フェルト・グレイス |
登場作品 |
機動戦士ガンダム00 |
年齢:14(1st)、19(2nd)、21(劇場版) |
兄弟スレでの扱い
ロックオンを一途に思う恋する乙女。
しかしながら
ニールの側はロリコンの気は皆無なため本項人物を妹か娘のような態度で接しており、
ルナマリア、
モニクらと報われぬ想いを語り合う姿が見られる。
あとおpp「やらせねぇよ!」
原作での扱い
基本的にはトレミーのクルー。
シリーズを通して
ガンダムの母艦『プトレマイオス(/2/2改)』の戦況オペレーターを担当。
1stシーズンではクルー最年少と言うこともあり、物怖じが激しく、
クリスの影に隠れるような振る舞いが多々見られる。
ロックオン・ストラトスに対して恋心を抱くもシーズン終盤にて死別。
また、この後家族同然だった他のトレミー・クルーも多く喪い、それが後にソレスタルビーイングの一員として「紛争根絶」の意思を強くすることとなる。
左右に分けて縛っていた髪は『まピンク』だが、これは生来のもの(あるいはアニメ表現)ではなく、公式で染色しているとの設定がある。
劇場版では髪型をショート・ボブにカット。
ELSとの意識接触により意識不明となった
刹那を案じて涙するなど、淡い想いを抱くようになるものの、こちらは恋と言うほど強いものにはならなかったらしい。
主な乗機
CBS-70 プトレマイオス
1stシーズンにおけるガンダムの母艦。 愛称は「トレミー」。
GN粒子による高いステルス能力のため直接戦闘能力はあまり考慮されておらず、『強襲用コンテナ』が配備されるまでは攻撃武装は無かった。
独立した動力は無く、格納したガンダムからGN粒子の供給を受けて活動する。
ガンダムが全て出撃している場合には貯蔵タンクに蓄えたGN粒子を消費し、このタンクも相応の容量を持つが、全て消費してしまえば活動できなくなる危険性を孕む。
CBS-74 プトレマイオス2
1stシーズン終盤にて大破撃沈された『プトレマイオス』に変わる新たな母艦で、愛称は変わらず「トレミー」。
建造段階で直接戦闘が考慮されており、GN粒子ビームとミサイルで武装している。
また、搭載したガンダムの「トランザム機能」にも対応しており、同機能発動中は擬似太陽炉搭載型MSでは追いつけないほどの高速性能を発揮。
また、ブースター等の補機を使用せずに大気圏への突入、再脱出、水中航行をも可能とする万能艦である。
CBS-742 プトレマイオス2改
劇場版にて使用された。
効率化により全体的な性能が引き上げられ、また艦尾に長距離ブースターが増設されたことが外見上の特徴。
小さいところでは中央のカタパルトが物理的に拡張されたため、『ダブルオー』が『ダブルオーライザー』の状態で格納・発進できるようになっている。
主に登場したネタ
主な関係者
関連項目
最終更新:2015年02月08日 23:04