754 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/04(日) 04:43:41 ID:???
アイムザット「AMレィディオ・アイムザットのI’m that!
今日は歩くアメリカホームドラマ:マーク=カランさんをゲストに
日登町から公開録音をお送りしている」
マーク「それより俺はリスナーのハガキが読まれる所を聞きたい」
アイムザット「ふ…ゲストなのに殊勲な発言だ。いいだろう
ラジオネーム:
ガンダム万歳!さんのからお便り……
(マイクOFF)……ちょっと待て、スタッフ!これはゲストへの質問ではなく曲のリクエストだ」
シャギア「ふ……生放送にトラブルはつきもの」
オルバ「それを切り抜ける程度のパーソナリティとしての腕がなくては、ね」
アイムザット(おのれカテゴリーFどもめ!)
ジャック「HAHAHA!マーク、お前が
ラジオで話す機会など与えないぞ、マァァァァク!!」
トロワ「公開録音の最前列の観覧は5分交代だ。そこの外国人、下がれ
下がらない場合は警備を担当するプリペンターとして実力行使をさせてもらう」
ジャック「ガッテム!どうしてお前達はそう火消しなんだ、プリペンタァァァァァァァ!!」
マーク「……俺への質問よりリクエスト曲を聴きたい」
アイムザット「わかった、ではそうしよう。フロスト兄弟、曲をかけている間にタイムスケジュールを直せよ。
……(マイクON)……え~ガンダム万歳!さんから
『この曲にはガンダムへの愛がつまっている。
ガンダムだ!』
……(広げにくい)……私もガンダムには思い入れがあってな。
私の年代になるとどうしてもガンダムの幻想から離れることができないのだよ。
マーク君はどうかな、ガンダムへの思い入れはあるか?君もガンダムパイロットだが」
マーク「MSは戦争なんかじゃなくて平和利用の為に使えればそれが一番いいと思ってるよ。
俺も深海農業研究施設で人が到達するのには難しい場所での調査、実験の為にMSを使っているしね。
ただガンダムとなると大抵は高性能機、戦争をやる為の代物だ。
だからガンダムなんて無い方が本当はいいのかも知れないな。カンガルーはいてもいいけどね、HAHAHA」
アイムザット「ふむ、戦争を知るか知らないかの世代間の違いかも知れんな、それは」
シャギア「オルバよ、FAXが止まらないぞ」
オルバ「マークのガンダム要らない発言が一部のファンの心を傷つけたみたいだね、兄さん」
シャギア「ふむ……ではこのFAX攻勢の元と経つとしようか。
PPP……もしもし、ファーストニュータイプか。君の弟の件なのだが……」
オルバ「もしもし?
ハロ長官かい?貴方の部下についてだけども」
シャギア「……ソロモンの悪夢よ、君の恋人についてだがね……」
オルバ「やあ、ミセス・チェリィ。貴方の旦那さんの事だけども……」
755 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/04(日) 04:45:22 ID:???
アイムザット「それではガンダム万歳!さんからのリクエスト
ロッシーアノ=アラックマで“ひゃくごじゅういち”」
ガンダムの数は そりゃやっぱりぜったいがっちり 多い方がいい♪
具体的には そりゃはっきりきっかりたっぷり 151♪
少し勇気が ありゃバッチリしっかりニッコリ 大地にスタンド♪
だけどもたまにゃ ありゃうっかりすっかりがっくり ラストシュート♪
君たちとの出会いは全部 ちゃんと覚えてる♪
傷つけあったこともあったけど そりゃえっと忘れた♪
まだまだたくさん 必ずどこかに ガンダムいるはず
151の戦い 151の武装♪
151の活躍♪
めざして 頑張ろう!
アイムザット「ロッシーアノ=アラックマで“ひゃくごじゅういち”でした。
この歌は私の持ち歌でもある。声が似ているしな」
マーク「実際に数えたら151以上いるだろうなぁ、ガンダム」
アイムザット「うむ。あまり考えたくはないものだな。
それではここでマーク君へのハガキだ。ラジオネーム無し、本名ティーダーさんから。
『助けてくれジャック!ガンダムアサルトサヴァイヴにはまっちまった!』
……バンダイ的には問題がなさそうだな」
マーク「ゲームは1時間ごとに15分ぐらいの休憩を挟むんだ、ティーダー!」
756 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/04(日) 04:46:38 ID:???
