400 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/25(火) 00:36:30 ID:???
398
刹那「……マリナの和服が見たい。何だか、そう思った」
401 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/25(火) 00:42:46 ID:???
マリナ姫……割烹着姿が似合いそうなイメージがある
406 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/25(火) 01:10:19 ID:???
401
過去ログのPart27を見たら、
ロランの手伝いをしていたマリナが、割烹着を着たまま表に出てきて、
アイナとシロー、レインとドモンの間に気まずい空気が流れた事が出てた。
レイン「マリナさんが出てきた時はびっくりしたわよ!」 ジロッ
アイナ「ええ、私も驚きましたわ…」 ジロッ
ドモン・シロー「「あはは…;(何故、俺たち緊張してるんだろ?)」」
409 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/25(火) 01:46:31 ID:???
367集計乙です
青い巨星で働くマリナ姫って、ずっと割烹着姿だと思ってた
アムロ「はいマリナさん、玉子焼きどうぞ。あ~ん」
マリナ「パクゥッ ああ!!
この味は、ハモンさんがお作りになられた玉子焼きですね!
フワッフワな食感から訪れるダシの風味が、口の中いっぱいに広がります
それに加えてほんのりとした甘みが、優しい気持ちを抱かせてくれるのです」
ハモン「ちゃちゃっと作った料理だったのだけれど、随分と感動してくれるのね」
ラル 「小僧とはいえ、客だぞ。やっつけ仕事で料理を出すな」
ハモン「あらごめんなさい
坊やは文句を言わないから、つい甘えちゃって。次から気をつけます」
クランプ「お座敷に、マリナ指名入りました」
アル 「マリナ、座敷のセレーネたちが呼んでいる。こっちはいいから行ってこい」
マリナ「は、はい!」
アムロ「マリナさん、飲まされるな」
シャア「ああ、そうだな」
アムロ「居酒屋がキャバクラのような感じになっているとは、思わないか?」
シャア「特例だろう」
アムロ「だがこの流れはっ」
シャア「ブライトを呼ばねば、荒れる、か」
アムロ「……」
シャア「……」
アムロ「ブライトを呼ぶよ」
シャア「賢明な判断だな」
414 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/25(火) 02:18:26 ID:???
409
でも青い巨星の女性店員は少々トウが…
シャア「何を言う。ここに限ってはそれがいいのではないかッ!ついただいまと言いそうになってしまう家庭的な雰囲気が!」
アムロ「そうだ、そういうのを求めるなら、それこそキャバクラに行けばいいんだよな」
オリジンではシャアの母親は水商売の人で、ハモンはシャアの母の妹分で、シャアの母がジオン・ダイクンと結婚して水商売を止めた後、
その店を引き継いで仕事をしていて、ラルやクランプとはその頃からの縁ってことになってたが、
この青い巨星もシャアの母親ゆかりの場所なのかも知れないな。
416 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/25(火) 02:31:06 ID:???
409
セレーネ「あ、来た来た~」
シーマ「この子が噂の働くお姫様かい」
マリナ「あ、あの。初めまして、私はマリ…」
ハマーン「いや、皆セレーネから聞いて知っています。故に無用です」
マリナ「あ、はい」
セレーネ「このアネゴが
シーマ・ガラハウ」
シーマ「同じ長い黒髪を持つ女同士、よろしくねぇ」
セレーネ「このピンクが
ハマーン・カーン」
ハマーン「シャアと共にミネバ様の後見も務めています。よろしくお願いします」
マリナ「あ、はい。組長にはいつもお世話になっております」
セレーネ「それで、この子が……」
モニク「最近私の出番が少ないのよねえええ……」
セレーネ「うちのバカ朴念仁を好いてるモニモニ」
シーマ「よしよし……拗ねなさんな」
モニク「マイは振り向いてくれないし……もう…海兵になびいちゃおうかしら……グビグビ」
セレーネ「海兵って……あの人?」
ホルバイン「アッガイ、こいつを三枚に下ろしといてくれ」
アッガイ「モキュー」
クランプ「後、タンポポも乗せてな」
ハマーン「顔は上々……脈はあるのか?」
モニク「多分無いわ…でも、何だか惹かれるのよね……漁師の生き様っていうのかしらね」
シーマ「ね、あんたはどう思う?……ってまだまだ若いか、何歳だい?」
マリナ「は、はぁ…一応24です。恋愛はとんと……」
モニク「(と、年下……」
セレーネ「あらあら。そんな事言って…刹那と随分イイ関係じゃない?」
シーマ「刹那って…あの
ガンダム小僧かい…逆光源氏なんて中々やるじゃないか」
ハマーン「(ぎ、逆光源氏?」
マリナ「そんな…刹那は可愛い息子みたいなもので……」
セレーネ「あらぁ?こないだトランザムした時の真刹那を見る目はそう見えなかったわよ?」
マリナ「セ、セレーネさん……その…私は……ゴニョゴニョ」
シーマ「ふふ、真っ赤になっちゃって……うぶな子だねぇ」
モニク「トランザムか…マイもキレると野生化するんだけどね……はぁ、やっぱり私はマイが……」
ハマーン「まぁ、いつか良い事あるさ」
アムロ「何か思ったより良い雰囲気だな」
シャア「セレーネ君はともかく、シーマは大人だからな。場が壊れる事は中々あるまい」
417 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/25(火) 03:22:51 ID:???
アムロ「またお座敷の人間が増えているぞ!」
シャア「目も当てられんっ!」
セレーネ「さあマリナ、もっと飲むの!」
マリナ 「か、堪忍してくださいっ。まだお仕事が」
スメラギ「私たちのお酒が、飲めないっての?」
マリナ 「ち、違いますっ」
シーマ 「なら飲め。ちょっと飲んだだけで、ウィ~♪ さね」
ナナイ 「~♪」(アルにお姉ちゃんと呼ばれたのが、未だに嬉しいらしい)
マリナ 「ウプッ、ゴボッ。チュバッ! アァッ!」
アムロ 「なんだか、少々、エロい音が聞こえてる気がするんだが……」
シャア 「溜まっているのか?」
アムロ 「ち、違う!」
ハモン 「あら坊や。鬱憤があるならば、私が受け止めてあげるわよ?」
アムロ 「
ラルさんが真っ赤になってますから、
そういう誤解を招くような冗談はやめてください……」
最終更新:2014年02月16日 00:18