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  • ときメモGS4台詞集
  • 風真 玲太 文化祭

ときメモGS4台詞集

風真 玲太 文化祭

最終更新:2024年05月21日 18:42

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
  • 文化祭会話
      • 1年目
      • 2年目
      • 3年目
  • 出展
    • クラス出展
      • 1年目・和風喫茶
      • 2年目・ダンボール迷路
    • 吹奏楽部
      • 1年目・クラシック
      • 2年目・クラシック
      • 2年目・ゲームミュージック
      • 3年目・クラシック
      • 3年目・ゲームミュージック
      • 3年目・フォース・ハート
    • 園芸部
      • 1年目・ハーブティー
      • 2年目・ハーブティー&野菜即売会
      • 3年目・オーガニックカフェ
    • 生徒会執行部
      • 1年目・雑用、連絡係
      • 2年目・資材担当
      • 3年目・フロア担当
    • 手芸部
      • 1年目・カジュアル服
      • 2年目・パーティードレス
      • 3年目・ウェディングドレス
  • 学園演劇
    • 主役
    • 裏方

文化祭会話

1年目

風真「〇〇、楽しんでるか?」
〇〇「うん、風真くんは?」
風真「ま、まあな……」
女性客A「あ、見つけた!風真くーん。」
女性客B「はば学、案内してー!」
風真「あの、今日はシモンの仕事じゃなくて、学校の文化祭なんで――」
女の子「ああ、やった!シモンのお兄ちゃん、見っけ!」
女性「あら、よかったわね。」
風真「うっ……」
風真「ハハッ。よかったら、案内しますよ。」
女の子「やったー!」
女性客A「風真くん、ありがとう!」
風真「……行ってくるよ。万が一、時間あったら一緒に回ろうな……」
〇〇(風真くん、お疲れ様……一緒に回るなんて無理そうだなぁ……)

2年目

風真「……ふぅ。」
〇〇「あ、風真くん。どうしたの?」
風真「今年は、シモンのお客さんたちに捕まる前に来たよ。」
女子生徒A「風真先輩、よかったら一緒に回りませんか?」
風真「えっ。」
女子生徒B「私も風真先輩と一緒に、文化祭を楽しみたいです!」
風真「あ、あの――」
放送「はばたき学園・二年の風真玲太さん、職員室までお越しください。敬老会の方がお越しです。」
風真「ええっ?敬老会?……おじいちゃんの差し金か。」
風真「みんな、ごめん。行かないと……!」
女子生徒A「ええーっ!風真先輩!」
風真「行ってくる。もし時間があったら、一緒に回ろうな……」
〇〇(風真くん、今年も大変そう……)

3年目

風真「はあ……」
〇〇「風真くん、大丈夫?疲れてるみたい。」
風真「ああ、全部済ませてきた。シモンのお客さんや後輩、敬老会の人たちと回ってきた。」
〇〇「ふふっ。今年もモテモテだね?」
風真「うるさい。だからほら、行こうぜ。」
〇〇「でも、風真くんはあちこち回ったんでしょ?」
風真「そうだよ、おまえと回るためにな。」
〇〇「……うん、ありがとう!」
風真「よっし、じゃあさ校門入るところからやろう!」
〇〇(よーし、最後の文化祭楽しもう!)

出展

クラス出展

1年目・和風喫茶

  • 共通
委員長「では、今年の文化祭のクラス出展は、多数決の結果、喫茶店に決定しました。」
委員長「2週間後の文化祭に向け、クラス一丸となって、がんばっていきましょう!」
〇〇(文化祭、楽しみだな。がんばって準備しなくちゃ)