アイムザット「次のハガキだ。ラジオネーム白い悪魔の恋人さんから」
マーク「ホッカイドーの
お土産みたいな名前だなHAHAHA」
アイムザット「『私には付き合って何年にもなる彼氏がいます。そろそろ籍を入れたいのですが
彼にはいつもはぐらかされてしまいます。なんとか上手く結婚に漕ぎ付く方法はないでしょうか?』」
マーク「ミミとの結婚を渋ってた俺には答えられない質問だ」
アイムザット「まあそう言うな。ならば何故渋っていたか話してくれれば、参考にはなる」
マーク「何故と言われても……なんとなく、そういう気持ちになれなかったんだ。
逆にシンシアには何かこう、ビビッっとくるものがあったけどさ。
ミミからはミミッとこなかっただけさ」
オルバ「このハガキ、誰からかな?」
シャギア「住所はイノベ家になってるな、オルバよ」
アイムザット「次のハガキは、ラジオネーム・ライアーボーイからだ。
『タブーなお姉さんに抱きつかれるなんて羨ましいですよ、クロノクルさん!!』
……公共の電波に流すな、
こんなこと」
ワタリー「こ、こんな現実が...こんな現実があると言うのか……
まだ遊びたい盛りの青年とはいえ、朝の8時から、こんな事をしちゃあ……いかん!
取り敢えずマリア様にご連絡だ……テレフォン!!」
トロワ「いきなり叫ぶな。他の観覧客の迷惑になる」
アイムザット「マーク君は深海で食料を育てる研究をしているということで、次に読むハガキは
食事についてだ。ラジオネーム・
星の王子様01、星の王子様01君、コードネームではないぞ、ラジオネームだ。
『誰が調理しても美味しくできる食材を激しく所望している。頑張ってくれマーク=ギルダー』
との事だ。応援メッセージだな」
マーク「カランだ!ギルダーはマーク違いだぞ!」
アイムザット「他にも食料について、ラジオネーム・正義の龍05から。
『マズイ、マズ過ぎる!!』
……主語を忘れないでくれ」
マーク「こっちにも似たようなハガキがあるな。ラジオネーム・名無しのピエロ03
『姉さんの食事を食べたライオン君が寝込んでしまった。俺はいい、だが動物に優しい食材をつくってくれ、ギルダー』
……だからカランだっての!!だいたい俺は研究者じゃないんだからソッチの期待には応えられないのに」
アイムザット「まだまだ食事ハガキは続くぞ。ラジオネーム・砂漠の王子様04からだ。
『金は人間の身体では消化できないんだ。昔、金は長寿の薬といわれて金飲をした権力者はもれなく死んでしまっているんだよ。
少しぐらいの金粉なら料理の見栄えも良くなる。でも料理が見えないぐらい金で覆ってしまったら、それは毒にしかならないんだよ。
そうだろ、ドロシー?食事を金色にしてしまうような人間は、きっと動物以下の生き物さ……モウヤメテクレ』
中々深刻な悩みのようだな」
マーク「それよりも俺はハガキで個人名が出ていることが心配だ」
アイムザット「これも料理の話題だ。ラジオネーム・逃げも隠れもしない死神02
『ウメェwwwヒルデの料理マジウメェwwwwww』
……ノロケではないか」
シャギア「観覧客の列が滞ってるな。整備のプリペンターはどうした?」
オルバ「向こうでデスサイズがフルボッコにあってるのが見えるよ、兄さん」
シャギア「仕方ない、海鳥の群を呼ぶしかないようだな」
オルバ「サーペントテールかソレスタルビーイングに依頼だね、兄さん」
757 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/04(日) 04:48:35 ID:???
アイムザット「ふむ、どうやら白い悪魔の恋人さんへ応援メールが来ているようだな。
ラジオネーム・氷刃の騎士さんから
『諦めんなよ!諦めんなよ、お前!!どうしてそこでやめるんだ、そこで!!
もう少し頑張ってみろよ! ダメダメダメ!諦めたら!
周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!
あともうちょっとのところなんだから!私だって頑張ってんだよ!リリーーーーーーー』」
マーク「氷の割りには熱いメッセージだな」
アイムザット「そろそろ時間になったようだ」
マーク「今日はゲストによんでくれてありがとう。これを機会にもっと出番が増えるといいな」
アイムザット「切実だな」
マーク「出番を得る為には4人で線路を歩くことも辞さない」
アイムザット「ネタになるのかね、それは」
マーク「ならば不思議の国のネズミの喧嘩売ってでも……!」
アイムザット「ホントにやめたまえ、それは」
マーク「知ってるか、あのファッキンネズミ野郎、最初は手が黒…
アイムザット「エンディングの曲はラジオネーム・エンドラの騎士さん、
Jダイヤの騎士さん、エレガントな騎士さん、月影の騎士さんから
『薔薇は美しく散る』だ。また来週、この時間にお逢いしよう!!」
この番組は、
皆様に快適な生活をお届けする
ネオジオン社
茶の間に手に汗握る闘いを、
ガンダムファイト委員会
朝にはパンを、昼にはパンを、夜にもパンを、
カロッゾパン
カトル様の為なら一千万里、マグアナック建設
世界を私色に塗り替える、コーナー財閥
元祖ザク&ハロのクラインカンパニー
鮮度が一番!漢の握り寿司、白狼
の提供でお送りしました。
最終更新:2014年07月21日 14:03