートではなく、本作発売の時点で修正されていた可能性あり。

ボディサイドのプレスラインがフロントフェンダーを貫通せず、ヘッドライトの後ろまで到達していなかったモデリングミスを修正。
これも上記と同じく、Ver不明のアップデートではなく、本作発売の時点で修正されていた可能性あり。

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最終更新:2022年07月23日 16:45