〇〇「今日は文化祭!わたしたちのクラス出展は喫茶店。」
〇〇「早く教室に行って、開店の準備をしなくちゃ。」
  • 友好
〇〇「お抹茶とみたらし団子、お待たせしました。」
〇〇(ふぅ……こんなにお客さんが来るなんて想像してなかった……)
風真「なんか急に繁盛しだしたな。」
〇〇「あっ、風真くん!いらっしゃいませ~!」
風真「なるほど、おまえの看板娘パワーか……」
〇〇「えっ、なんのこと?」
風真「おまえがシフトに入って急にこれ。いつも言ってるだろ?吸引力の話。」
〇〇「調理班で作ったお団子セットの力だよ?」
風真「はいはい。じゃあ、その団子セットください。」
〇〇「お団子セット、1つ入りました~!」
  • 好き以上
〇〇「お抹茶とみたらし団子、お待たせしました。」
〇〇(ふぅ……こんなにお客さんが来るなんて想像してなかった……)
風真「〇〇。」
〇〇「あっ、風真くん!いらっしゃい。」
風真「すごいな。廊下に行列できてるぞ。」
〇〇「うん、大盛況だよ!こちらのテーブルにどうぞ。」
風真「なあ、あんまり本気出すなよ?」
〇〇「えっ?」
風真「おまえはただでさえ目立つのに、ほら、今日はそんなカッコしてるしさ。」
〇〇「あ、気に入ってくれた?この衣装かわいいよね。」
風真「ああ、かわいいよ。……ったく、ほら団子セット。」
〇〇「ふふっ。はい、お団子セット1つ入りました~!」
成功
風真「へえ……上手くできてるな。」
〇〇「うん、調理班でがんばったからね。」
風真「うん、お茶の苦みもいい。」
〇〇「ふふっ、やった!」
風真「団子もお茶も、おまえの笑顔も満点だ。」
〇〇(やったね、大成功♡)

〇〇「わたしたちのクラス出展の喫茶店は大成功!楽しい文化祭だったな!」
失敗
風真「ん?」
〇〇「う、うん。どうかな?」
風真「……試食したか?」
〇〇「えっ?ううん。」
風真「中に粉が固まってるよ……」
〇〇「ご、ごめん……」
風真「看板に偽りあり。」
〇〇(はあ……しっかり確認しておけばよかった……)

〇〇「ミスが多くてみんなに迷惑かけちゃった。反省……」

2年目・ダンボール迷路

  • 友好
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
  • 好き以上
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
成功
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」

吹奏楽部

1年目・クラシック

  部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、クラシック曲を演奏することになりました。」
氷室教頭「諸君は日頃の練習の成果を遺憾なく発揮するように。」
  〇〇「はい……」
氷室教頭「どうした。頼りない挙動は周りを不安にする。」
氷室教頭「まだ時間はある。これから2週間をどう過ごすか、自身で考え、行動しなさい。」
  〇〇「はい!」

  〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でクラシック演奏。」
  〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」
  • 友好
〇〇(はぁ、どうしよう。ちゃんとできるかな……)
??「ひどい顔してるな?」
〇〇「あ、風真くん。ひどい顔って、もう……」
風真「悪ぃ。でも、緊張が顔に出すぎだよ。」
〇〇「だからって、笑うことないでしょ。」
風真「ま、さっきの顔よりは、今のふくれっ面の方がおまえらしいかな。」
〇〇「あ、もしかして風真くん……緊張解いてくれたの?」
風真「今更、緊張したって実力は変わらないだろ?」
〇〇「そっか、そうだね。」
風真「悪あがきしないで、楽しんで来いよ?」
〇〇「うん!」
風真「その顔だ。」
〇〇(よしっ。風真くんにわたしらしい演奏を聴いてもらうぞ!)
  • 好き以上
〇〇(はぁ、どうしよう。ちゃんとできるかな……)
??「できるよ。」
〇〇「え?」
〇〇「すごい!風真くん、なんでわたしの考えてることわかったの?」
風真「バカだな。あんな心配そうな顔してたら、誰でもわかるよ。」
風真「でも、おまえならいい演奏ができるっていうのは本当。俺が言うんだから間違いない。」
〇〇「うん、少し気が楽になったかな?」
風真「「かな?」ってなんだよ。」
〇〇「ふふっ、ありがとう。風真くんのおかげでリラックスできたよ?」
風真「じゃあ、おまえらしい演奏期待してるよ。」
〇〇(できることを精一杯やろう!風真くんも応援してくれてるんだから)
成功
〇〇(良かった!初舞台、大成功みたい!)
風真「おめでとう。自然にスタンディングオベーションが起こってた。」
〇〇「うん、すごくうれしい。風真くんはどうだった?」
風真「良かったよ。……俺が一番に立ち上がったくらいだ。」
〇〇(やった!風真くんに喜んでもらえてうれしい!)

  〇〇「やった、大成功!!」
氷室教頭「コホン!満足してしまったら、それ以上の上達はない。」
  〇〇「あっ、氷室先生。はい……」
氷室教頭「ただ……今日一日は、成功の美酒に酔いしれよう。良くやったな。」
  〇〇「はい、ありがとうございます!」
失敗
〇〇(ハァ……失敗しちゃった……)
風真「やれることはやったんだろ?」
〇〇「ううん、もっと練習すればよかった。みんなに申し訳ないよ……」
風真「大丈夫だよ。おまえが一生懸命やってたのは、ちゃんと伝わってる。」
〇〇「でも……」
風真「あとは、おまえが納得するだけ。練習なら今日からでもできるだろ?」
〇〇「……うん。」
〇〇(風真くんの言う通り。自分が納得できる練習をしよう!)

  〇〇「ああ、大失敗だ……」
  ??「コホン!」
  〇〇「あっ、氷室先生!すみません、わたしがみんなの足を……」
氷室教頭「そう思うのか?」
  〇〇「はい……」
氷室教頭「よろしい。きみがそう感じているなら、先がある。」
  〇〇「え?」
氷室教頭「今の思いは、きみの財産だ。どう活かしていくか、すでに次の勝負が始まっている。」
  〇〇「はい!」

2年目・クラシック

※1年目セリフと変化なし。

2年目・ゲームミュージック

  部長「我々吹奏楽部は、今年の文化祭で、ゲームミュージックを演奏することになりました。」
氷室教頭「今年の演奏曲は、前評判がいいようだ。」
  〇〇「はい、楽しみです!」
氷室教頭「……フム。大変結構。練習に裏付けされた自信がそう思わせる。」
氷室教頭「さぁ、総仕上げだ。本番当日まで全力を尽くしなさい!」
部員たち「はい!」
  〇〇(成功させなきゃ……よし、がんばろう!)

  〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館でゲームミュージックの演奏。」
  〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」
  • 友好
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
  • 好き以上
〇〇(うわぁ……お客さんたくさん。去年より多いみたい。はぁ、緊張するな……)
風真「やっぱりな?」
〇〇「あ、風真くん。やっぱりって?」
風真「おまえのソロコンサートじゃないんだろ?」
〇〇「え?」
風真「ひとりで背負い込んでる顔してる。」
風真「責任感強いのはおまえのいいとこだけどさ。みんなで練習してきたんだろ?」
〇〇「そっか、そうだよね。」
風真「そう、肩の力抜いてけよ?」
風真「ま、俺はおまえのソロコンサートの方がいいけど?」
〇〇「ふふっ、ありがとう。風真くんのおかげで良い演奏できそうだよ!」
風真「俺はここで見てるから。行ってこい。」
〇〇「うん、行ってきます!」
〇〇(よし。精一杯がんばってこよう!)
成功
〇〇(うん、去年よりいい演奏ができたかも!)
風真「大成功じゃないか。おめでとう。」
〇〇「あっ、風真くん!ありがとう。」
風真「みんなを笑顔にできる演奏っていいな。ゲームの曲なんだろ。ちょっと興味出た。」
〇〇「ほんと?」
風真「ああ、また近いうちに聴かせてくれよ。」
〇〇(風真くんがこんなに喜んでくれるなんて、しっかり練習をしてきて良かった!)

  〇〇「やった、大成功!!」
  〇〇「あっ、氷室先生!」
氷室教頭「清々しい顔だな。」
  〇〇「はい、思いっきり楽しめました。」
氷室教頭「フム。ゲームミュージックのステージは毎回、皆が楽しめているようだ。」
氷室教頭「コンダクターである私も、観客の笑顔を背中に感じた。今回も大成功だ。」
  〇〇「はい、ゲームクリアです!」
氷室教頭「フ……きみはムードメーカーのようだな。益々の活躍を期待する!」
  〇〇「はい、ありがとうございました!」
失敗
〇〇(はぁ……練習不足だったかも……)
風真「緊張とかそういう問題じゃないんじゃねぇ?」
〇〇「あ、風真くん……う、うん。」
風真「ま、反省はしてるみたいだな。じゃあ、あとはみんなと話して来いよ。」
〇〇「うん、みんなに迷惑かけちゃったもんね……」
風真「次に会う時はいつもの笑顔な。」
〇〇(うぅ……もっとがんばって練習すればよかった……)

  〇〇「はぁ……音を外してみんなに迷惑かけちゃったな。」
氷室教頭「そんなところで、ひとりで何をしている。」
  〇〇「あっ、氷室先生。わたし、みんなに迷惑をかけてしまって合わせる顔が……」
氷室教頭「……フム。きみは我が吹奏楽部の部員として、何を学んできたのか?」
  〇〇「楽器の演奏と……」
氷室教頭「と?」
  〇〇「皆で音楽を楽しむことです。」
氷室教頭「結構。わかっているなら、早く仲間のところに行って次の一歩を踏み出しなさい。」
  〇〇「はい!」

3年目・クラシック

〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」

3年目・ゲームミュージック

※氷室教頭の最後のセリフのみ変化。
成功
  〇〇「やった!最後の演奏会は大成功!!」
氷室教頭「どうだ、最後の演奏会は?」
  〇〇「あ、氷室先生!はい、楽しく演奏できました!」
氷室教頭「よろしい。私も、気持ちよく指揮棒を振らせてもらった。」
氷室教頭「きみが吹奏楽部で学んだものが、きみの人生の糧になることを望む。以上だ。」
  〇〇「はい!ありがとうございました。」
失敗
  〇〇「最後の演奏会なのに、大失敗だ……」
氷室教頭「どうした。」
  〇〇「氷室先生。わたし、ひとりで失敗しちゃって。みんなに迷惑かけて……」
氷室教頭「今日、きみが学んだことはなんだ?」
  〇〇「あの、もっと練習すべきでした……」
氷室教頭「そうだな。答えがわかっているならば、その悔しさは次なるチャレンジへの原動力となるだろう。」
氷室教頭「何かを始めるチャンスなのかもしれない。音楽を続けるのも、新しい挑戦をするもいい。自分で決めなさい。……以上。」
  〇〇「はい!氷室先生、ありがとうございました!」

3年目・フォース・ハート

  部長「僕たち吹奏楽部は、今年の文化祭で、『フォース・ハート』を演奏することに決まりました。」
氷室教頭「コホン!」
氷室教頭「最高の選曲だ。この曲は、一年生、二年生、三年生、自分の置かれた立場で感じ方が違うはずだ。」
氷室教頭「それぞれの思いをしっかり込めて、演奏をするように。」
部員たち「はい!」
  〇〇(三年生の、わたしの思い……)
氷室教頭「……フム、いい表情をしているな。」
  〇〇「はい!最後の文化祭、全てを出し切ります。」
氷室教頭「よろしい。」
氷室教頭「諸君の『フォース・ハート』を完全燃焼させてみろ!」
部員たち「はい!!」
  〇〇「はい!がんばります!!」

  〇〇「今日は文化祭!わたしたち吹奏楽部は体育館で『フォース・ハート』の演奏。」
  〇〇「早く準備しに行かなきゃ!」
  • 友好
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
  • 好き以上
〇〇(今年は落ち着いていけそう。三年間、がんばってきたおかげかな?)
風真「〇〇。」
〇〇「あ、風真くん、来てくれたの?」
風真「あたりまえだろ?おまえの集大成なんだから。」
〇〇「ふふっ、なんか気合入ってるね?」
風真「ていうか、おまえはずいぶんリラックスしてるな。」
〇〇「うん、三年間がんばってきたから、どんな結果になっても大丈夫。」
風真「へぇ、かっこいいじゃん。惚れなおした。」
〇〇「え?」
風真「昔から愛嬌のお化けって思ってたけど、度胸もあるんだな?」
風真「ほら、がんばって来いよ。」
〇〇「うん……!」
〇〇(よしっ、風真くんをガッカリさせるような演奏はできない!がんばらなくちゃ!)
成功
〇〇(三年間で一番いい演奏ができた。よかった……)
風真「〇〇。」
〇〇「あっ、風真くん……」
風真「いい演奏だった。世界で一番良かった。」
〇〇「そんな……大げさだよ。でも、ありがとう。」
風真「ま、俺の基準だけどさ、文句あるか?」
〇〇「ふふっ、ありません。」
風真「演奏もよかったけど、おまえの三年間のがんばり知ってるから、なんか、泣けてきた。」
〇〇「もう……それじゃ、まるで親みたいだよ?」
風真「ああ、正にそんな感じ。よくがんばったな。」
〇〇「風真くん……」
〇〇(すごく満足してもらえたみたい!三年間、吹奏楽部でがんばってきて本当によかったな……)

  〇〇「やった!高校生活最後の演奏会は大成功!!」
氷室教頭「フ……完全燃焼したようだな。」
  〇〇「あ、氷室先生!はい。」
氷室教頭「指揮棒を振る私も、知らず知らずのうちに昔の燃える想いを思い出した。」
  〇〇「……氷室先生の、昔の燃える想い?」
氷室教頭「コホン、余計なことを言った。」
氷室教頭「きみは我が吹奏楽部の誇りだ。今日の演奏も普段の活動でも、後輩や仲間を思いやってくれていた。」
氷室教頭「きみの心は、後輩たちに引き継がれることだろう。私が約束する。」
  〇〇「はい。」
氷室教頭「今日の成功を糧に、さらなる未来へ前進して行きたまえ。以上。」
  〇〇「はい!三年間、ありがとうございました!」
失敗
〇〇(失敗しちゃった……高校生活最後の舞台だったのに……)
風真「〇〇。」
〇〇「風真くん……わたし、失敗しちゃって……」
風真「でも、最後までちゃんと演奏はしてた。」
〇〇「う……」
風真「大丈夫。おまえの根性があれば、いつでも挽回できるって。」
〇〇「でも最後の舞台だったから。」
風真「最後にするかはおまえ次第だろ?」
〇〇「え?」
風真「俺がいつでも観客になってやるよ。」
風真「おい、まさか、俺じゃ満足できないとか言うなよ?」
〇〇「ううん、ありがとう。風真くん。」
〇〇(失敗しちゃったけど……これだけ悔しいのは三年間がんばった証拠だよね……)

  〇〇「大失敗……最後の演奏会だったのに……」
  ??「……ここでなにをしている。」
  〇〇「氷室先生、すみませんでした。練習不足でした……」
氷室教頭「そうだな。それで、きみはどうする?」
  〇〇「えぇと……」
氷室教頭「今日の演奏曲、『フォース・ハート』。色々な解釈があるだろう。」
氷室教頭「私は、一年生、二年生、三年生、そして卒業生たちの心の調和、そんな願いを込めて指揮棒を振っていた。」
  〇〇「わたしは、みんなに迷惑をかけてしまって……」
氷室教頭「そうか。ならまずきみが行うべきことは、ひとりで落ち込むことではない。」
氷室教頭「きみの背中を見ていた後輩、ともに歩んだ仲間と心を重ねてきなさい。」
  〇〇「はい……!」
  〇〇(最後に失敗しちゃったけど、三年間、吹奏楽を続けて良かったな……)

園芸部

1年目・ハーブティー

部長「今年の文化祭の出し物ですが、わたしたち園芸部はハーブティーを振る舞うことになりました。」
御影「よーし、みんなで決めたからには、成功させようぜ?」
部員A「オリジナルブレンド考えよう!」
部員B「手作りクッキーも添えて出そうよ!」
御影「いいじゃねぇか。はばたきブレンドティーとクッキーだ。」
〇〇(よーし、がんばらなくちゃ!)

〇〇「今日は文化祭!わたしの所属する園芸部の出し物は、カフェ。」
〇〇「早く準備しに行かなくちゃ!」
  • 友好
〇〇(今年の園芸部の出し物はカフェ。ハーブティーとクッキーを用意したけど……)
風真「がんばってるな。」
〇〇「あっ、風真くん。いらっしゃいませ!」
風真「俺はお茶にはうるさいけど?」
〇〇「園芸部のハーブティー、自信ありです!ブレンドも上手くできたと思う。」
風真「楽しみにしてまーす。」
〇〇「1名様ご案内お願いしまーす!」
  • 好き以上
〇〇(今年の園芸部の出し物はカフェ。ハーブティーとクッキーを用意したけど……)
風真「ふーん、カフェか。」
〇〇「あっ、風真くん。いらっしゃいませ!」
風真「看板娘、登場だな?」
〇〇「ううん、生産者だよ。園芸部で育てたハーブで作ったお茶とクッキーだから。」
風真「おまえが育てて、おまえが淹れてくれるハーブティーか。楽しみだ。」
〇〇「ふふっ。うん、ご賞味あれ。」
成功
風真「〇〇。」
〇〇「あ、風真くん。」
風真「ご馳走様でした。」
〇〇「ふふっ、いかがでしたか?」
風真「うまかった。」
〇〇「やった!」
風真「おまえが大切に育てたハーブだろ。なんかおまえの元気が体に入ってきた。」
〇〇(やったね!風真くんに褒められちゃった)

御影「〇〇、よくがんばったな。丹精込めて育てて、工夫して振る舞って、職員室でも評価高かったぞ。」
〇〇「本当ですか?」
御影「ああ。あの、氷室教頭から今後も期待してると言われたぜ。」
御影「おまえのおかげで、初めて氷室教頭に褒められた。ありがとな?」
〇〇(やった、大成功!がんばった甲斐があったな)
失敗
風真「〇〇。」
〇〇「あ、風真くん。ハーブティー、飲んでくれた?」
風真「ああ、罰ゲームかと思ったよ。」
〇〇「えぇと……ハーブは身体にいいから……」
風真「良薬口に苦しって言いたいんだろ?にしてもさ、もうちょっと飲みやすくできなかったのか?」
〇〇(もっとがんばって研究すればよかった……)

御影「今回は残念だったな?良薬口に苦しじゃ、お客さんは喜ばない。いい勉強になっただろ。」
〇〇「はい……」
御影「ハーブブレンドティーは、それなりの勉強が必要ってことだ。」
〇〇(うう、失敗だ。もっとがんばればよかった……)

2年目・ハーブティー&野菜即売会

  • 友好
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
  • 好き以上
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
成功
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
失敗
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」

3年目・オーガニックカフェ

  • 友好
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
  • 好き以上
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
成功
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
失敗
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」

生徒会執行部

1年目・雑用、連絡係

生徒会長「我々、生徒会執行部は、“文化祭運営”を任されます。大切な仕事ですので、自覚をもって臨んでください。」
 柊「準備期間は来週から2週間。その前にも少しずつできることからさせていただきます。」
生徒会長「はい。忙しくなりますので、体調管理にも気をつけてください。」
 柊「承知いたしました。」
 柊「○○さん、頑張りましょう。」
〇〇「うん!」
 柊「……文化祭。楽しみです。」
〇〇「柊くんは文化祭が好きなんだね?」
 柊「ええ。文化とお祭り、どちらも大好きです。」
〇〇「ふふっ、楽しみだね!」
 柊「文化祭を成功させましょう。」
〇〇(よーし、がんばるぞ!)

〇〇「今日は文化祭当日。生徒会執行部は運営で大忙し。」
〇〇「準備、急がなきゃ!」
  • 友好
女子生徒「落とし物の放送してくれる?」
〇〇「はい、わかりました!」
??「〇〇。」
〇〇「あっ、風真くん。」
風真「これ、届けにきた。スマホ、廊下に落ちてたよ。」
〇〇「あっ、きっとこれだ!落とした人、安心するよ。ありがとう、風真くん。」
風真「良かったな。まるでおまえのみたいな喜び方。」
〇〇「うん、すごく心配してたから。渡してくる。」
風真「ああ、早く安心させてやれよ。」
〇〇「うん、またあとでね!」
  • 好き以上
女子生徒「さっき、携帯電話の落とし物あったよね?」
〇〇「はい、廊下に落ちてました。」
??「助かった。それ、俺の。」
〇〇「あ……そういえば見たことあると思った。」
風真「もっと早く気づいてくれてもいいんじゃね?」
〇〇「ごめんね。あんまり勝手に、いろいろ触ったり操作しちゃいけないと思って。」
風真「おい、おまえまさか……」
〇〇「ふふっ、ちゃんとロックかかってたよ?」
風真「そっか。って、ふふってなんだよ。」
風真「あぶねー。」
成功
〇〇「よし。落とし物はみんな職員室に届けたし、これで終わりかな?」
風真「まさに縁の下の力持ちだな。生徒を代表してお礼を言います。」
〇〇「どういたしまして。ふふっ、見直した?」
風真「ああ。見直した。」
風真「いや違うな。昔っから変わらないよ。誠実でクソがつくほど真面目なところは。」
〇〇「もう、一言余計だよ。でも、ありがとう!」
〇〇(ふふっ、風真くんに褒められちゃった!)

〇〇「柊くん、お疲れ様。」
 柊「はい、あなたも。」
 柊「生徒の皆さんの楽しそうな顔、たくさん見られましたね。」
〇〇「うん。わたしたち、少しは役に立てたよね?」
 柊「ええ、そう思ってます。今のあなたの笑顔が何よりの証拠ですよ。」
〇〇(やった、大成功!がんばった甲斐があったな)
失敗
〇〇「……あれ?わたしのお財布がない!ど、どうしよう……」
風真「落とし物係さんの落とし物をお持ちしました。」
〇〇「それ、わたしのお財布だ!見つけてくれてありがとう、風真くん……」
風真「人の心配もいいけど、自分のことも気を付けろよ。」
〇〇(うう……返す言葉もない。もっと生徒会準備に集中するべきだった……)

〇〇「柊くん、お疲れ様……」
 柊「お疲れ様。」
 柊「そんなに肩を落とさないで。」
〇〇「でも……わたしが失敗して……」
 柊「あなただけじゃない、僕も同じ。もっと念には念を入れて準備していれば……悔しいです。」
〇〇(うう、大失敗。もっと準備をしっかりしていればよかった)

2年目・資材担当

  • 友好
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
  • 好き以上
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「えぇと……」}}
成功
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
失敗
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」

3年目・フロア担当

  • 友好
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
  • 好き以上
〇〇「0000000000000」
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〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
成功
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
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〇〇「0000000000000」
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失敗
〇〇「0000000000000」
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〇〇「0000000000000」
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〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」

手芸部

1年目・カジュアル服

部長「今年の文化祭、私たち手芸部は体育館でファッションショーを行います!」
部長「2週間後の文化祭を目指して、各自準備を進めてください。」
〇〇(よし、がんばって服を仕上げよう!)

〇〇「今日は文化祭!わたしの所属する手芸部は、体育館でファッションショー。」
〇〇「今年はカジュアル・ウェアのステージ。早く準備しに行かなくちゃ!」
  • 友好
〇〇(ギリギリ仕上がったけど、いよいよランウェイ……緊張しちゃうな……)
風真「冷やかしに来たつもりだったけどさ。」
〇〇「あ、風真くん。冷やかしはいりません。」
風真「……ったく最後まで聞けよ。思ってたより本格的って褒めるとこだったんだ。」
風真「服もモデルもいけてる。」
〇〇「ありがとう。どこまで信じていいか怪しいけど?」
風真「調子戻ったな?いつも通りニコってしてこいよ。」
〇〇「あっ、始まる。がんばってくるね!」
〇〇(あれ?風真くんと話してたら、気が楽になったかも……よーし、がんばろう!)
  • 好き以上
〇〇(ギリギリ仕上がったけど、いよいよランウェイ……緊張しちゃうな……)
??「なにおっかない顔してんだ。」
〇〇「あ、風真くん……」
風真「固くなったら、せっかくの作品も台無しだろ?」
〇〇「う、うん。」
風真「まだ、固いな……」
風真「安心しろ。作品もモデルもおまえのが一番。」
〇〇「……本当?」
風真「なんだよ。俺の目利きが信用できないのか?」
〇〇「ううん。風真くんが評価してくれるなら、間違いないよね。」
風真「そういうこと。だから、肩の力抜いて行ってこい。」
〇〇「うん、ありがとう!」
風真「その顔なら、無敵だな。」
〇〇(よーし。風真くんに褒めてもらえたんだもん、自信を持っていこう!)
成功
〇〇(よかった、なんとか成功したみたい!)
??「お疲れ様。」
〇〇「あっ、風真くん!どうだった?」
風真「堂々としてたな。決まってたよ。」
〇〇「やった、うれしいな。ありがとう!」
風真「……ったく、慰め方考えてたってのにさ。無駄だった。」
〇〇(やった、大成功!)

〇〇「よかった!ファッションショーは大成功♪」
〇〇「来年はもっと凝ったものを作ってみたいな……パーティードレスとかいいかも!」
失敗
〇〇(うぅ、転んじゃった……)
風真「おい、大丈夫かよ。」
〇〇「うん。ごめんね、心配かけて。」
風真「ケガしてないならいいけど。そこまで動きにくい恰好ってわけでもないだろう?」
〇〇(はぁ……ちょっと準備不足だったかな……)

〇〇「うぅ、大失敗。恥ずかしいよぅ……」
〇〇「来年はしっかり準備しなきゃ。うん、次はパーティードレスを作ってみよう!」

2年目・パーティードレス

  • 友好
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
  • 好き以上
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
成功
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
失敗
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」

3年目・ウェディングドレス

  • 友好
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
  • 好き以上
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
成功
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
失敗
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」
〇〇「0000000000000」
男子「0000000000000」

学園演劇

  • 文化部の場合
委員長「今年の文化祭で開催される学園演劇に参加したい人は、申し込んでください。」
 〇〇(クラブの出展もあるけどどうしようかな……)
【学園演劇に参加する】
委員長「では、2週間後の文化祭を目指してがんばりましょう。」
 〇〇(うん、学園演劇でがんばろう!)

 〇〇「今日の文化祭、わたしが参加するのは学園演劇!」
 〇〇「準備、急がなきゃ!」
  • 文化部以外の場合
委員長「今年の文化祭は学園演劇です。皆さん、準備に参加してください。」
委員長「2週間後の文化祭を目指してがんばりましょう!」
 〇〇(学園演劇か……よし、気合入れよう!)

 〇〇「今日の文化祭、わたしが参加するのは学園演劇!」
 〇〇「準備、急がなきゃ!」

主役

〇〇(もうすぐ開始時間だ……はぁ、セリフ忘れてないかな)
??「シンデレラ?」
〇〇「あ、はい!」
風真「すっかりなりきってるじゃん。」
〇〇「もう、からかわないでよ。」
風真「悪い。あ、そうだ。先にお礼を言っておく。」
〇〇「え?」
風真「準備期間の練習、楽しかった。もし本番の舞台失敗しても、お釣りがくるくらい。」
〇〇「ふふっ、うん。」
放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」
風真「というわけで、俺たちはもう十分楽しんだ。あとは、みんなのために頑張ろうぜ。」
〇〇「うん、そうだね!」
観客「風真くん、こっち向いて~!」
〇〇(風真くんすごい人気だな……あ、もっと集中しないと!!)
風真「わたしは、このガラスの靴の持ち主を探しています。」
義姉A「王子様、その靴はわたくしのでございます。……あ、あれ、入らないわ。」
風真「……合わないようだ。」
義姉B「お姉さま、次はわたくし。……は、入りました。」
風真「……小さすぎる。」
風真「ここにもいないようだな。」
〇〇「あの、待ってください……わたしにも──」
風真「あなたは……」
義姉A「ほっほほ、あなたの足に合うはずないでしょう?」
義姉B「下がってなさい、シンデレラ!」
風真「シンデレラ?……来なさい。」
〇〇「は、はい。王子様。」
(スチル表示)
〇〇(わ……風真くん、本当に王子様みたいだな)
〇〇「……?」
〇〇(ああ、ダメ……風真くん、足が逆だよ……)
風真「!」
風真「やっと会えた。シンデレラ。」
風真「あの舞踏会の夜、わたしの心を奪い、12時の鐘の音とともに消えてしまったのは、あなただ。」
〇〇「王子様……」
(スチル閉じる)
風真「もう、どこへも行かせない。」
風真「今日からこの鐘の音は、別れではなく、再会と永久の誓いの象徴となる。」
風真「──結婚しよう。」
〇〇「風真くん、足間違えたでしょ?ビックリしたよ!」
風真「俺も焦ったよ。でもおまえのおかげで、なんとかなったよな?」
〇〇「うん、大きな拍手もらえたし、みんなに喜んでもらえたみたい。」
風真「良かったな。それじゃ、さっきの返事まってるから。」
〇〇(さっきの返事……?え……まさか、結婚のこと!?)

裏方

風真「ふぅ、カボチャの馬車の車輪、応急処置してきた。」
〇〇「お疲れ様。最後までもってくれるといいけど。」
風真「だな、我が子を見守る親の気分だ。」
放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」
風真「ほら、集中だ。次の場面転換のタイミングで補強するぞ。」
〇〇「うん、わかった。」
魔法使い「泣かないでシンデレラ、このカボチャの馬車で舞踏会に連れてってあげる。」
シンデレラ「素敵な馬車……」
風真「どうだ?俺たちの力作、カボチャの馬車は。」
〇〇「うん、大丈夫みたい。」
魔法使い「それと、ドレスにピッタリのこのガラスの靴を履いていきなさい。」
〇〇「はぁ、素敵だな……靴もドレスもバッチリ。」
風真「おまえも魔法使いもわかってないな。」
〇〇「え?」
風真「シンデレラが一番魅力的なのは普段の姿だろ。」
〇〇「でもキレイなドレスや、ガラスの靴は?」
風真「いらない。ジャージ姿で、十分。」
〇〇「ジャージ?」
風真「そう、おまえの価値は、今、俺の目の前にいるこのままで十分ってこと。」
風真「おまえはシンデレラをやりたかったかもしれないけど、俺は二人でカボチャの馬車の心配してるのも楽しいんだ。」
〇〇「風真くん……」
王子「そこの美しい方、わたしと踊ってください。」
風真「ほら、わかってないのがもうひとり。」
〇〇「ええ?王子様は元の姿に戻ったシンデレラを好きになるんだよ?」
風真「どうかな、靴で確かめるあたり、俺は怪しいって思ってる。」
風真「俺なら、そんなことする必要ない。おまえってすぐにわかる。」
〇〇(風真くん……)

〇〇「学園演劇では裏方だったけど、それはそれで楽しかったし、充実した学園祭だったな。」



更新日時:2024/05/21 18:42:19
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